Boracay Island (in Philippines)
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2006年 5月 8日(月) Philippines Boracay Island
世界 3大ビーチ(砂の白さ)ともいわれる、フィリピンはボラカイ島への旅の様子を紹介します。
ここに行くには、フィリピンはマニラ空港から国内線でパナイ島、カリボ空港まで飛行機で1時間弱。ここから島北端まで100キロをバスで2時間。そこから、ボートで1時間。東京からの時間を積算すると、乗り継ぎの待ち時間を含めて12時間以上の移動になるとても時間のかかる場所です。さすがに日本人は少なく、欧米人、韓国人などが大半を占めております。到着翌日は、ボードをチャーターして、近隣の島や、本島の観光ポイントをめぐりました。まずは、ボラカイ島とパナイ島の間にある、小島。ここは無人島のようで、徒歩で回れる見学コースがあり、島を一周しました。所々に海につながっている洞穴があり、真っ暗な先に見えるブルーの海はとてもきれいです。この洞窟の海に・・・・。深そうですが、試しに入ってみるとちょうどよい、深さでした。どうりでガイドが注意しないはずです。この島を後にして、船で移動。次に海の真ん中で停泊。ここがダイビングスポットのようです。足はまったく届きません。調子に乗って、ライフスーツを着ないでドボンしたら、タイミングが悪く、少し飲んでしまいましたが、なんとか、シュノーケルをつけて回遊散歩できました。ここではヤシの実ジュースの出前がありました。
次に今日のメインポイント、貝殻ビーチ。ボラカイの砂というか珊瑚と貝殻のパウダーはとても、肌理が細かいのです。これは珊瑚や貝が豊富なことと、ビーチで洗われて光沢のある状態になっております。特にここの場所のは特別でツルツルの貝や珊瑚がビーチを敷き詰めておりました。ここで昼食をとり、お魚とビーチ観察をして出発地のホテルに戻りました。その後、夜の散策ではぎやかなホテル前のストリートから満天の星空のビーチを周りました。星がキラキラと輝き、落ちてくる位、鮮明に見るのは久しぶりです。夜のビーチ、ストリートは日本のお祭りの縁日のようです。
ここはフィリピンでも有数の観光地なので゛、物価も安く、食べ物も合うし、遠いことを除けばとても良いリゾートでした。
●スライドショーはこちら スライドショー ※画像は下のものと同じです。
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マニラから島へフライト
常夏の空を飛ぶ
しかし上空の気温は-30℃
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ボラカイに到着
桟橋が無いので海を
歩いて上陸 |
ボラカイ、ストリート
ストリートを飾る植物 |
ボラカイのサンセット1
夕日を見にカメラ片手に
集まっていた |
ボラカイのサンセット |
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名物、砂のお城 |
ボラカイ、ビーチ |
チャーター船の船長 |
観光用の無人島からの眺め |
観光用の無人島からの眺め |
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洞窟 ここで泳ぐことに
足は届かなかった |
観光用、無人島からの眺め |
いたるところに洞窟がある
ここで泳いだよ。 |
椰子の実のジュース
海上販売している。
1個 20ペソ |
シュノケリングで見た
ボラカイの魚たち |
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貝殻ビーチ |
貝殻ビーチに上陸 |
役目を終えたボード |
ハイビスカス |
ボラカイ島 表示板 |
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貝殻ビーチ |
椰子の実 |
ボラカイ島から帰路に |
カリボ島空港 |
マリキナ 靴の博物館 |
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