2011/06/26 蒲郡オレンジトライアスロン

6/25(土) 大会前日

土曜日の午前中は、小学生の娘二人の学校開放日。
1時間目から、4時間目まで、妻と一緒に二人の教室を行ったりきたりして、授業参観。
なかなか、頑張っているじゃないか、ヨシヨシ。

4時間目が終了してから自宅に帰り、昼飯を食べてから、14:30に自宅を出発。

休日上限1000円セールが終ってしまった東名高速は渋滞無く順調。

18:50 蒲郡駅前到着。

もしや、天気予報と、ときパパさんの雨オトコ伝説に反して、明日は晴れるのか、という期待を持たせる夕焼け空が綺麗。

無事会場周辺に到着し、本日の宿泊地となる駐車場を確認し、明日の受付場所を確認し・・・そんなこんなで、会場周辺を車でウロウロしているうちに、時間が経つ。

あ、夕飯と風呂・・・。

今日の予定では、ラグーナ蒲郡でゆっくり風呂に入ってから、美味しい名物料理でもゆっくり食べるはずだったが、時間が少々足りないかも、と焦って、車を飛ばして、温泉施設のラグーナ蒲郡へ向かう。

温泉施設のラグーナ蒲郡がある、ラグナシアに到着したのが20:00ごろ。

思ったよりも、会場から遠かった。
とりあえず、腹が減ったので、妥協して、ご当地名物料理でもなんでもない夕飯をショッピングセンターの中のレストランで食べ終ったのが、21:00。

下調べしてあった温泉の時間は22:00までだから、もう時間がないじゃないか・・・(涙

温泉をあきらめ、なにもせずに会場周辺に戻るも、このまま駐車場に戻るのも、あまりに寂しいので、途中TUTAYAに寄り道、雑誌を立ち読みしてから、宿泊地の真っ暗な駐車場へ戻り、一人寂しくビールをチビチビ飲みつつ、ときパパさんの到着を待つ。

しばらくして、ときパパさんから、到着が23:00を過ぎるとのメールを受信し、もう眠くて待てませんメールを返信し、22:00に車にもぐりこみ、蒸し暑いので窓を全開にして、飛び込んできた蚊がブンブンうるさい中、大量の寝汗をかきながら、熟睡。

6/26(日) 大会当日

05:00、携帯電話の目覚まし時計で起きると、隣にときパパさんの車が駐車してあるのに気づく。
車窓越し、フロントガラスに向けて放り出された2本の足が見える。
どうやら、ときパパさん、まだ、寝ているようなので、わたしも目覚ましを06:00にセットしなおし、二度寝を決め込む。

06:00のアラームで再び起床。
ときパパさんも起きたようだ。
おはようございます。

まずは、受付を済ませようということで、二人で準備開始。

ここからは、結構バタバタ。

朝飯として、昨日コンビニで買ったサンドイッチと、SAVASゼリーx2袋をサクッと胃に詰め込み、起きたままの姿で、バイクにまたがり、選手登録をするためにまずは会場へ向かい、わたしが選手登録に必要なトライアスロン連盟登録カードを車に置き忘れたために、再びときパパさんも一緒に駐車場へ戻り、再度会場へ向かい、選手登録を済ませ、レースナンバー(いわゆるゼッケン番号のこと)を二の腕とふくらはぎにマジックで書いてもらって、「う〜ん、いかにもトライアスリートっぽくてカッコイイ」と悦に入り、またまた駐車場へ戻り、脇の下と股間にワセリンをタップリと塗りこみ、着替えを済ませ、レースナンバーをベルトに装着し、バイクとヘルメットに貼り付け、ボトルにクエン酸入り粉末でドリンクを作ってバイクにセットして、ウェットスーツとか、その他必要な諸々をIKEAのブルーバックに突っ込んで、「忘れ物な〜し!」と指先確認し、IKEAバックを担いでバイクにまたがって、またまた、会場へ向かう!

