観客３人なんてまだまだ。
自分一人ってこともあったよ。
それはそれとして
「ジェイコブス・ラダー」は見てないんです。
確か、ベトナムから帰ってきた兵士に起こる不思議な話だよね。
夢か現実かワカランような・・・。マコーレ・カルキンも出てた？
友達から話を聞いた覚えはある。６，７年前いやもっと前の映画だったかな？
galleriaさんのお気に入りであれば見ないといけません。
ビデオ屋に行かんと！
しかし、ティム・ロビンズの映画は総なめって感じやね。
というより、映画全般に見まくってるんだろうけど。
「さよならゲーム」は野球ドラマでありながら
ヒューマチックでいい映画でした。
ケビンちゃんを引き立てたのは
やっぱり、ロビンズかな？いい映画でした。

話は変わって
昨日は、Ｍ．Ｙさんの人生観を知ったような気がします。
クラスは非常に盛り上がって楽しかったです。
とにかく、私は子供で、Ｍ．Ｙさんはオ・ト・ナってことを
認識いたしました。

最近、映画頻度が低くていけません。活動開始といきます。

[2000年12月7日 13時22分59秒]

代休を利用して，平日の映画を観てきました。
ＡＫＩＲＡさんの書き込みにもあった「１７歳のカルテ」
なんと、観客は３人。

さて，ティム・ロビンスと映像トリックおたくの監督と彼の持ち味の融合ですが，私的には
？？？ですね。
ティム・ロビンスは多くの人が認めるハリウッドの知性派ですが，「未来は今」「さよなら　　ゲーム」ではコミカルな演技もみせています。
アルトマン監督の映画で見せる，シニカルな役でも力を発揮し，ショーシャンクの空にで見
せた心をうつ演技も絶品。
でも・・・監督として，非常に難しいテーマを扱うのに疲れるのか，ときどき「うそ〜」と
思ってしまう映画にでてしまうことも否定できません。
それが，ＡＫＩＲＡさんの指摘していた３作品。他にも「キャデラックマン」「ナッシング・
トウ・ルース」などが私にとってはその作品。
「隣人〜」や「ミッション〜」は確かに映像的にはこっていたように思いますが、ティム・
ロビンスでなくても作れる映画ですね。
監督業はしばらく休んで、俳優業を優先するらしい彼ですが，ひとくせある監督のもと，良
質の作品に出演してほしいです。（久しぶりの新作が「ミッション〜」だったのは結構ショ
ックだった）

ＡＫＩＲＡさんの質問に対する答えにはなっていませんが，思ったことを書きました。
ところで「ジェイコブス　ラダー」は観ましたか？
結構好きな作品です。

[2000年12月4日 23時57分11秒]

galleria さんの言うとおり、
ティム・ロビンズの映画は質のいい映画であることは間違いないでしょう。
そんな彼の作品の中で　「星に想いを」「隣人は静かに笑う」あと
「ミッション・トゥ・マーズ」等についてはどうでしょう？
特に、映像トリックおたくの監督と、
ロビンズの持つシリアス的な面は融合できたのでしょうか？
galleriaさんの面白い意見に期待いたします。
とりあえず、私の短評などをよく読んで下さってます。
これからもよろしくお願いします。

[2000年11月20日 18時14分5秒]

　シネマ小屋に「ボブ☆ロバーツ」「デッドマン・ウォーキング」が追加されていたので、監督
ティム・ロビンスについて。
　「ボブ☆ロバーツ」に見られる風刺的なつくりは、ＡＫＩＲＡさんの言うとおりウッディー・アレン的とも言えるし、彼自身が常連として出演しているロバート・アルトマン監督の影響を受けているように思います。
　カンヌ映画祭で数々の賞に輝いた「ザ・プレーヤー」。あんなに悪いことをしているプロデューサーなのに最後はハッピーエンド。ハリウッドはハッピーエンドでなければいけないというオチまでついて、ものすごくハリウッドを風刺していますよね。
　素晴らしい監督のもとで、役を選んで出演しているティム・ロビンスが監督としても成功しているのはうなずけます。
  まあ、彼がこれからコマーシャル的な映画をつくらないとは言い切れませんが、これからも彼の活躍に期待したいですね。
　とりあえずは、監督最新作の「クロイドル・ウィル・ロック」を早く見たいなあ。

[2000年11月19日 23時35分17秒]