哲人中田ムメノの世
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最新更新日2001/09/18


《巻頭メッセージ》悲劇はこうして起きる
《生命哲学原理論》より

米・同時多発テロに思う。犯人はアラブ人だという。
イスラム原理主義といえばマホメットに影響された
男性優位社会であって男尊女卑に徹しています。
その原点にあるのはギリシャ思想家某の臆説です。
曰く。『太古の昔、神は人間を造っていた。処が中々巧く造られない。
そこで不良品を女とした。完全なものを男とした。』と。
筋肉質で、武器を翳して戦う男を、完全な人間と看做したのです。
女が、子を産み育てるには安全な平和が望まれます。
その女を不良品だという。
それでも尚、人は全て、平和を求める女によって生まれ育ったのです。
二十世紀の科学は、その女に味方して分子細胞学の研究によって実証した。
即ち男女同権は宇宙の摂理であるということを。
男尊女卑を神の声と信じている男達にとって、科学は神を冒涜するものであって、
『断じて許せない悪魔でしかない!!』
悪魔だと信じればこそ、自爆は神への献身として美化し、
勇猛果敢の闘士を生き甲斐としたのです。
そこに働く生命力たるや、如何なるものであったのか!!
それを分析し解明したのが生命哲学原理論です。
このインターネット・ホームページに入力してある『生命哲学』
その他はその心理分析の要点です。ご判読をお願いします。
Patrick Harlan氏の英文はその英訳です。

(2001年9月16日)

過去の《巻頭メッセージ》はこちら


創始哲学生命哲学原とは何か
英訳translated by Patrick Harlan

『悲劇の原理』
中田家悲劇の年譜
自伝魔性と神性

著作より
  「生命哲学原理論」前書き
 仮称生命原子
 力動と熱量・光線と波動
夢と生命原子

中田ムメノ略歴
      
                       
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