“JR貨物 at the 府中本町 sta.”

 いつだったか厚木基地と横田基地への引込線を調べたことがあった。そのとき気になった のだが厚木基地への引込み線は完全に休止状態にあるものの、横田基地へはたまに運転され ているらしいことだった。いろいろ調べてみると日に2往復のダイヤが設定されているものの、不 定期運行でめったに走らないようだった。
 何回か通ったある日、やっと撮れたのがこの画像である。(2006年11月)

 

 横田基地引込線の運転時刻を調べるのに貨物ダイヤをあたってみたが、そう簡単に手に 入るものではなさそうだった。別に全国版は必要なく、南武線と武蔵野線だけでよかったが、ネット 検索でもあまり引っかからない。
 では自分で調べよう、時間はたっぷりあることだし。場所は府中本町駅がよい。ここなら 南武線と武蔵野線のすべてが通過する。結果、意外だったのは武蔵野線を通過する貨物列車の 運転本数の多さであった。

(画像をクリックすると拡大できます)
     

 横田基地へはディーゼルが迎えにいった。玉川上水を跨ぐガーター橋(平和橋)で待機して いると30分ぐらいあとに戻ってきたのが上の画像だ。

 その後、拝島駅の構内で電気機関車に付け替え、40分後に立川駅に向かっていった。 (もしや八高線経由で八王子→立川かと思い、撮影待機場所をミスしてこんな画像しか取れなかった) ちなみに西立川からは青梅線をはずれ、中央線直通の単線路経由で南武線に入って行く。
 そして南武線経由で鶴見線の安善まで行くそうだ。かつて青梅線、南武線には石灰石列車 が多く走っていたが、現在貨物はこの米軍基地用燃料列車のみである。 

 さて、後日、朝から府中本町駅のホームに待機したものの、いつ、どっちの方法からやってくるのか 皆目わからず、写真を撮ることよりも通過時間を記録するほうが主になってしまった。
 南武線のほうは、通過列車であることを知らせるアナウンスがあるのでまだ良いが、武蔵野 線のほうは貨物専用線のほうを静かに通過してしまうでカメラを向けて待機することが困難であった。


 こうして時間の許す限り記録しておいたものをエクセル表 にまとめておいた。こうしておけばいつか撮影するときに場所と方向を特定でき、能率が良い。 (あくまでも個人的な参考用です)

 武蔵野線は元々、山手貨物線の代替のための貨物専用線として計画されただけに今も って運転本数が多い。これは意外であった。


 鉄道関係の雑誌によればJR貨物の時刻表は社団 法人「鉄道貨物協会」により年1回(ダイヤ改正ごとに)発行されている。ただ、発行部数は少 なく、有隣堂など一部の書店でしか扱っていないようだ。  
メニューに戻る

ホームページに戻る