リニモ   2005.03.14 & 2006.01.21 & 2022.11.07

2005.3.6 同年3月25日に開幕する愛知万博会場への輸送手段として開業。
日本初の磁気浮上式リニアモーターカーの営業路線、愛称はリニモ。
名古屋市名東区地下鉄藤が丘駅−豊田市万博八草駅間 8.9kmを結ぶもので、運営は愛知高速交通株式会社、正式名称は東部丘陵線。

但し磁気浮上式ではあるが、JRが山梨で実験している500Km/h出る超電導リニアモーターカーとは違い、常電導だそう。
と言っても、よく分かりません??? 勉強しておきます。
またリニアモーター(これもよく分かりません)を使用していても、磁気浮上式でない車輪式のリニアモーターカーは、東京・大阪などで既に営業運転されている。

路線図


乗ってみて、あまり普通の電車と変わらないかな、と感じです。
ジョイント音はもちろんしませんが、これも在来線のロングレール区間を走っているのとまあ同じです。
ただ、最高100Km/h出ている区間でもあまりうるさくはなりません。
揺れは確かに少なく、空転もないので滑らかな走りで、カーブ・勾配も滑るよう走ります。
しかし浮くといってもわずか6mmなので、浮上して走っているという感覚はありません。

 路線 軌間 1435mm 直流600V

藤が丘
高架は地下鉄藤が丘駅

藤が丘
全駅ホームドア有り

藤が丘
藤が丘のみ地下駅 

藤が丘〜はなみずき通の
間で地上に出る

はなみずき通
 

はなみずき通
 

杁ヶ池公園
 

杁ヶ池公園
 

長久手古戦場
 

長久手古戦場
 

芸大通
トヨタ博物館のすぐ横

芸大通
 

公園西
 

公園西
 

愛・地球博記念公園
 

愛・地球博記念公園
 

愛・地球博記念公園


愛・地球博記念公園
中線は車庫へ繋がる

愛・地球博記念公園
軌道 プラレールみたい

愛・地球博記念公園
駅出るとモリコロパーク

愛・地球博記念公園(万博会場駅当時)
仮設駅舎と仮ホーム

愛・地球博記念公園(万博会場駅当時)
このホームは閉幕後撤去

愛・地球博記念公園(万博会場駅当時)
進入するリニモ

愛・地球博記念公園(万博会場駅当時)
進入するリニモ

愛・地球博記念公園(万博会場駅当時)
ホームから観覧車が見える

愛・地球博記念公園(万博会場駅当時)
駅を出るとメインの北ゲート
   

陶磁資料館南
 

陶磁資料館南
 

八草〜陶磁資料館南
結構起伏がある

八草
 

八草
 

八草
出発するリニモ

八草
 
 

八草(万博八草駅当時)
 

八草(万博八草駅当時)
到着するリニモと出発するリニモ

八草(万博八草駅当時)
 
 
 フリーきっぷ

1日乗車券
       
 車両 [現役営業用]
 100形

3両固定編成
両開き2扉 9本在籍

アルミ合金製
最高速度100km/h

09編成は2022年に17年振り復活
万博時の塗装

運転席
ATOによる無人運転

万博終了まで係員乗車
操作は何もしていません

車内
セミクロスシート
全長 14000mm(先頭車) 定員 244人 製造 2002-2005年 日本車輌
動画 YOU TUBEへ  画質は落としてあります