DR.TAKEの独り言

私が院長の竹内です。宜しくお願い致します。                


profile    

1959年京都市生まれ    洛星高校・大阪歯科大卒
村上歯科医院(京都市中京区)勤務の後、1987年開業
京都府歯科医師会・京都賀茂ライオンズクラブ所属
趣味は、車・軽音楽・食べ歩き

8211について

当院のHPのURLには、8211と言う文字が入ります。これは、ハニイイと読んで下さい。ここには、患者さんに歯の良い情報を得て欲しいとか、良い歯になって欲しいと言う私の想いが込められております。当院のTEL番号にも、8211(ハニイイ)が使われております。DR.TAKE(タケ)は、ちなみに私のニックネームです。美味しく楽しい食事と笑顔溢れる生活が、豊かな人生を演出すると私は信じています。

HP開設について

昨今においては、色々な歯科関係のHPが増えて情報が氾濫しております。私が2001年秋に当院の手作りのHPを立ち上げましたのは、患者さんの目線や立場に立った歯科医療の情報を提供したかったのと、患者さんと当院とのコミュニケーションの手段の一つが欲しかったからです。あくまで業者の手を借りずに素人の手作りにこだわるのは、常に私が見て確認や更新をしたいのと広告主体のHPにしたくなかったからです。歯科医療のみならず、近い将来色々な京都や趣味の情報を発信できたら素敵な事だと考えております。

私のこだわり (京の四季)

