2003年 5月 3日(土) 多摩川
鮎のボイル。料理の話ではありません。小魚がフィッシュイーターに追いかけまわされ、水面がにぎわう状況を示します。シュパ、シュパの音と水面の波で感じる事ができます。
話は変わり今日も朝、雷魚探しに出かけました。すると、いました〜2匹も♪。で、もちろんキャスト。トップでは全然反応なし、スプーンに換えてもだめ、しばらくそんなことをしていると障害物に入っちゃいました。うぅっ。
あきらめて夕方リターンマッチ。すると、こんどは口を開けてノソ〜っとでてきましたがやはりだめでした。雷魚得意のバッカーンがほしいですね。まだ寝ぼけているのかもしれません。時間もちょうどいいので気分を変えて、今度はナマズ釣り。今日は気温も高く、風も微風と好条件。ナマズにとっても好条件? かどうかは・・・。しかしながらあたりを見回すと、鮎が所々でボイルしているではありませんか、これはいけると早速、スィッシャーをくっけてキャスト。しか〜し、しばらくあたりも無く、一緒に来たうちの長女も退屈気味。所が鮎のボイルが増々激しくなってきた頃、突然ヒット。その後続けて2本あがりました。一緒に来ていた、とも君も初ヒット。しかしバラシてしまいましたが、一歩前進。次はランディングだ〜。
4月末から5月上旬、鮎が遡上します。この鮎たちが夕方の水面をにぎわすのです。これにはナマズもじっとしてはいられないようです。さらには追われてスプラッシュが出ているとなお、吉。 5月の夕方の瀬はおもしろい。
※鮎の画像は5月現在のものではありません。
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