2012/07/08(日) tatetora(館山わかしおトライアスロン大会)2012

04:00 自宅出発

チームLiLiSuke、再結成!

前回大会は、LiLiSuke父を同伴して参加したが、今回は、チームLiLiSuke(妻、娘1号、2号)+父の豪華布陣での参加。

海がとっても綺麗なので、子供たちをぜひとも連れて行きたいと思っていたのが、かなった。

前日は、無理から21時半に寝床にもぐりこみ、早寝する。
当日、朝(?)は、午前3時半に全員で起床。
午前4時、眠気に目をこすりながら、全員車に乗り込み、目的地に出発。

まだ暗い中、高速道路を飛ばして、千葉の南端を目指す。
前回は、梅雨明け宣言当日、朝焼けが綺麗だったが、今回は雨が降っている。

少々、めげるなぁ・・・。

天気予報では、回復傾向だから、信じよう・・・。

06:02 現地到着

こちらに向かう途中で、雨は止んだが、曇り空。

今回からは、会場近くの駐車場が使えない。
会場から離れた北条海岸の無料駐車場に車を停め、駐車場の近くのコンビニで用を足す。

私は必要な装備一式をバックに詰め込んでバイク、チームLiLiSuke+父は、無料シャトルバスで会場を目指す。







06:34 当日受付

時間ギリギリに、会場にはわたしが一足先に到着し、まずは受付を済ませる。
すでに、会場は参加者とその応援の人々で、大賑わい。

トランジットエリア入口近辺に、バイクと装備を詰め込んだバックを放置し、当日受付者のための競技説明会に参加し、説明を受ける。

再び、トランジットエリアに戻り、準備開始。

07:10 トランジット準備完了

説明会終了後、トランジットエリアに、バイクを持ち込む。

いつものように、使う順番に、タオル、バイク、ランの装備を並べる。

私のスタート時間は、第3ウェーブ、10:45の予定なのでまだまだ時間があるが、着替えを済ませる。


07:41 早朝から砂遊び

トランジットの準備を終えてから、妻の携帯に電話。
既に会場に到着しているとのこと。
電話口からの指示の通り、海側を見ると、誰もいない広大は砂浜の中央で手を振る家族の姿を発見。

装備を詰め込んだバックを背負って、家族のもとへ。
砂浜の上にレジャーシートを広げたチームLiLiSukeのベースキャンプに到着。

子供たちは早くも、持ってきたバケツで、砂プリンを作って、遊んでいる。

早朝から元気だ。


07:50 開会式

そうこうするうちに、「タテトラキッズ」と銘打った、小学生、中学生のデュアスロンの開会式が始まる。

娘1号とLiLiSuke父と一緒にスタート会場へ向かう。
娘2号と妻は、まったく興味を示さず、ベースキャンプに残る。

MCは、フジテレビの男女、新人アナウンサーと、去年もMCをしていた、サッシャ氏と、芸能人っぽい(?)女性の4人という豪華なメンバー。

館山市長やら、トライアスロン連合のだれかれ、などの挨拶が済んで、タテトラ・キッズのスタート。

元気よく、浜辺から海に飛び込んでいく。
娘2号に、来年出てみるか?と聞くが、話に乗ってこない。



08:35 第3ウェーブスタート

キッズのスタートの後は、タテトラガールと銘打った女性参加者の第1ウェーブのスタート。

それに続いて、20〜30代男子の第2ウェーブもスタート。

次々に、勇ましく、海に駆け込んでいく。

大人数が水しぶきを上げて、群れとなって泳いでいる。
なかなかの迫力である。


09:25 会場ぶらぶら

さて、まだまだ時間が余っている。

会場をぶらついて時間をつぶすが、やることが無くなって、ベースキャンプに戻る。

LiLiSuke父と、娘たちは、ちょっとはなれた磯まで遊びに行っている。
妻はキャンプ用の椅子を取りに駐車場に戻るとのことで、私一人で、レジャーシートの上に横になってウツラウツラと留守番。

曇り空から、ところどころ、青空が覗いてきている。
天気は回復傾向だ。


10:26 出陣準備

スタート時間がそろそろとなったところで、ウェットスーツを着用する。
水温に慣れておくために、試泳をする。
水がとっても、綺麗だ。
水温は低めなのでゆっくり水に漬かって体を慣らす。
おもむろにクロールで泳ぐ。
ドキドキもなく、いい感じだ。
今日はスイムでも戦える。

