最初は「自己紹介」だけで終わらせようと思っていたのに、こんなに長くなってしまいました。 やはり、8ヶ月に渡る長期取材がこの作品にリアリティをもたらしたのだろうと自負しております。 この本によって、多くの人々に伝説の剣の大切さを伝えられたらと強く願います。 取材に協力してくださった、会社員のニック・スーツさん、主婦のベティ―・ナッツさん。 そして、励まし続けてくれた編集者のナッシュ・チャインや印刷所のおじさん。 さらに、僕の印税に群がる親戚の皆さん。特に、ジェーン。絶対お前を許さない。 とにかく、多くの人々に支えられて、このノンフィクション作品は完成しました。 皆さんに感謝します。
2003年2月18日 とあるスーパーの立体駐車場にて Jeik Da Moony |