din ROMANIA 〜ルーマニアからコンニチハ

30.Jul

気分が重くて自宅にひきこもり。
洗濯に奮闘、インターネットの接続悪し。う〜ん、イライラ・・・
結局どこにも出かけなかったので溜めフォトから、ちょいとな。


ヨハネス・ホンテルスの像
何した人?と訊ねたら「説明書きを見ろ」って。
ルーマニア語じゃ読めません。
ガイドブックに紹介されている黒の教会です。「建設は400年ほど前で大火にあい外壁が黒焦げになったことからこの名がついたという。内部のパイプオルガンはルーマニア国内最大といわれ、カーペットのコレクションも見ごたえがある」なんて説明されているけど内部は撮影禁止。天上からカーペットが下がる教会は初めて見た。感想を言えばゴシック様式の教会作りはドイツの文化、イコンは東欧、カーペットは中近東風とミックスされた雰囲気は長年に渡り通り抜けていった歴史の数々を物語っている。祭壇前の厳粛なムードは圧巻でございましたが、脱帽を義務付けられるでもなく鼻をかんでもよろしいのです。しかし薄暗くてちょっとカビ臭い。冬の礼拝は寒くて大変だろうななんて思いました。本物の礼拝の場面を拝みたいものです。