
−2006/01/09 UP−
■tsuyoの独断と偏見によるムービー・ランキング&Tsuyo Movie Award■
<2005年>
今年劇場に行った回数は73回。
また前年より少ない回数になってしまいました。
まーペースが落ちましたよ、しかし。
東京から地元に帰ってきたのが去年の11月。
今年は4本を除いて、全て県内での鑑賞です。
あれも観れない、これも観れない。とブーたれながら劇場に足を運びましたが、
それはそれとして、映画を「映画館で観る」という喜びは
やっぱり何物にも変えがたいものであります。
2006年はどうなるのかなー。
「73回」の中にはリバイバル上映や2回観に行った映画も含まれていて、
今年観た封切り作品は洋・邦合わせて58本。
それら「僕が2005年に観た『初公開作品』」を対象に、ベスト10を選んでみました。
本来ならこの回数でベスト10を選ぶのはおこがましいんですけども、
まあ、映画好きの道楽ということで、ひとつ。
それでは発表です。
尚、ドキュメンタリー作品である『ベルリンフィルと子どもたち』、
『リトルバーズ-イラク 戦火の家族たち−』は対象外とします。
ムービー・ランキング
| *外国映画ベスト10* |
*日本映画ベスト10* |
| 1 |
ミリオンダラー・ベイビー |
1 |
パッチギ! |
| 2 |
サイドウェイ |
2 |
TAKESHI'S |
| 3 |
香港国際警察 |
3 |
リンダリンダリンダ |
| 4 |
ネバーランド |
4 |
カナリア |
| 5 |
コースト・ガード |
5 |
フライ、ダディ、フライ |
| 6 |
サマリア |
6 |
メゾン・ド・ヒミコ |
| 7 |
宇宙戦争 |
7 |
さよならみどりちゃん |
| 8 |
大統領の理髪師 |
8 |
犬猫 |
| 9 |
やさしくキスをして |
9 |
ALWAYS 三丁目の夕日 |
| 10 |
ザ・インタープリター |
10 |
ラブキルキル |
「長野県でのロードショー」だと、どうしても多くの作品がスクリーンでは観られなくなってしまうのだけど、
そんな中、僕もスタッフの一人として参加している自主上映団体『松本CINEMAセレクト』の存在は
デカかったです。おかげで今年も沢山の面白い映画に恵まれました。
上の20本は胸を張ってオススメします。
接戦だった去年に比べ、今年は案外すんなりと決められたかな、と。
特に1位の『ミリオンダラー・ベイビー』と『パッチギ!』はダントツの1位です。
(と、言いつつ、DVDで観たウェス・アンダーソンの『ライフ・アクアティック』を
スクリーンで観ることが出来ていれば、文句ナシの1位だったでしょう。詮無い話ですが。)
外国作品は去年と同じく、アメリカ映画VS韓国映画という図式になってます。
もしかしたら東京から帰ってきて、一番の痛手は作家主義の韓国映画をほとんど
観れなくなってしまうことだったんじゃないかと。
邦画はほとんどがインディペンデント作品。ま、いつも通りですね。
次点としては、『シンデレラマン』、『片目だけの恋』などです。
ちなみにワースト作品は、『オーシャンズ12』と『NANA』です。
Tsuyo Movie Award 2005
<TMA>
<TMA>は、このHPの管理人であるtsuyoがその年に観た映画に関与し、
輝かしい功績を残した映画人を一方的に賞賛しよう、ということで開会された式です。
選考委員1名。つまり僕。選考基準:tsuyoの独断と偏見。
それではどうぞ。
| 外国映画 |
 |
日本映画 |
| 『ミリオンダラー・ベイビー』 |
作品賞 |
『パッチギ!』 |
ジャッキー・チェン:
『香港国際警察』 |
主演男優賞
|
ビートたけし:『TAKESHI'S』 |
| パク・チア:『コーストガード』 |
助演女優賞 |
小雪:
『ALWAYS 三丁目の夕日』 |
| 『サイドウェイ』』 |
撮影賞
|
『フライ、ダディ、フライ』 |
| 『エリザベスタウン |
音楽賞
|
『カナリア』 |
ヒラリー・スワンク:
『ミリオンダラー・ベイビー』 |
主演女優賞
|
ペ・ドゥナ:『リンダリンダリンダ』 |
トーマス・ヘイデン・チャーチ:
『サイドウェイ』 |
助演男優賞
|
オダギリジョー:『メゾン・ド・ヒミコ』 |
| 『サイドウェイ』 |
脚本賞
|
『リンダリンダリンダ』 |
| ラム・シュー:『ベルベット・レイン』 |
カメオ出演賞
|
木村祐一:
『ALWAYS 三丁目の夕日』 |
クリント・イーストウッド:
『ミリオンダラー・ベイビー』 |
監督賞
|
井筒和幸:『パッチギ!』 |
| ヒラリー・スワンク |
ベスト・アクトレス
オブ・ジ・イヤー
|
ペ・ドゥナ |
| ポール・ジアマッティ |
ベスト・アクター
オブ・ジ・イヤー
|
西島秀俊 |
以上のような結果となりました。
今年も迷ったー!
上に挙げたのは、「あえて選ぶなら。」という感じです。
そしたら結果として、「趣味爆発」という感じになりました。
例えば外国作品の主演男優なんて、演技だけだったら文句ナシで『Ray』の
ジェイミー・フォックスなんです。でも『香港国際警察』のジャッキーを見たら、
やはり彼にしなくては僕は僕の魂に嘘をつくことになりましょう。
ベスト・アクターにはポール・ジアマッティと西嶋秀俊。
ポール・ジアマッティは今まで知らなかった俳優さんなんですが、『サイドウェイ』の
神経症ワインおたくを演じた『サイドウェイ』と、ラッセル・クロウ演じるボクサーの良き理解者を演じた
『シンデレラマン』での演技で、鮮烈な印象を残しました。
西嶋秀俊は上に挙げたベスト10の内、4作品に出演(『メゾン・ド・ヒミコ』、『カナリア』、『犬猫』、
『さよならみどりちゃん』)。僕にとって正しく、今年の邦画の「顔」でした。
いちおー、この「ベスト・アクター(アクトレス)・オブ・ジ・イヤー」は、
「複数の作品で素晴らしい印象を残した俳優」に与えているんですが、
女優は洋邦とも該当する女優さんがいなかったので、
主演女優賞を獲ったヒラリー・スワンクとペ・ドゥナをそのままスライドさせました。すごく良かったし。
そんなこんなのTMA結果。
文句があったら・・・・・・胸の内にしまっといてください。
あくまで僕の独断と偏見ですので。
以上、2005年のムービー・ランキングおよびTMAでした。
それではさよならー。

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