・・・ふぅ〜、バタバタ

会場はいつ雨が降り出してもおかしくない曇天。

会場についてからは、まず、トランジションエリアでレースナンバーを手がかりに、自分のバイクスペースを探しだし、バイクラックにバイクをセットし、ヘルメットをバイクに引っ掛け、バイクシューズ、靴下、ランシューズ、ボトル、タオルなどを、着替える順番に並べから、貴重品を預けるために受付に行き、封筒に貴重品を詰めて預け、またまたトランジションエリアに戻って、最後の最後に、今回初の使用となる借り物ではなく通販で買った中古のウェットスーツを着込むべ〜し!

ふぅ〜、ほんとに、バタバタ。

この一連の作業、ときパパさんは、いとも簡単そうに、確実に、早くこなすのはさすが。
わたしもそれほど要領が悪いほうではない(まぁ、連盟登録カードの忘れ物は論外だが)と思っていたが、わたしなんかより全然準備が早い。感心。

スタート時刻が近づいてきたので、入水チェックのために集合し、選手各自で、机の上の計時用アンクルバンドを勝手に取る。
これって、大事なものだから、普通はレースナンバーを確認しながら、一人一人、オフィシャルから手渡ししてもらうのが普通だと思っていた。
取り間違いがおきそうだなぁ、と危惧していたら、やはり、取り間違えた人がいたようだ。

ウェーブ制のスタートなので、順次、スイムキャップの色で分けられたグループごとにまとまって、スタート地点へと向かう。
私は、緑色のキャップ、
アダルトな中年の魅力漂う40歳以上50歳以下男子、の第3ウェーブのスタート。

08:30ごろ、いよいよ第3ウェーブのスタートが迫る。
腕時計を計時モードにする。
スタートのために、桟橋まで移動する。
さて、この段になって、遥か前方に見える折り返しのブイまで泳いで帰ってくるのが、一周なのか、二周なのか、わたしは分からない。
というか、わたしは勝手に一周だと思い込んでいた。
隣のときパパさんに、
「一周ですよね」と聞くと、「多分二周のはず」だと言う。
オフィシャルにときパパさんに聞いてもらい、二周だと判明。
うぅ・・・あんな遠いところまで行って帰ってを2回も・・・。
やはり、1.5kmってそこそこ距離が長いなぁ、とちょっと焦る。

この大会のスイムスタート方式は、フローティングスタート。
すなわち、桟橋から海に飛び込み、スタートラインの目印になっているロープ際まで泳ぎ、そこでしばし浮いて待機し、ヨーイドンで泳ぎだすという方式。
初体験のスタート方式だ。

第3ウェーブの順番になったので、桟橋から海に飛び込む。
勢い、頭の先まで水の中に潜る。
水中では前が見えないではないか!
予想していたよりも、海は汚い。
透明度は東京湾とどっこいどっこいのような気がする。
あぁ、残念。
水温は、発表では28℃と高いので、凍えることはない。

浮いて待つ間に、透明度の悪さがきっかけで、前回江戸前トライアスロンで「沈」しかけたトラウマが急に襲ってくる。
どきどきして、パニックになりかける。
ヤバイ、視界の無い水では泳げないかもしれない・・・。
リタイアしちゃおうかとさえ、考える。

まぁ、泳ぎ出してから考えようと開き直ったときに、ホーンの音がプワァ〜ンと鳴り、スタート。
仕方ないので、最後方からバトルに巻き込まれないように、ゆっくりと泳ぎだす。
あぁ、ぜんぜん大丈夫だ。
泳げる。
良かったぁ。
最初は息があがらないように、ゆっくりめで腕を回す。
息継ぎのたびに、コースと平行する護岸が見えるので、方向修正もしやすい。
大きなストロークを心がけ、のびのびと泳ぐ。
腕時計の計時、スタートを押すのを忘れていたことに気づき、泳ぎながら、スタートボタンを押す。

時々、ヘッドアップをしてコースを修正しながらマイペースで泳ぎ、思っていたよりも早く、折り返しのブイに到達。
時折、後ろから抜いてくる選手にのしかかられたり、追い抜こうとした時に前の選手に蹴られたりしながら、ゆっくりペースで進む。

