「動物は大好きなんだけど、飼えないし、もし飼えてもいざ飼っちゃうとな～」で飼わない理由は、
①家が規約や条件でペットを飼うことのできない。
②家族の中に動物嫌いがいる。
③健康上の理由で飼えない
④死ぬのを見るのがつらい。
⑤面倒見れるかが心配
⑥旅行に行けない
等、色々あると思います。
①～⑤については、状況によりどうしようもないことかもしれませんが、⑥の旅行についてだったら今一度考えてください。
一昔は、「ペットを親戚やご近所さんに預かってもらい、「寂しがってないかな～」今はペット同伴受け入れ可能な宿が増えてきています。
中には、ペット同伴者限定のペンションまであるぐらいです。
軽井沢や清里、伊豆といったリゾート地に行けば、街を歩く観光客が犬を連れて歩く姿を多く見かけます。
ペットと泊まれる宿を探してみました。参考にしてください

ペットを飼う人、特に犬を飼う人は愛犬を家族の一員としてかわいがります。それはとっても良い事だと思うのですが、やはり犬は犬、人間ではないのです。
人間の場合、急病になったり急な大怪我をした場合は、緊急の場合救急車を呼び、救急病院へ運び治療してもらえます。
でも、いくら可愛い愛犬でも、救急車では運んでもらえませんし、人間様の救急病院で見てもらうこともできません。
そこで、犬を飼ったらまず、愛犬を見てもらう動物病院を探しておかなければなりません。
いざという時にあわてず困らないように、良い動物病院を探しましょう。
「じゃあ、良いか悪いかどうやって探すの・・・・？」ってことになりますよね。
一番確実なのは、近所で犬を飼っていてかる（できることなら同じ犬種がいいのですが、いなければ大型犬・中型犬・小型犬で別ければ良いと思います）、人に聞いてみましょう。「あそこはどう」とか「ここが良い」とか、いろんな話が聞けるはずです。犬を愛する人たちは、同じく犬を愛する人とすぐに打ち解けられ、すぐにお友達にもなれます。
でもここで注意！！。混合ワクチンを生まれてから３回済んでいないワンちゃんは外出禁止。特に他の犬との接触は厳禁ですから・・・・
「近所に犬を飼っている人がいない」とか「話しかけづらい」方、私なりの動物病院見分け方をお教えします。
さっきも出てきた混合ワクチンがみそです。
通常ペットショップにいるワンちゃんは、生後１ヶ月前後が多く、売れるのもその時期のものが一番多いようです。やっぱりそのころがいちばんかわいいですからね。
となると、通常ワクチン注射は「１回だけ済み」とか「まだこれから」という時期になります。
すなわち、ペットショップで購入後、１ヶ月以内に２回目か初めてのワクチン注射をうってもらわなければなりません。注射は動物病院でうってくれるのですが、そのときに、いい病院かいい加減な病院かを判断するのです。
「どうやって？」動物病院に電話して、値段といつ行けばいいかを聞きます。
値段については、当然保険は利きませんから病院の言い値となります。通常￥５，０００から￥１０，０００前後とばらばらです。「安いほうが良心的でいい病院？」ちょっと待ってください。確かに安いほうが良いにきまっていますが、ここでの注意はワクチンにも種類があって、３種・５種・７種・８種・９種とあり、当然混合種類が大きい方が値段が高くなります。これらを何軒かの動物病院に聞いて比べてみましょう。
でも、値段より大切なのが、その病院が本当に動物たちのことを考えて見てくれるかどうかのじゃないでしょうか。
そこで、次にいつ行けば良いかを聞くことによって私はある程度判断できると思います。
生後間もない子犬たち、ワクチン注射と言えど、その注射によっておかしくなるケースも少なくありません。だから注射のあとしばらく様子を見る必要があるわけです。
だから、「診療時間ギリギリでも、いつでも良いですよ」って言われた場合、私なら遠慮しちゃいます。
すいません。あくまでも私個人の意見として参考にしてみてください