センス・オブ・ジャンク・スタイル
アトリエ71の設計監理によりお風呂屋さんを住まいにリフォームした、
革物作家の源七さんとモデルの麻奈巳さん夫婦の住まい。

表紙になったリビングの壁は銭湯時代の面影を残すタイルに塗装がほどこされ、
味わいのある住まいとして再生されています。

源七さんは革物作家として工房を構え活動しています。


↓出版社のメッセージ
ノンフィクションライターの大平一枝が素敵にジャンク・スタイルを楽しむ人たちをルポ。
そこには、ブランドや情報に振り回されることなく、
自分の審美眼を大切に、
自由におおらかに生きる人たちの姿がある。
ジャンク・スタイルは、
たくさんつくってたくさん消費する現代社会の不毛さを物語っている。


センス・オブ・ジャンク・スタイル 「元銭湯の極私的空間」 P5-P15 2007年7月20日発行 風土社
 


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