4本のBOSEのスピーカーが、診療所の四隅に設置してあります。毎朝、私がその日のCDやiPodの選曲をします。
今朝は、アールクルーのギターで始まり、ユーミンの曲が鳴る頃にはお昼になってます。
患者さんも私も、リラックスできる曲を選択するようにしてます。
2005年より、当院ではBGM用にiPodを導入しております。2010年には、第5、第7世代へ移行しました。FMトランスミッターを利用して音楽を流しております。いつも患者さんやその日の気分によってBGMを変えるようにしております。
2010年4月4日に上賀茂神社にて、恒例の京都賀茂ライオンズクラブ主催のフリーマーケットが開催されました。天候にも恵まれ、多くの家族連れでにぎわっておりました。事前に京都賀茂ライオンズクラブの事務局に申し込んで頂くと誰でも出店できます。2013年4月7日は、諸般の事情にて残念ながら中止と決定しました。
上記と同じ日の上賀茂神社の枝垂桜の風景です。今年の春先は気温が低く五分咲きの状態でした。この桜は御所桜と呼ばれる古木で、近くで眺めていると不思議な生命力を感じます。
2015年2月21日リーガロイヤルH大阪にて、大阪歯科大卒業30周年の記念式典があり、同期の有志でバンド演奏しました。立ってギターを弾いているのが僕です。学生時代は、軽音楽部でギターを担当していました。
約4か月間の練習を経て、在学当時の70年代80年代の楽曲を9曲演奏しました。楽しかった学生時代の思い出が走馬灯のように浮かんできて、改めて30年以上の歳月を感じました。
2010年5月16日の上賀茂の大田神社のカキツバタの風景です。この大田の沢には数千本のカキツバタが自生しており天然記念物にも指定されています。
上記のカキツバタの拡大写真です。色鮮やかな6枚の花弁が特徴です。古代よりこの沢に自生しており、平安時代の歌にも詠まれています。
2012年3月11日の京都マラソンに市民ボランティアとして参加しました。松ヶ崎の北山通りで、コース整備と観客の誘導をお手伝いしました。2013年3月10日も市民ボランティアとして参加しました。
僕の目前を走る、当日の先頭グループのランナー達です。さすがにトップランナー達は、スピードが違いますし表情も真剣です。無事のゴールを祈っていました。
2012年4月15日の渉成園の枝垂桜です。東本願寺の別邸で、京都駅より徒歩10分位の市街地に広大な庭園が広がっています。土地は徳川家光の寄進とされており、古くは平安時代の六条河原院苑池の遺跡の一部とされています。
同じく渉成園の僕の好きな小川のある風景です。奥に見えるのは、傍花閣(ボウカカク)と呼ばれる楼閣です。池も幾つかあり、都会の中の別天地です。入場時には、庭園維持のための500円の協力金が必要です。
例年3月に京都の東山界隈で花灯路と言うイベントが行われます。これは、以前にライトアップされた八坂塔です。近辺にお洒落なレストランも増え、僕のお気に入りのスポットの一つです。2009年は3月13日〜22日にて開催されました。
僕の好きな祇園町南側の夕方の風景です。人通りの少ない花街の風景に歴史と格式を感じます。昔の武将や文人たちも通ったのでしょうか?最近では、僕たちのポケットマネー位で入れるお店も増えています。夜になると観光客の方も多いですよ。
祇園新橋筋の石畳の桜並木です。周辺の高級クラブやレストランの窓際の席が特等席となります。もちろん、散策するだけならお金はかかりませんよ。
2009年4月11日に自宅の近所の仏光寺にて夜桜ライトアップが行われました。光のアートや模擬店も出ており結構な人出で賑わっておりました。
同じ日の夜に仏光寺の本堂にて、満月堂と言うバンドのフリーコンサートが開かれました。お寺の音響効果が、アコースティックサウンドにはピッタリでした。僕もなつかしのフォークソングを聞いて、30年前にタイムスリップしました。
2008年4月13日の平安神宮紅しだれコンサートの風景です。このコンサートも今年で20周年を迎えました。この日は、6人のヴァイオリンのアンサンブルが池のほとりに幻想的に響いていました。2011年は4月7日〜10日に開催されました。
2012年5月21日午前7時34分に自宅にて撮影した金環日食です。神秘的な現象に固唾を呑んでカメラのシャッターを切りました。
新緑の青もみじを楽しみに、2011年5月にアサヒビール大山崎山荘美術館へ出かけました。鬱蒼とした山腹に立派な山荘が建ってます。庭園の散策路をゆっくり歩くとリフレッシュ出来ますよ。
同じく大山崎山荘の庭園の裏手の僕の好きな場所です。小さな建物は、2Fが向こうの道路に面して茶室になってます。
2011年5月の北山鷹峯の光悦寺の参道です。この季節は、やはり青もみじを楽しむ散策路となります。京都市内から車で20分位で行ける静かな場所です。
同じく光悦寺の有名な垣根の横にも青もみじが見えます。晩秋には、鮮やかな紅葉を楽しめます。
僕の最近のお気に入りの場所は、三条のイノダコーヒー本店のガーデン席です。午前8時からの営業なので、気分転換と眠気覚ましには最適ですよ。