一周目終了。

少しだけペースを上げる。
途中、後ろから追い抜こうとしてきた選手を思いっきり蹴ってしまった。
左足の甲に激痛が走るが、そのまま泳ぐ。

抜かれ際に頭をはたかれる。
ゴーグルがずれて、塩水が目にしみる。
立ち泳ぎして、ゴーグルから水を排出し、また泳ぎだす。

いろんなことが起こるたびに息が乱れる。

なんとか、2周目もクリアし、護岸から垂れた階段に取り付き、陸に上がる。
スプリットタイムを計るために、腕時計のボタンを押す。
二本の脚に重力を感じる。
スタスタと小走りでバイクラックへと向かいながら、ゴーグル、スイムキャップを外し、ウェットスーツを上半身まで脱ぐ。

自分のバイクラックに到着して、まずは給水。
真水は美味しい。
次いで、ウェットスーツを脱ぎ、タオルで簡単に全身を拭き、座り込んで靴下を履き(キツイ)、バイクシューズを履き、ヘルメットを装着して準備完了。
バイクをラックから外して、バイクスタートゲートまで、バイクを押して走る。
トランジションで走る余裕があるのは、今までより進歩している。

バイクスタートのゲートに到着して、乗車。
またまた、腕時計のボタンを押し、スプリットタイムを・・・。
あれれ?
ここで、腕時計の画面を始めてみて、計時モードではなく、普通の時刻表示になっていることに気づく。
スイムスタート前に、計時モードにしてから、スタートボタンを押すまでの時間が長かったから、計時モードがキャンセルされていたのだった。
ここから、再計測開始。
バイクは、10kmコースを4周回して、距離40kmを走る。
最初の一周目は抑え目でいこう。
走り出してすぐに、前走者を見て気づく。
あ・・・レースナンバーベルトをつけるのを忘れてた・・・(汗
まぁ、ヘルメットとバイクに、レースナンバーシールが貼ってあるから良いとしよう。

直線部では、DHポジションを取り、時速30kmちょっとで巡航する。
直角ターンや、180度ターンが連続するので、巡航速度を保てない。
ターンのたびに、立ち漕ぎして再加速しなくてはいけない。

向かい風も強い区間がある。
そこでは、20km台の後半までスピードが落ちてしまう。
そんな低速走行でも、向かい風区間ではDHポジションが有効。

スタート地点まで戻ってくると、コース脇には応援する観衆がすずなり。
この区間だけスピードアップ。
気分だけは
カンチェラーラ
180度ターンし、気合を入れて立ち漕ぎすると、一周目終了。

2周目、3周目は全力走。
直線部巡航で時速35km程度までスピードを上げる。
いい感じで汗も出てきた。
ゼイゼイしながら、走る。
結構、前を走る選手を追い抜けた。

4周目の前半部まで全力走。
後半は、ランに備えて息を整えながら走る。
ボトル二本分の補給水を全部消費する。
カーボショッツ2袋を補給する。

4周目が終わるころに、後方から、「LiLiSukeさん!」との声。
ときパパさんが軽やかに抜いていった。


最後は流して、4周回を終えてバイクゴール。
手元の時計で、各周回ごとにだいたい、25分、19分、20分、20分、のスプリット。

バイクを押してまた走り、ラックにバイクを掛け、靴を履き替え、ここでレースナンバーベルトを装着して、水を補給する。
準備完了で、ランコースにイン。

10kmのランスタート。
うわぁ〜、脚が重いではないかぁ!
バイクでがんばり過ぎたか。
左脚は
棒のように固まりかけている。
全然脚が前に出ない。
ちょこちょこと、小またピッチで走り出す。

せっかくバイクで抜いたのだが、ランではどんどん抜かれる。
しばらく走ると、後方から、「LiLiSukeさん!」とまた声をかけられる。
ときパパさんが軽やかに抜いていく。
バイクで走行中に一度抜かれているから、バイクからランへのトランジションでときパパさんを抜き返していたということか。

左脚が攣りかけている。
ゆっくり走りながら、ほぐす。

折り返し地点が近づく。
先に折り返したときパパさんが前方からやってくる。
励ましあってすれちがう。

一周目の後半になると、左脚の攣りが納まり、ちょっとは脚が動くようになる。

二周目。
暑くなってくる。
曇っていた空に晴れ間ができ、太陽が出てきた。
暑い日差しが肌を焼く。
暑い!
エイドステーションでは、紙コップの飲み水ともらうのと一緒に、ひしゃくで頭から冷たい水をかけてもらう。
これが最高に気持ちいい。
一瞬だが、頭がキリリと冴える。
そして走り出してしばらくすると、また、頭が茹で上がってくる。
次のエイドステーションで、また、頭を冷やしてもらう。