磯遊びをしていた父と娘たちが、バケツにカニをたくさん捕って戻ってくる。
妻も、椅子を持って戻ってくる。


10:32 出陣

スタート時間が近いことを皆に告げ、一緒にスタート地点へ行こうと誘うが、娘2号は興味なし。

浜辺で遊んでいるとのことなので、妻と一緒に残し、娘1号と父と一緒にスタート地点へ向かう。


10:50 入水チェック

順番待ちの列に並び、計時用のアンクルバンドを受け取って、入水チェックを済ませる。

再び、海に入って体を慣らす。
しばし泳いでから、浜辺に上がる。

サッシャ氏のMCが始まる。
40歳以上男子の第3ウェーブは、総勢380名という大所帯。
スイムでは、かなりの混雑=激しい水中バトルが予想されるが、皆さん、仲良く行きましょう。

スイムは1.5キロ。
浜辺のスタート地点から沖の二つのブイを時計周りに周り一旦浜に戻る、三角形の周回コースを2周する。


11:00 スタート

雲が途切れ、青空が見えてきた。
太陽が照ってきた。
最高のコンディションではないか!

スタート時間が迫る。
「エイ、エイ、ウォー!」と時の声を挙げる。
「スタート30秒前、Thirty second to go!」
サッシャ氏のカウントダウン。

「10秒前、Ten second!」

プゥォ〜ン!

ホーンの音を合図に、380名の、ウェットスーツに身を包んだ黒い集団が、海に向かって走り出す。

やったるでぇ〜!


11:03 泳ぐ!

私も、中段後方あたりに位置を取り、海に駆け込む。

浅瀬を水しぶきを上げて歩いて進む。
腿の高さくらいまで水に入ってから、前方に飛び込むようにして、クロール開始。

砂が舞っていて、視界はゼロだが、水が綺麗なので、日が差して明るい。
水中を舞う砂が、キラキラ光って見える。

大混雑の中、クロールする手で、人を叩き、叩かれながら、進む。
調子いい。

綺麗な海で泳ぐのは、ほんと、楽しい。


早くも一つ目のブイに到着、右に進路変更し、ヘッドアップして二つ目のブイの位置を確認する。
まだまだ、周辺にはたくさんの競技者がごった返している。

夢中で泳いで、二つ目のブイに到着。
再び、右に進路変更し、浜辺のスタート地点を目指す。
ヘッドアップして、浜辺の目標物を確認し、進むべき方向を定める。
顔を水中に戻し、海の底の砂に刻まれた波紋と、進行方向の角度を確認する。
直角より少しだけ右向きに角度をつけて泳げばいい。

腕に力をこめて、水をかく。
息継ぎのために顔を半分水から出すと、青い空が見える。
水面が、たくさんの参加者の上げる水しぶきが白い。
気持ちいいなぁ〜。

水深が浅くなってくる。
脚がつく深さだが、泳いだ方が楽なので、手が底に触る深さまで、泳いで進む。

指先が砂をかく。
立ち上がる。
歩いて、浜辺に到着。
群集の中で応援してくれているはずの娘1号と、LiLiSuke父を探しながら小走りに進むが、見つからない。
腕時計のタイムを確認する。
16分台・・・去年と同じペースか。
浜辺のブイをターンし、再び海へ戻る。

昨年よりもタイムを縮めたい。
2周目は、もっと飛ばしていこう!
力いっぱい、腕を振りまわして進む。
腕の力は、この周回で使い切ってもかまわない。
その代わり、バタ足はしない。
脚の力は、これからのバイクとランに温存しておかなくてはならない。

混雑を避けて、少し外側のコースを泳いで、一つ目のブイに到着。

二つ目のブイには最短距離で、到達。

ターンして、浜辺のスイムゴールへラストスパート。

11:32 上陸

水深が浅くなり、脚を着く。
両足に、体重が乗る。
重い。

久しぶりの二足歩行でふら付きながら、水を蹴って浜に上がる。
砂浜を小走りに、スイムフィニッシュのゲートへ向かう。

ゲートをくぐる。
チアガールに応援されながら、ゲートをくぐる。
スイムタイムは、昨年と同じだ。
残念。

給水所で真水を一口補給し、トランジットへ向けて走る。


11:32 T1、トランジットエリアへ

「おとうさん、がんばって!」

途中、娘1号が応援してくれている!

