Photo Diary TODAY'S ONE


葡萄の丘 ROHIA のふもと

1923年、ある日のこと

アヌーツァという少女が、わずか10歳で神に召された

彼女の死後、アヌーツァの父親は夢を見る

何度も同じ夢を

愛娘アヌーツァが

「丘の上のイコンを見て」 と言うのだ

夢のお告げを受けた父親は

半信半疑で丘へ登る

そこには、なんと、

夢で見たものと同じイコンがあった

驚いて、そのイコンを家に持ち帰る

その夜も夢をみた

「葡萄の丘に新しく修道院を建立なさい」

聖人アヌーツァが神のメッセージを告げる

そして出来たのがここ

Manastirea Spanta ANA ROHIA

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