2002年 8月17日
今日は二子玉川の花火大会。日中から「やるよ〜」のサインなのか何発か打ち上げられておりました。
明日から台風も近づくらしいので、増水する前に行っておこうと思い夕方からトップウォーターでのナマズ釣りにいってきました。
既にささにごり状態でナマズ釣りにはいい条件でした。そこで上流から5m移動でスキャン・キャストしておりましたら、
岸から3m程の距離で移動後一発でヒット。なかなか大きく、陸揚げしている最中にラインブレイク、
さらには暴れるナマズに一撃を食らい多分ルアーのフックが腕に掠ったのでしょうか、少しきれました。
後で気が付いたのですが刺さっていたらと思うとぞっとします。久々の70cmオーバーで頭は手が回らないくらい大きいやつでした。
ルアーはBABY TORPEDOでフック#2なのですが、#2なのにいつのまに「フック」は伸びきってしまいました。
話は替わり右下、鮎の画像は現地に到着したら投網師が「鮎はいらんかね〜」といつものごとく近寄ってきました。心の中では
「はいはい、またか〜。なんで自分で喰わないの」と思いながら、数十匹を頂きました。
ほとんどが20cm以下で今年は数は多いもののサイズは異常に小型のようです。
でもこのサイズがナマズのおやつサイズでいいんですよね。
でもこのサイズで生殖活動に影響は無いのでしょうか。
来年は減少だと、ちょっとブルーですよね。尚、鮎はから揚げにしてたべました♪
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