「おう!ありがとぉ!」

トランジットまでは結構距離がある。
200mほど走って自分のスペースに到着。

キャップとゴーグルを放り出し、ウェットスーツを脱ぎ捨て、ヘルメットをかぶり、レースナンバーベルトを装着し、素足の砂をタオルで、パンパンと叩いてバイクシューズを履く。
チューブからアミノバイタルを補給する。
バーからバイクを外して、押して走り、バイクスタートへ向かう。


11:37 バイクスタート

バイクスタートまで、これまた少々距離がある。

混雑するトランジットエリアの中を、バイクを小走りで押す。

トランジットエリアを脱出し、バイクスタート地点にやっとこ到着。
バイクスタート地点では、娘1号と、LiLiSuke父の二人の姿を発見。

やっと、バイクに乗れる。

がんばるぞぉ!


今年は、バイクコースに、応援の人が入れないようになっていた。
残念ながら、LiLiSuke父の、バイクシーンの撮影リベンジ、ならず。

バイク40kmは、5kmの周回コースを8周だ。

バイクにまたがり、全力でペダリングを開始。
興奮しているのか、いきなり40km/hのスピードが出る。

・・・が長くは続かない。
TTバーを握り、巡航スピード35km/hくらいのペースで進む。

最初のターンを左に曲がると、風が向かい風になる。
ここでも、がんばって30km/hをキープする。

しばらく進むと、滑走路脇のクランクコースに入る。
ここは、距離調整のために作られた部分で、パイロンで作られたコーナーのターンを繰り返す。
スピードがガクンと落ちる区間。
最後の180度ターンの後は、立ち漕ぎで周回コースに戻る。
向かい風がきついが、TTバーを握って姿勢を出来るだけ低く保ち、徐々にスピードを上げていく。
コースが狭くなるが、直線路でスピードをさらに上げていくと、バイクのスタート地点に戻ってくる。

こんな感じで、一周、終了。

二周目に突入。
海岸沿いの直線路でスピードを上げる。
トップ中部にガムテープで止めた一個目のパワージェルを剥ぎ取り、補給する。

なかなかいいペースで走れている。
平均スピード30km/hを越えているはずだ。

2周目・・・3周目・・・4周目・・・5周目・・・6周目・・・あれ、何周目だっけ?・・・7周目。
いい感じで周回を重ねる。

一周、5kmのはずだが、サイクルメーターでの読みでは、少々短いようだ。

最後の周回、8周目は前半は飛ばし、後半は少しペースを緩める。
トップチューブから、二つ目のパワージェルを剥ぎ取り、補給する。
最後の直線に入り、右ターンをすると、海に向かって視界が開ける。
バイクゴールへの分岐を右に分かれて周回路を離脱、トランジットエリアへ向かう。

腕にはめたタイメックスを確認する。
ここまでで、1時間50分少々。
去年の自己記録を更新できそうだ。

バイクを降りて、押して走って、自分のスペースに戻る。
途中、ヘルメットのあご紐をはすして走っていると、オフィシャルに注意される。
いったん立ち止まり、あご紐を締め、また走る。

自分のスペースに到着、バイクをラックに掛ける。
ヘルメットを脱ぎ、バイクシューズを脱ぐ。
地べたに座り込み、タオルで足を拭いて、靴下を履き、ランシューズを履く。
レースナンバーベルトをぐるりとまわして、レースナンバーを前面にずらす。

ランスタート

塩飴を口に含んで、ランスタート。

ラン10kmは、2.5kmの往復コースを4周回する。

前回の横須賀のトライアスロンの時よりも足が軽い。
太陽が照っている。
帽子を忘れた。
暑いが、去年ほどではない。

前方に、チアガール+チアボーイの集団が見えてくる。
「がんばれぇ!」
応援に応えて、右手を上げて前を通り過ぎる短い区間、ちょっとだけ速く走れる。

がんばって走る。
調子もいい。
脚に力が残っている。
わたしとしては、かなりいいペースで走っている。

が、どんどん抜かれる。

皆、速いな・・・。

マイペースでスタスタと走って、一周目の往路終了、赤いパイロンをターンし、給水所に立つひしゃくを持っている人に向かって、頭のてっぺんを指差しながら、近づく。
バシャ!っと、ひしゃくで頭から水をかけてもらう。
背中まで冷やっこい!
給水テーブルまで走り、コップの冷水をもらって、口に含む。

