Bimini Island

 〜ビミニ島 体力勝負!ドルフィンスイム&クルーズの日々〜 (2003.2)
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バハマ諸島の西端、カリブ海のビミニ島。フロリダのフォートローダーデルから水上飛行機で30分。
海と空の青が綺麗でした。小さな島なので歩いて回ることができます。  ビミニの位置



パステルカラーの町並み。ものすご〜〜〜く、時の流れがのんびりしている。

  


島の回りの海の色は、蛍光がかった青色。いままで見たことないような海の色。
海岸には、綺麗な貝殻がたくさんありました。観光客が少ないから、誰も拾わないのだろうな・・・。

 

      

野生のマダライルカたち。夢のようなひととき。シュノーケリングセットをつけて一緒に泳いできました。
”水中写ルンです”で撮った傑作!4頭のイルカがフォーメーションを組んでいる!!

 
   * * * *



浜松は今日も曇り空。
庭の紅梅の蜜を吸いにやってくる、うぐいすのつがいを見ると、
あぁ日本の色彩と実感。
目を閉じると、あの海へ行ってしまう。。。

ビミニの海と空はどこまでも青くて、
ハイビスカスは大きく花を広げて光を浴びていました。
町並みはパステルカラー。

イルカには3回とも会うことができて、なんてラッキーな私達。
なめらかな流線型。愛くるしい目。
海の中で、ぶつかるんじゃないかと思うほど近までやってきて、
太陽の光が差し込んでイルカを照らし、夢のような光景でした。

・・というと呑気だけれど、
海に入る時の様はまるで消防隊の緊急出動。
イルカは泳ぐのが早いから、私は水面あたりでチャポチャポが精一杯。
優雅に潜っていくみんなはお見事でした。

毎日毎日、海・海・海!
一日中太陽を眺めながら、帰りは月を眺めながら、朝も晩も海・海・海。
きらめく波が、あまりに美しくてホロリときました。
(でもすぐに「ドルフィーン!」の叫び声と共に、緊急出動)

海に潜るたびに、生き返る感覚。
私たちの遠〜い祖先は、体の中に海をもって丘にのぼったのよね。
血液や細胞と細胞の隙間は海と同じ。
私もからだの中に、海を持っているんだわ・・・。

海の洗礼を受けながら、旅を満喫してまいりました。

* * * *  

  

失われた大陸、アトランティス海底遺跡といわれているビミニロード。 透き通った綺麗な海でした。

  

  

船の上から毎日眺めた夕日。 

   

浅瀬に広がるマングローブの森。緑の美しいこと! 海水に根を張るたくましさ!

北ビミニの先端に位置する「ヒーリングホール」というパワースポットへも行きました。海の中のマングローブに囲まれて奥まった場所にある小さな空間で、足がつかないほどの深さがあります。クリスタルをもっていって、エネルギーをチャージしてきました。キラキラです!

マングローブの緑が色濃く、水のエネルギーの質感がとろっとしていて、ハートが癒される空間でした。マングローブは水を浄化し生き物たちを育んでいることを考えると、この美しい海水と森そのものが浄化と癒しの空間のように思います。

 

Bill & Nowdla Keefe's Bimini Undersea

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