数字探偵の事件簿2


遊び方&システム説明

 

数字探偵の事件簿2は、0000〜9999までの数字の中から・・・
暗証番号を当てるのが目的です。
 

暗証番号の手掛かりは、『種類』『場所』『合計』の3つです。
『種類』は、暗証番号を\構\成している各桁の数字を表わしています。
つまり、1234が暗証番号なら・・・
『種類』は、『1』『2』『3』『4』となります。
(0568なら、『0』『5』『6』『8』です)
 

暗証番号が、1234の時・・・
あなたの回答が、5678だと、種類が一つも合致しないので・・・
『種類』の数は、『0』となります。
(1567だと、『1』)
(4321だと、『4』)
(5555のように、暗証番号を\構\成している数字が1種類の場合は・・・)
(種類の最大値は、『1』になるので、注意して下さい)
 

『場所』は、種類だけでなく、数字の桁も合致しているという手掛かりです。
つまり、暗証番号が、1234の時・・・
あなたの回答が、1567だと・・・
1000の位が、暗証番号と合致していますので・・・
『場所』は、『1』となります。
(1256だと、『2』)
(1235だと、『3』)
(場所が、『4』になった時が、正解となります)
 

『合計』は、暗証番号の各桁を\構\成している数字の合計と
あなたの回答の各桁を\構\成している数字の合計とを比較しています。
あなたの回答の合計より、暗証番号の合計が少し大きい時は・・・
『合計』に、『△』が入り、少し小さい時は、『▽』・・・
あまり近くない時は、『×』が入ります。
また、同じ時は、『◯』が入ります。
つまり、暗証番号が、1234の時、暗証番号の合計は『10』
あなたの回答が、0123の時、合計は『6』なので、『△』
あなたの回答が、2345の時、合計は『14』なので、『▽』
あなたの回答が、9999の時、合計は『36』なので、『×』
あなたの回答が、3331の時、合計は『10』なので、『◯』
・・・となります。(少しと言うのは、プラスマイナス5の範囲です)
 

例題
回数名前回答種類場所合計判定
1Aさん123411××
2Bさん156742×
3Cさん157644
 

まず、Aさんの回答『1234』に対して・・・
『種類』が『1』、『場所』が『1』と言う事は・・・
『1234』のうちのどれか一つが、暗証番号と合致していると言う事です。
 

そして、Bさんは、その手掛かりをもとに・・・
『1567』を回答しました。
すると、『種類』が『4』、『場所』が『2』・・・
それに、『合計』が『◯』と出ました。
 

この結果、暗証番号を\構\成している『数字』が・・・
『1』『5』『6』『7』である事が分かります。
また、『場所』も二つ合致しているので・・・
Aさんのヒントと一緒に考えると・・・
1000の位は『1』である事が分かります。
この時点で、『1576』『1657』『1675』『1756』『1765』に・・・
絞る事が出来ます。
 

そして、Cさんが、勘を頼りに『1576』を回答したところ・・・
見事正解となり、『判定』に『◯』がつきました。
 

・・・以上のように、推理と勘とが、このゲームの基本となっております。
推理と勘に自信のある方は、是非参加して下さいませ(>▽<)


おうやってやろうじゃないか〜!!と思った貴方は↓からどうぞ〜♪

こんなの楽勝だぜぇ〜!!


何かあったときにはご一報をお願いします!<(_ _)>

管理者:久保(s-mizuno@chan.ne.jp)
掲示板(http://cgi.www5b.biglobe.ne.jp/~a-kubo/bbs/himebbsR.cgi)
トップページ(http://www5b.biglobe.ne.jp/~a-kubo/menyu.html)
このCGIを頂いたページ(HPサービス)