復路へ。

長い直線路を走っていくと、またまた、チア集団が右手に見えてくる。
「がんばれぇ!」
応援は嬉しいが、まじめに走っているので、手を上げる余裕無し。

ランスタート地点に戻り、コーンを周って、2周目。
家族が応援してくれているとすれば、この近辺のはず。
姿を探しながら走るが、見つからない。
給水所で、コップを2つ取り、一つは頭からかぶり、一つは、こぼしながら飲み干す。

2周目の往路ターン。
またまた、頭から水をかけてもらって、復路へ。

3周目、チア集団がいなくなっている。
それほど暑くないので、今回は、ターン地点ではひしゃくで水をかけてもらわない。
コップの冷水を頭からかぶるだけで十分、シャキッとする。

復路、フェンス越しに走るバスの車窓から、チア集団が手を振っている。
まだ途中ではあるが、東京へ帰るのか・・・。

「りりすけぇ!」
4周目に入る、ゴール側、ターン地点の手前で、わたしの名前を叫ぶLiLiSuke父の声が聞こえる。
応援する父の姿を発見。

見えなかったが、他の皆も近くで応援してくれているのかな?

13:35 最後の一周

4周目。

いいペースで走れている。

それまでは抜かれるだけだったが、後半の周回になって、ようやくランで追い越せる相手がボチボチ出てくる。
バイクを遅く終えた他の参加者だ。

最終回の往路を終え、最後のターンをして、復路へ。

この路を真っ直ぐ行けば、ゴールだ。


前方彼方の青空から、サッシャ氏の声が風に乗って聞こえてくる。

家族同伴でゴールするお父さんを称える応援の声だ。

トライアスロンでは、ゴール前、最後の20mを、家族と手をつないでゴールしていいのだ。

この最後の20mを、トライアスロンでは、「花道」と呼ぶ。

サッシャ氏の声が聞こえてくる。

「最後の20mの花道のために、それまでの51.48kmを泳ぎ、走ってきたのです!」

おお、カッコいいではないか。

あらかじめ、同伴ゴールができるよと、家族には伝えていなかったので、まぁ、我が家の場合はありえんと思うが、もしかしたら、娘たちも待ってくれていたりして・・・。

一緒に手をつないでゴールかぁ・・・。

いいじゃないか・・・。

走りながら、勝手に一人で感動シーンを思い浮かべ、勝手に一人で胸を熱くし、勝手に一人で脚に力を込める。

あと少し、最後の力を振り絞って走る。

ターンの目印のコーンを周らず、そのまま直進してゴールへ向かう。

しばらく走り、右に180度ターンすると、花道だ。

ターンしながら、沿道に娘たちの姿を探す。

やはり、居ない。

残念。

ということは、ゴール地点で待ってくれているのか。

13:49 ゴール!

顔を上げると、前方にゴールの横断幕が見える。

最後の直線、20mの花道を気持ちよく駆け抜ける。

ふくらはぎに力を入れて、地面を蹴る。

両手を挙げる。

ゴール!

満足。

いいレースが出来た。

どうだ、おとうちゃんはがんばったぞ!

カメラを構えたLiLiSuke父の姿を発見。

で、娘たちはどこだ?

「みんなは?」

「海で泳いでるよ」


「・・・」


13:52 凍ったスイカ、最高!

ハラ・ホレ・ヒレ・ハレ〜。

全身の力が抜ける。

まぁ、仕方ない。

ゴール脇のテントへ向かい、フィニッシャータオルを受け取る。

アミノバイタル500ml一本を一瞬で一揆飲みする。

プラスチックのコップに入れた、凍ったスイカをもらう。
冷たくて、最高に美味。


13:55 娘1号到着

そこへ、やっと、娘1号だけやってくる。

もうちょっと、早く来てくれればいいものを。

「おとうさん、どうだった?」

「おう、がんばったぞ。スイカ食うか。凍っててうまいぞ。」

「うん」


14:30 本格インドカレー

娘2号は、結局、まったく観戦しなかった。
海で遊ぶほうが楽しい!とのこと。

ベースキャンプに戻ると、娘2号も駆け寄ってきた。

着替えを済ませ、さっぱりしてから、参加賞でもらった3枚の食券で、カレーを食べに娘2人を連れて、3人でテントへ向かう。
ご飯が炊けてないので、ちょっと待ってから、カレーをゲット。

