JABITTのWONDERLAND

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勝ってくれ、ジャイアンツ。負けた日とその翌日に心の安らぐことはない。ペナントレース戦評で言いたいことを言わしていただく。

巨人選手の栄光のタイトル歴を表記。意外にタイトルを獲っているというか、案外獲ってなかったり・・。

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今や心の名馬となったマヤノトップガン。彼の田原騎手（覚醒剤所持による逮捕は非常に残念）とのコンビでの輝かしい戦績。不景気な今だからこそ彼らのような夢やＭＯＮＥＹを与えてくれるお馬ちゃんを探すのだ。

　Ｇ１レース。勝っても負けてもそこには夢が往来している。とにかく、レース結果と共に予想も掲載。勝った負けたの記録がそこにはある。

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　コンサートに行った感想を、ブルックナーの部屋、マーラーの部屋、チャイコフスキーの部屋で述べる。名演といわれる公演に出会えることに期待して・・。

　映画音楽は俳優にも負けない要素となっている。主題歌のように予告編で何度も流さなくても、さりげなくかけられた音楽が印象的であったりもする。そんな映画音楽の中でクラシックに注目し、リストアップ。しかし、鑑賞中には気付いていても、終了時には忘れていることも多々ありデータは少ない。

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 映画が描く世界は無限であり、抱く感情も多様。しかし、映画が終わって1時間もすれば、なんだったっけということも度々。それでも好きな映画の感想を書く。短評はネタバレあるので見てない人は注意が必要だが、５０音で整理している。

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「アパートの鍵貸します」　　　　１９６０年　アメリカ

　監督 　ビリー・ワイルダー

　出演　 ジャック・レモン　　シャーリー・マクレーン　　フレッド・マクマレ

　映画のあらすじ

　ニューヨークの保険会社の一平社員ジャック・レモン（バド）は、野望に燃える青年。出世のため、課長ら上司にアパートの鍵を貸す。課長らはアパートを愛用し、ジャックの昇給にせっせせっせ。そしてアパートの賃貸に人事部長も加わってきた。これからがドラマの始まりだ。部長のよろめきの御相手は会社のエレベーター嬢シャーリー・マクレーン（フラン）。ジャック・レモンはこのぽちゃっとグラマーのシャーリーに片想い。クリスマス・パーティでシャーリーのコンパクトを見たジャックは部長とシャーリーの関係を知っちゃった。アパートに忘れてたのを部長に返却申しあげたものと同一だったってわけ。部長との関係から自殺をはかっていたシャーリー。必死に看病するジャックの心はシャーリーを思う気持ちで一杯。翌朝、１大決心をしたジャックは部長にシャーリーとの結婚を打ち明けようと考える。なのに、部長は離婚が成立し、シャーリーと結婚するというではないか。人の気も知らない部長はまたもアパートの鍵を借りちゃう。カンニン袋の緒をきったジャックは、辞表を叩きつけて会社をとびだした。その夜アパートは使えないと聞いたシャーリーは・・・。部長を置き去りにしたシャーリーは、アパートの階段をかけ上がる。と、ズドーンという音。慌てて飛び込んだシャーリーの目に映ったのは!再出発を１人淋しく祝ってシャンペンの栓をぬいたジャック。これまでの野望はどうだかわからんが、ジャックの独身生活には終わりが近い？そしてハッピーが？

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