5日目(8月22日・前編)

朝食はパスして、7時前にはホテルを出発。港へ向かいます。
今日はカプリ島へ行く予定。
ナポリからの方が船の運行数も多いのでしょうけど、ソレントからも、フェリー、高速船と合わせてそれなりの数が出ています。それに、ソレントからの方が近い(^^)v
昨日のうちに港の場所や、チケット売り場、船乗り場を確認しておきたかったけど、暗くなって出来なかったので、ちょっと不安だったけど、無事にたどり着きました。
船の切符は… ここでプチ失敗(-_-;)  切符売り場が並ぶ場所に行き、一番手前の窓口に「capuri」と大きく書かれていたので、そこで買ったのだけど… そして「往復?」と聞かれ、素直にそうしたのだけど… 帰りの時間が、13時台と18時台の2本しかない!?
フェリーの切符でした(-_-;) まぁ、行きは良いとして。片道だけにしておけば、高速船なら運行数も多いし、帰りの時間も自由だったのに… ちょっと、慌て過ぎていました。落ち着いてちゃんと見ればよかった…
まぁ、フェリーなので揺れは少なかったけど(^^) 乗ってる人はかなり少なかったな。30分ほどでカプリ島に到着です。

カプリ島に来た一番の目的は、もちろん青の洞窟。地盤沈下で海面下に沈んでしまった洞窟の開口部から射し込んだ太陽光線が海底に反射し、海水の青さを照らし出し、海面が青く輝いています。
実は「青の洞窟」と称する場所は、世界各地に存在しているんだよね(^-^; あっちゃんもマルタ島で見てきました。でも、やっぱり一番有名なカプリ島の青の洞窟を一度は見ておかなくちゃ♪

荒天の時はもちろん、晴れていても、ちょっとでも波が高かったり、風が強かったりすると入ることが出来ず、入れる確率はとても低いらしい… 冬よりは夏の方が確率は高くなるけど、それでも2/3程度なので、何度チャレンジしてもダメな人もいれば、半分以下〜ゼロの確率の冬に入れた人も。午前中は良くても、午後はダメだったり、その逆もしかり。
温暖化で海面があがり、近年、さらに確率は下がっているとの話もあるし。これはもう、ホンとその時の運としか言えないですね。
運よく入れる場合でも、ハイシーズンにはかなりの混雑で、2時間待ち、なんてこともあるらしいので、できるだけ朝早い時間を狙って、朝食も食べずにやってきたのでした。午前中の方がより綺麗でもあるようだしね(^_-)

さて。どうやら今日は無事に入れそうなのだけど… カプリ島のマリーナ・グランデから青の洞窟までは、さらに船。着いたらすぐに乗り場が分かるかと思ったけど… はて(・・? すぐのところに一ヶ所、それらしきところはあるけど、みんな素通りするので、何かびみょーに違うのかな? さらに人の後ろを付いてくと… ありました。価格的にも調べていた通りなので、ココで合っているでしょう。でも、次の船は9時半!? まだ1時間くらいあるじゃん(爆) くっついて来た方たちはツアーだったようで、すぐに船に乗って行ってしまったんだけど。仕方ないので、近くのカフェで朝食変わりにコーヒー飲みながら時間つぶし。

ちなみに… 青の洞窟までは、マリーナ・グランデから陸路で行く方法もあります。その方が、順番待ちをしている間、揺れる船の上にいる必要がないので、良いかな、とも思ったんだけど。バスを乗り継いて行かなければならず、知らない場所でバスは手間取りそうだし。早く行きたいので、間違いのない船にしました。

洞窟まではモーターボートで15分ほど。たくさん船が待っているけど、このくらいなら、まだ回転は早そうかな!?
航行中は全く気にならなかったのに、ここで待っている間の船は、ホンとかなり激しく揺れていました(-"-) ココで2時間も待たされたら、たまったもんじゃないわ…

右側の崖にいるのは陸路で来た人たち。小舟はこれから洞窟に入る人たち。フードと看板がある船が料金所。右側、浮き輪!? らしきものがあるすぐ横が洞窟の入口です。

15分ほどで、あっちゃんたちの船の番になりました\(^o^)/ 

グループごとに4,5人乗りの小さな手漕ぎボートに乗り換え。海の上で船から船… なので、陸から行きたかった、ってのもあるんだけどねぇ(^-^; でも、別に怖くもなく大丈夫でした。
欧米人の3人家族が、一人にあっちゃんに「一緒に乗ろう」と声をかけてくれたので、ご一緒させていただき4人でボートに乗り。ここで、手漕ぎボート代、入場料を払います。チケット売り場も、上の写真の通りに、海の上のボート(笑) ボートの船頭さんが集めたお金をまとめて払ってくれました。

いざ、洞窟へ!! 入口の高さは僅か1m。みんな寝そべり頭を低くして… 中は長さ54m、高さ15mとそれなりの広さがあります。ぐるっと1周。船頭さんが「サンタ〜ル〜チ〜ア〜♪」なんて歌ってくれて。ホンの2,3分だけだったけど。ホンと綺麗だったぁ。
上手く写真を撮るのは難しかったけど、何とか頑張りました(^-^; 最初の写真で、入り口の低さが分かるかしら。


あっという間に終わってしまいました。元の船に戻る時に、船頭さんへチップ。これまた悪名高き!? 噂のチップ… 日本人と見ると、10ユーロよこせ、とか、かなりふっかけてくるらしい… 実際、ここで嫌な思い、怖い思いをしたという話もたくさん…
実際は、1,2ユーロ程度で十分。日本人は素直に10ユーロとか払っちゃう人、多いのでしょうね。絶対、払うもんか。というより、船の上で財布を出すのが嫌だったので、入場料等々と合わせ、最初からポケットに小銭を用意しておきました。
で。実際は。欧米人に紛れ込んていたからか、「ジャポネ? ありがと〜。チップ〜」は言われたけど、これは他の人たちに対しても言っていることで、気持ちよく2ユーロ渡して終了です。

帰りも同じ船で戻ります。
入れないことも多いし、入れても長い待ち時間、法外なチップの要求… と、ドキドキ心配なこともあったけど、何の問題もなく、楽しむことができました♪

ツアーの場合は一発勝負!? でしょうけど、いちお、入れなかった時のことを考えて、3日間の内のどこかで入れたらよいかな、とスケジュールには余裕を持たせていたんだけど、予定通り、一番最初に無事に入ることができました♪

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