3日目(5月1日)

旅が始まり3日目にしてやっとまともに観光開始です(笑) まずは朝食を食べられそうなところを探して、、、 無事に頂きました♪

ホッケンミー  朝食食べたお店

まずは、お店などが並ぶアルメニア通りを歩いてみます。街なかにはアートもたくさん。


伝統水上家屋の周一族の橋を歩いてみて。同じ姓の一族が一つの桟橋に暮らしていて、いくつかある中でここが一番大きく、お土産屋さんやカフェが並び、観光客も楽しめるようになっています。(これといった写真がなかった(^-^;)
またアルメニア通りを戻り、クー・コンシーへ。中国の福建省からやって来た邱一族が建立した中国寺院です。内部はちょっとした博物館のようになっていました。
続いて、カピタン・クリン・モスク。19世紀初頭、イスラム教徒の商人によって築かれました。入り口で上着を借りて、中に入ることも可能です。通りを進み、観音寺。1800年代に建てられたペナン最古の中国寺院です。たくさんの人が訪れていて、辺りは線香の煙に包まれていました。

クー・コンシー 豪華な内部です
カピタン・クリン・モスク マハ・マリアマン寺院 観音寺

この後、ペナン・プラナカン・マンションに行こうと思うのだけど、微妙に道をいろいろ勘違いしているようでウロウロ迷ってしまい、とりあえず一旦諦める(笑) 疲れてきたのでちょっと休憩… と思っても、そういう時に限って周りにはなにもないし(--;)
歩いているうちに、次の目的地、ブル・ーマンションに着いた模様。ここは1日3回のガイドツアーでのみ見学可能で、まだちょっと早いなぁと思ったら、ガイドブックに書かれている時間からちょっと変わったようです。14:30〜 のツアーまで後30分ちょっと(他に11:00、15:30)。近くをうろうろしていたら、雨が降り出しました(--;) 傘は持っていたけど、しばし軒下で雨宿り。

15分ほど前になったところでブルー・マンションへ戻ると、ちょうどオープンしたのでチケット買って中へ。続々と人はやってきて、結構な人数でした。チョンファッツィ・マンション、通称ブルー・マンションは、1880年に建てられたもので、「東洋のロックフェラー」と呼ばれた大富豪チョンファッツィの屋敷でした。今はホテルとして利用されています。
ガイドはもちろん英語のみ。かなり長くいろいろと説明してくれていたけど、聞いてなかったので…(;-_-X;) 歴史の説明のパネルや当時の衣服や使用品など展示されているのを適当に見て(^-^; ホテルのため、中庭と中庭に面した回廊くらいしか見られなかったけど、鮮やかな青に豪華な装飾、素敵でした。

ブルー・マンション  吹き抜けの中庭 内側を覗いてみました 

途中は激しい雨音が聞こえていたけど、見学が終わる頃には雨も上がっていました。
ホテルの近くまで来たので(やっと、いろいろ位置関係を把握(^-^;)、ちょっと部屋に戻って身支度整え直し、再度、ペナン・プラナカン・マンションの位置を確認してから再出発です。
今度は迷わずに到着。さっきも近くまで来ていたのに、違う、と思って手前で引き返してしまっていたようです(^-^;
19世紀末、中国系の富豪ハイキーチャンによって建てられた邸宅がペナン・プラナカン・マンション。1000以上のアンティークな家具や調度品、陶器やガラス製品などのコレクションが展示されています。最初にガイドと一緒に回った後、もう一度個人でゆっくりと見ることができました。住宅部分以外にも、寺院があったり、宝飾品や刺繍(裁縫)の品々の展示なども。ブルー・マンションより当時の生活の様子が見られるこちらの方が見ごたえあり、思った以上にたっぷりと楽しむことが出来ました。


夕飯にはまだちょっと早いし、微妙な時間なので、歩き疲れたし、足マッサージ30分と首&肩マッサージ10分。気持ち良かった♪

今日の夕飯は、どちらかというと飲む感じの欧米チックなお店にしちゃいました。でもローカルフードから、ペナンチキンカレー!?
ふつーのアジアによくあるチキンカレー(笑) でも美味しかった♪
今日はビール飲みながら、もっと遅くまでゆっくりしようかと思ったけど、お腹いっぱいになったし、少しぶらぶらと歩いてから早めにホテルに戻っておやすみなさい(-.-)Zzzzz・・・・

チキンカレー 唐突に発見するアート(笑)

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