暑い日差しの夏も、冷たい風の冬も Maica Firofteia は寄付を募って ブラショフの中心地 Piata Sfatului の通りに立っていた 何をしているのですか?と声を掛け その後も会うたび挨拶を交わした それが彼女との出逢い 〜 予定が外れてポッカリ空いた週末 突然、会いに行こうと雪の中、その夜の列車に乗った どんな小さな街も人々の祈りがあることを 知っただけで、充分だった 『出逢いと行動』 衝動的でも、やらずにはいられない それは必然なのだ、きっと導きなのだろうと・・・ |
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