二周目が終わりに近づき、ペースを上げる。
ゴールに向けて、最後の力を振り絞る。
ゴール地点が近づいてくる。
分かれ道に差し掛かる。
左に分岐すれば周回コース、直進すればゴール。
前を走る選手が軒並み左の周回コースへと進んでいく。
あれれ?
変だなぁ?

ゴールに向けて直進しかけて、コース脇のオフィシャルに、聞く。
まさかとうは思うが、
「二周ですよね?」
なにを寝ぼけたことを言ってるんだ、タワケ、という感じで、
「三周です」

・・・ゲゲゲの鬼太郎。

力尽きる。

分岐まで逆向きにとぼとぼと戻り、周回コースに入ってすぐのエイドステーションで水を受け取り、開き直り、思い切り立ち止まって、ゆっくりと水を飲む。
周回数を勘違いするなんて、アホだ。
腕時計のタイムをみれば、距離が足りないのは分かるはずだが、頭が茹で上がっていたので、腕時計が示す数字の意味を理解していなかった。

しかたないので、もう一周走る。
かなりの苦行。
折り返し地点が近づき、前方から三たび、ときパパさん登場。
すれ違うたびに、距離が離されているのがよく分かる。
最後のすれ違いは、
ハイファイブでエールの交換。
パワーを分けてもらった。

よし、最後まで全力でがんばろう!

折り返し、水浴びしながらゴールを目指す。

もうすぐ、今度こそ、ゴールだ。

最後の最後は、もう一度、ペースアップ。

ゴール寸前、前走するランナーを一人パス。

ゴールテープが見えた。

前にも、後ろにも、ランナーが居ないこと確認。

単独で、堂々と、力いっぱい両手を挙げて、テープを切って、ゴォール!

やったぁ、やり遂げた!

で、タイムは?

手元の腕時計は、2時間30分を示しているが、これは、バイクに乗車してからのタイム。
総合タイムが分からない。
ゴールゲートにタイムが計時されていない。
タイムが分からないので、どんだけがんばれたか分からないのはちょっと不満だが、全力を出し切ったので、満足度かなり高し。

ゴール脇のテントで完走賞のタオルをもらい、ときパパさんと再会、ギュッと握手、お互いの健闘を称えあう。
オフィシャルからペットボトルの水をもらう。
500mlを数秒で一揆飲み
残念ながらバナナは売り切れ。

小休止し、2人でバイクラックまで戻り、荷物をまとめ、片付けしてから、記念写真を撮ってもらう。

すでに、この時、立っているだけで、ふくらはぎがギタギタに痛い状態。

貴重品を回収し、バイクに乗って駐車場へ帰還。

/・

駐車場にて、今回の、わたしのバイク。

トライアスロン仕様ということで、DHバー+ドリンクホルダー+Profile Designのエアロ形状のボトルを付けた。
DHバーの間に固定するこのボトル、DHポジションでも飲みやすいし、しかも保冷機能付きなのはいいが、600mlちょいしか容量がないので、2周目で飲みきってしまった。
あと、飲みながら段差を越えると、咥えたストローで、
喉の奥を突き刺しそうになるので、要注意。

ドリンクホルダーのボトル1本も飲みきったので、次回、真夏の館山トライアスロンでは、ツール缶はやめて、ボトル3本体制で臨むべし。
パンク修理セットはサドルバック使用すべし。

サドル位置は、Sprocketsさんの指導により、1cm前に出してみた。
DHポジションで、なかなか具合よし。

片付けながら、ときパパさんからいただいた、愛知名物(?)「西尾の茶(さ)イダー」をがぶ飲み。
炭酸の喉ごしが最高。
味はと言うと、頂いておきながら言うのもなんだが、正直、う〜む、微妙だ。
どうせだったら、もう少しクセがあってもいいので、抹茶風味のパンチを利かせて欲しいところ。