2007年5月上旬の京都市美術館の敷地内の日本庭園です。藤棚の花が満開で見事でした。ここは無料で誰でも入る事が出来ます。
2013年6月9日のガーデンミュージアム比叡の風景です。モネの絵を模した睡蓮の池があり、多くの白や赤の花が咲いていました。陶板の絵と一緒に写してみました。
上記の睡蓮の池の小舟の近くから写しました。愛用のOlympusPenのアートフィルターを使うと水彩画のような画像になります。僕のマイブームです。
2012年6月中旬の東山の建仁寺の塔頭の両足院の半夏生の庭園です。半夏生(ハンゲショウ)とは、半化粧とも言う半分だけ白くなる植物の葉の事を言います。また、初夏をあらわす雑節の一つでもあります。不思議なもので半夏生を見ると、京都に夏が近づいていると感じます。
和風の旅館の前に、年代物のお洒落なフランス車がちょこんと駐車されています。レトロな風景を見ていると、心が和みますね。実は、私の自宅の隣家です。
上記の画像の2014年7月16日祇園祭宵山の風景です。京町家の間に、木賊山の提灯の灯りがほんのりと見え風情が有ります。
2008年7月16日は、祇園祭宵山の日です。四条通の喧騒と人ごみを避けて一歩路地裏に入ります。昭和の懐かしい風景がまだまだ残ってます。
僕の自宅前の山鉾で、小学生がちまきやお守りを売ってます。昔ながらの鉾町に伝わるわらべ歌を聞けますよ。
2010年7月17日の祇園祭山鉾巡行の日。四条烏丸で長刀鉾にお稚児さんが担がれて乗り込む風景です。神の使いのお稚児さんは、祭りの間は自分の足で歩かない事になってます。
同じく巡行前のお稚児さんの乗った後の長刀鉾の風景です。長刀鉾には唯一生きた稚児が乗ります。また、毎年巡行の先頭を行く事も慣例で決まっております。昨今の京都の近代的な風景に以外にマッチします。
同じ頃、他の山鉾は四条烏丸の西側に出発順に整列します。さながらF1のスターティンググリッドのようで迫力が有ります。
四条河原町の近くで、孟宗山の巡行風景を写しました。平山郁夫さん作の絵画が飾り付けとなってるので有名です。これは、鮮やかなブルーの砂漠の風景です。
2013年8月の僕の見つけた青空と山の風景です。これは、上高地の河童橋より梓川と穂高連峰を望んだ風景です。約2時間くらいのトレッキングコースを楽しみました。
これは、新穂高ロープウェイの西穂高口駅屋上よりの風景です。青空と雲が印象的で多分見えているのは焼岳と思います。駅を降りて軽装で少し歩くことが出来ます。
こちらは、乗鞍畳平周辺のお花畑トレッキングコースです。高山植物を眺めながら1時間くらいで回れます。8月でも気温は20度くらいでした。
2010年8月に沖縄の名護市某所で見たSUNSETの風景です。50歳を過ぎると、夕暮れ時に感傷に耽る時が多くなりました。
上記の風景の連続写真です。太陽の位置により微妙に空の色が変わります。沈む寸前の夕陽も美しい物です。
さらに連続写真です。日没後の空の色があまりに美しいので、夕食の手を止めて僕は見とれていました。
上記の次の日は、カヌーを漕いでのんびりとマングローブを見に行きました。これは、金武町の億首川です。
これは、2014年8月初旬の七尾湾某所での日の出の風景です。午前5時前より目が覚めてずっと眺めていました。
2011年8月の錦江湾を望む朝日の風景です。今年は曇りの日が多くて、桜島と開聞岳の美しい姿は、山頂が雲で隠れていました。
指宿の白水館に隣接する薩摩伝承館の中からの風景です。薩摩焼と中国の陶磁器の蒐集品が集められています。落ち着いた雰囲気の中で、時間が経つのを忘れます。
薩摩伝承館内のイタリアンレストランでの風景です。キャンドルの横の空きビンは、指宿温泉サイダーという銘柄です。開聞岳の前で男女が踊っているラベルです。高価なワインや焼酎よりも僕の口には合いました。二日続けてこのリストランテに通いました。
2012年8月にJRの乗り継ぎ時間待ちで大分市内を散策しました。住宅街の直ぐ傍に、幾つかの石仏群を見つけ感動しました。これは、大分元町石仏の薬師如来像で4〜5メートル大です。。手前の不動明王像は風化でかなり痛んでます。12世紀頃の大変貴重な史跡です。宅地開発や造成の波で石仏が壊れるのは悲しい事です。
僕のお気に入りのカフェテラスの一つです。岡崎の京都国立近代美術館の中で、屋外の部分は疎水べりに面して緑が綺麗です。このカフェには入館料無しにて入れます。気分転換には、最適ですよ。雨天の日にも、一組分だけは軒下の席があります。
2010年4月11日の上記のカフェより見た風景です。桜と琵琶湖疏水と三十石舟のコラボレーションが心を和ませてくれます。
2012年10月14日に京都の円山公園音楽堂にて、京都文化祭典の一環としてCountryDreamという野外コンサートが行われました。主宰と主演の永冨研二先生は、僕の大阪歯科大学の軽音楽部の大先輩です。70歳を過ぎても愛用のJ200を持ってセンターマイクに立たれる姿には憧れます。
正午から始まり、数バンドの演奏が終わりエンディングの頃は、すっかりと日が落ちていました。やはりカントリーのイベントには60歳以上のシニア世代が多く、ビールやコーヒーを片手にリラックスして楽しんでおられました。この中では、50代の僕たち夫婦は若手の方でした。
