櫛形山とアヤメ

【山梨県中巨摩郡櫛形町 櫛形山】

 国道52号線富士川街道の増穂町から平林方面に上って丸山林道に入り、 櫛形山林道の分岐を右に見てさらに直進します。 そしてどんどんと高度を稼ぐとピーク近くに池の茶屋林道の分岐があり、 そこで右折するとその終点からはひとのぼりで櫛形山(奥仙重とも言う)に着きます。 甲府市内から見ると櫛のような形をしていることからこのような名前になったといいますが、 こちらの登山道からの展望はありません。

 アヤメの見られる裸山へはいったん下ってさらに少し先に行きます。 するとそこには山全体にアヤメが咲いてる場所があってそれはそれは見事です。 が、ロープで囲われ保護されている様子がやや興ざめです。

 なお、裸山へならば櫛形山林道の展望台側から直接登る道もあるようです。

 (1996年7月)
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