葡萄の丘 ROHIA のふもと 1923年、ある日のこと アヌーツァという少女が、わずか10歳で神に召された 彼女の死後、アヌーツァの父親は夢を見る 何度も同じ夢を 愛娘アヌーツァが 「丘の上のイコンを見て」 と言うのだ 夢のお告げを受けた父親は 半信半疑で丘へ登る そこには、なんと、 夢で見たものと同じイコンがあった 驚いて、そのイコンを家に持ち帰る その夜も夢をみた 「葡萄の丘に新しく修道院を建立なさい」 聖人アヌーツァが神のメッセージを告げる そして出来たのがここ Manastirea Spanta ANA ROHIA |
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