本格派のスパイシーなインドカレー。
うまし。


15:40 帰路につく

ベースキャンプに戻り、日よけテントをたたみ、撤収準備をしている間、娘1号は、表彰式のシャンパンファイトを見に行って、シャンパンすごかった!と嬉しそうに戻ってくる。

荷物をまとめ、再び、わたしはバイクで、他はシャトルバスで、駐車場へ向かう。

駐車場に帰還、帰り道も渋滞無く、千葉の実家へ帰る。

お疲れ様。

以上。


まとめ

リザルト


総合タイム : 2:49:27 男子総合順位 : 379位/完走者572名/参加者603名

スイムタイム : 0:32:29 スイム順位 : 280位
バイクタイム : 1:20:13 バイク順位 : 289位  
   サイコンデータ : Av.31.2km/h Max39.3km/h Time:1:12:16 Dist:37.7km
通過     : 1:52:42 通過順位 : 271位
ランタイム  : 0:56:45 ラン順位 : 491位

リストウォッチデータ
HeartRate : 測定失敗
Transision1 : 04:24
Transision2 : 03:06
RunLap1 : 0:14:11  RunLap2,3 : 0:28:17  RunLap3 : 0:14:33

コンディション:気温23℃ 水温22℃ 明け方は雨、曇りのち晴れ 絶好のトラ日和!

昨年大会比較

2012年 
スイム : 0:32:29 280位/572中 49.0%
バイク : 1:20:13 289位/572中 50.5%
ラン : 0:56:45 491位/572中 85.8%

2011年 
スイム : 0:32:18 374位/507中 73.8%  
バイク : 1:23:34 304位/507中 60.0%  
ラン : 1:02:56 389位/507中 76.6% 

スイムは昨年よりも練習していたはずなのに、タイムは若干ながら悪くなっている。
しかし、全体順位としては上がっているので、タイムが悪かったのは、海のコンディションのためと思われる。
男子参加者全体の半分より上位に、かろうじてではあるが、入っているので、わたしとしては上出来。
泳力は向上している模様。

バイクも、アベレージスピードが上がって、全体順位も上がっているので、よし。
涼しかったのもあると思う。
距離は相変わらず、短めのようなので、タイムは他の大会と比較できない。

ランは、タイムはかなり短縮できたが、最大の原因は、お天気が良かった(カンカン照りではなかった)ため。
昨年、灼熱地獄で、頭がクラクラしたのに比べれば、楽に走れた。
タイムは良くなっているが、全体順位で分析すると、逆に悪くなっているのは、スイムの逆。
いかに、昨年の炎天が厳しかったかがうかがい知れる。
ランのトレーニングしてきたつもりなのに、悲しい。

明日のために・・・

当日のタイムスケジュールなど:
原則、前日に、受付+ルール説明を受けることになっている。
どうしても、都合がつかない場合は、当日受付可。
北条海岸の駐車場から、大会現地までは、自転車で15分くらい。
 05:45〜06:30 当日受付
 06:40〜 ルール説明。参加は必須。所要時間20分くらい。

スイムパート
・試泳をしっかりしておいたので、スタートからいいペースで泳げた。

T1
・アミノバイタル・チューブを一本補給。

バイクパート
・アベレージで30km/h越えは嬉しい。
・バイクパートでは、660mlx2本ボトルでちょうどよく全て消費。
・水に溶かしたクエン酸粉末は今回も効果発揮。
・補給食は、走行中、スタート直後と、バイクパート終了間際にそれぞれ、パワージェルx1、計2個消費。ちょうどよし。
・靴下無しで問題なし。

T2
・アミノバイタル・粉末を補給

ランパート
・頑張ったつもりだが・・・もう少し早くなりたい・・・。
・帽子を忘れずに。
・塩飴4個、ガリガリ補給。

チームLiLiSukeでの参加。

もう少し、応援してくれるものと、勝手に期待していた。

しかしながら、予想以上に海が楽しかったらしく、応援どころではなかったようだ。

まぁ、とにかく、楽しんでくれたので、一緒に連れて行って良かった。

来年も一緒に行こうね。

・・・で、ゴールだけでも見てくれんかなぁ・・・。

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