2007年初秋の僕のお気に入りのウォーキングコースです。これは東山の南禅寺の三門で、かの石川五右衛門の絶景かなの台詞の伝説があります。有料で三門の楼上にも昇れます。
同じく南禅寺の奥にある疎水の水路閣です。ドラマや映画のシーンにも度々登場します。観光シーズンを避けた午前中がお勧めです。
2007年10月28日に、京都賀茂ライオンズクラブ主催の第10回手話劇コンクールが京都会館第二ホールにて開催されました。私も微力ながら裏方として例年参加しております。2010年は9月26日に開催されました。
今年は、7組の団体が参加されました。聴覚障害者と健常者のチームワークと豊かな演技力に感動しました。例年、参加希望団体が増え全体のレベルも向上しております。
2010年10月中旬の滋賀県信楽のMIHO MUSEUMの遊歩道のトンネルからの眺めです。僕の好きな美術館の一つです。東西文化のコレクションはもとより、桃源郷をイメージしたロケーションが素晴らしいです。カートに乗るよりも20分位の徒歩での駐車場よりのアクセスがお勧めです。
同じ日の信楽陶芸の森の陶芸館前の風景です。パンダの焼き物のオブジェが可愛くて思わずシャッターを切りました。新名神が開通してから京都からも近くなりました。
2010年10月末の大津の滋賀県立美術館前の庭園の風景です。朝夕の冷え込みで紅葉が始まっています。この文化ゾーンは、駐車場と庭園は無料です。結構広い施設ですのでウォーキングには最適ですよ。
上記の当日の目的は、僕と家内の好きな白洲正子さんの特別展が有ったからです。かくれ里や近江山河抄等の紀行文は、今の時代に読んでも素晴らしい物です。
2007年11月下旬の永観堂の放生池周辺の風景です。池に映った紅葉が印象的です。午前9時から拝観できますので、早めの時間の散策がお勧めです。車は、岡崎の市営駐車場が便利です。
同じく永観堂にて、窓枠から見える紅葉を見つけました。絵画を切り抜いたような光景が楽しめます。
永観堂から少し歩くと哲学の道に行けます。2007年11月下旬ここでも疎水べりに美しい紅葉を見つける事が出来ました。人出の少ない晴れた早朝がお勧めです。
2012年11月下旬の京都の鹿ケ谷の霊鑑寺の庭園です。歴代皇女が入寺された谷の御所と呼ばれる門跡です。普段は非公開寺院ですが春と秋に公開されます。
同じく霊鑑寺の庭園で見つけた布袋様の形をした蹲(つくばい)です。紅葉が3枚落ちており風情がありました。思わずシャッターを切りました。
2011年12月の東山高台寺の料亭京大和の庭園です。薄暮の夕暮れにライトアップされて、凛とした空気の中に紅葉が美しかったです。
同じく京大和の客間から見える、夜の八坂の塔です。日本間の障子を開けると、絵画を切り取ったような風景が待っています。
2012年12月の東福寺の景色です。青空の下に見える赤、黄、緑のコントラストは格別です。
2007年12月30日の京都の錦市場の風景です。有名なお惣菜店の前には、多くの人だかりが出来ています。私も例年、お正月の食材を買出しに行っております。景気に関係なく、庶民の胃袋は元気なようですね。
同じく錦市場にある有名な漬物屋さんの風景です。店頭の樽の中から色とりどりの大根が顔を出しています。漬物も日本を代表するスローフードの一つと言えると思います。私も、何本か買い込みました
2011年1月初旬の伏見稲荷大社の千本鳥居の風景です。この朱(あけ)色の鳥居には、生命、大地、生産の祈りと感謝が込められているそうです。パワーを肌で感じて奥社参道へと向かいます。正月を少し外すとゆっくり歩けますよ。
同じく伏見稲荷の奥社にある有名な’おもかる石’です。この石灯篭の空輪(頭)を持ち上げて、その時に感ずる重さが自分の予想より軽ければ願い事が成就するそうです。重ければ願い事難だそうです。
平井堅という歌手のヒット曲に大きな古時計という歌が有ります。四条河原町の近くの築地という喫茶店にて、まさにイメージどおりの古時計を見つけました。今はもう動いていませんが、何十年もの間、京都の人々の人間模様を見続けてきた事でしょう。
築地の店内は、本当に何十年とタイムスリップした様な世界です。その昔に、お洒落なモボやモガがデートを楽しんだ事でしょう。僕も、学生時代より30年近く通っています。ウインナーコーヒーがとっても美味しいですよ。
当院のある四条大宮から徒歩で数分の所に、新選組で有名な壬生寺が有ります。これは、近藤勇らが駐留した屯所の八木家の前に建っている記念碑です。今は、八木家の子孫の方が和菓子屋を経営されていて一般公開もされています。ここは、芹沢鴨が斬られた場所です。
これは、壬生寺に程近い場所にある、新選組が入洛した際の屯所跡の旧前川家です。幕末の頃は、郷士の屋敷以外は畑や沼地だったそうです。恐らく当時の夜は、当たりは真っ暗闇だった事でしょう。今でも、京野菜に壬生菜と言う名前の物が残っています。


そのうち、余裕が出来たら色々な情報を発信致します。

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