8,9日目(8月29日・前編)
最初、朝一はホテルのすぐ近くにある国立美術館に行ってみようと思っていたのだけど… 開館時間になり、前に数組人もいるんだけど。みんな、何やかんや話して、チケットを買ってるのか何なのか… そのまま外へ出て行ってしまう… ここで、あれこれ聞くだけの英語力もないし、別にそこまでして見なくてもいいか、と、止めることにσ(^◇^;) ぶらぶらと歩いているうちに、次に行く予定をしていたところが開く時間が近づいてきました。
ガイドの説明を聞きながら、礼拝堂、寝室、書斎、食堂、地下… と、マルタ貴族の豪華な暮らしぶりを見ることができます。見学時間は30分ほど。各部屋では、ひと通り説明した後、自由に写真を撮る時間を取ってくれました。まぁ、説明はほとんど分からなかったんだけど(^-^;、何とか単語を聞きとっておおまかなところは… (汗) 英語が出来れば、もう少し、いろいろと質問したりしながらゆっくり見れたのかもしれません。 とはいえ。過去だけでなく、そこ、ここに現在も暮らしている人たちの存在も感じられる場所で、思っていた以上に良かったです^^ 見学終了後は、併設のショップへ。ガイドのお姉さんへのありがとうの気持ちも含めて、お買いもの。
まだ時間があるので… 騎士団施療院へ行ってみます。16世紀に騎士団の病院として設立されたもので、病室は常に清潔に保たれ、薬や食事は金や銀の食器で供されたそう。また、監獄としての役割も果たしていたとか。今は、当時の様子を人形などを使って再現しています。 中に入って(地下洞窟のようになっている)、最初の角を曲がったところに、等身大の人形が(@_@) 声こそ出さなかったけど、今回の旅で一番びっくりした、というか、ここまでビビったのって久しぶり(-o-;) それほど見るところもなかったのだけど、ゆっくりと楽しんで。 残り時間も後1時間もないくらいになってしまいました。名残惜しく、うろうろと。スリー・シティーズを眺めたりしつつ、ホテルへ戻りました。 昨日の後半から調子が悪かったデジカメ。しばらく放っておくと使えたりするので、だましだまし使っていたんだけど… 騎士団施療病院で、ついに完全に黙りました(-_-;) (撮影のみができないんだけど。一番致命傷じゃん(爆)) ということで、これ以降の写真はありませんm(__)m NEXT>> |