Photo Diary TODAY'S ONE

ストーブの焚き木も燃え尽きたばかりの早朝、目を覚ますと雪が積もっていた。
ブラシで塗った絵画のような風景が、すぐ目の前。

粉砂糖をふりかけたお菓子のような村に立つ私は、まるで一匹の蟻のよう。

透明な空気の中を一人 はしゃいで歩いた。

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