バイクを片付け、荷物をまとめ、着替えを済ませる。
ここでもときパパさんの後塵を拝す。
ときパパさんは、なんでもてきぱきと手早いなぁ、と感心至極。

最後は二人で、近場のうどん屋さんに行って遅めの昼食を済ませ、再会を誓って別れ、はるばる東京への帰途につく。

東名高速は渋滞もほとんどなく、途中SAで、お土産に「うなぎパイ」を買い、眠気覚ましにスターバックスのアイスコーヒーと、コカ・コーラを交互に飲みながら、5時間少々かかって、18:00に帰宅。

お疲れ様でした!

まとめ

リザルト
総合タイム : 3:13:20 総合順位 : 348位/完走者488名/参加者524名
スイムタイム : 0:44:10 スイム順位 : 357位
バイクタイム : 1:25:24 バイク順位 : 235位  Av.30.3km/h Max38.8km/h
通過: 2:09:34 302位
ランタイム : 1:03:46 ラン順位 : 377位

昨年秋の、江戸前トライアスロンで、スイムパートで危うく「沈」しかけたトラウマを克服することがひとつの目標であった、今大会、タイムはどうあれ、余裕をもって無難にスイムをこなせたのが、まず嬉しい。
また、今回、初の装着となった自前のウェットスーツは、サイズもぴったりで、胸元に不快な締め付けもなく、GOOD。
今回の感触からすると、スイムに関しては余力がかなりあまっていたので、次回はもう少しペースをあげても行けそう。

バイクはほぼ参加者の中位につけているので上出来。
向かい風パートでのDHポジションの有効性が大きいことも確認できた。

ランは、相変わらず、遅い。
バイクで頑張りすぎたかもしれない。
いつものことだが、もう少し、「身軽」にならないとイカン。

次回は、スイムをもう少し飛ばして、バイクは今回同様全力全開、ランは残った力の惰性で成るようになれってな走りを目指そう。

明日のために・・・
スイムパート
・ゴーグルのバンドが切れかけている。次回大会には、新しいゴーグルを買っておこう。
・前半抑えて、調子が出てきたら、後半はもう少し飛ばして泳いでみよう。

バイクパート
・バイクパートで、レースナンバーを装着し忘れた。最初の配置の時に、ヘルメットと一緒に、レースナンバーベルトもバイクに引っ掛けておくこと。
・バイクパートでは、660mlx2本のボトルをちょうど消費。もう少し暑かったら水分は足りなかったかもしれない。トリプルボトルを検討すべし。
・水に溶かしたクエン酸粉末は、脚攣り対策に有効だった・・・それでもランの序盤で脚が攣ったけど・・・。
・補給食は、カーボショッツx2(コーラバニラ・カフェイン入り)をバイクパートで補給。空腹感なく完走できたので、ちょうどいい感じ。

ランパート
・靴下は、パールイズミの自転車用を履いたが、ランパートで、右足小指が靴擦れ。暑さのあまり、途中で何度も頭から水を掛けてもらったので、靴までズブズブに濡れたせい。靴下はもう少し厚手のものがいいか?
・塩飴を一個舐めながら走った。いい感じ。
・帽子は着用せず。7月のタテトラでは帽子必須の予感。

全般
各パートの周回数くらいは、きちんと大会要項読んで、覚えておこう。

雑記
家に帰って来て、風呂に入る時に気づいたのだが、左足の甲、小指の付け根の下あたりに、軽く裂傷を負っていた。小さな傷だが、ズキズキと痛い。
思い返すと、スイムパートで、後ろを泳ぐ誰かさんのゴーグルをキックした時に負った怪我と思われる。
脚の甲にこんな傷ができるくらいだから、蹴られた人はさぞかし痛かったでしょう・・・ゴメンナサイ。

がんばれ、東北、ってことで、参加賞でもらった、昨年収穫の福島県産こしひかりは、とっても甘くて美味しい。良いものもらった。感謝。

二の腕に、レースナンバーのまだらな日焼け跡ができてしまった。

以上。

次回は、7/10の「館山わかしおトライアスロン」。同じく、オリンピックディスタンス。

がんばるぞぉ!

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