★★ 0(cero)から始めるチョー初級スペイン語 ★★
スペイン語を使用している国々
スペイン語は World Wide
スペイン語は国連の6つの公用語(他は英語、フランス語、ロシア語、中国語、アラビア語)の一つであり、スペインを始め、中南米、アフリカ、などにて公用語としています。
スペイン語が通じる(であろう)国・地域は以下のようになります。

ヨーロッパ :
スペイン

中央アメリカ :
メキシコ、コスタリカ, グアテマラ、エルサルバドル、パナマ、ホンジュラス、ニカラグア

カリブ :
キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコ

南アメリカ :
コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ

アフリカ :
赤道ギニア

北アメリカ :
アメリカ合衆国の一部の州

中南米では、ガイアナ、スリナム、ハイチなどを除く多くの国で使われています。
しかし、スペインのスペイン語と中南米のスペイン語とでは、若干異なり、意味合いが異なる言い回し等があります。
中南米の一部では、なまりのあるスペイン語を話す地域もあります。
なお、ブラジル、ベリーズにおいても一定の人口がスペイン語を母語もしくは第二言語として使用しています。

また、中南米のスペイン語圏諸国からアメリカに移住した人は「ヒスパニック」と呼ばれ、近年ヒスパニックが増加した結果、アメリカでは事実上の公用語の英語に加え、ヒスパニックの割合の高いカリフォルニア州やフロリダ州などではスペイン語が第二言語となりつつあります。
この状況を受けて、英語が母語のアメリカ人の中でもスペイン語を学ぶ人が急増。

なお、フィリピンは1898年までスペイン領であった関係もあり、特に上流階級の間でスペイン語が使われていたが、1986年に公用語から外されました。
とはいえ、現在でも主にカトリック文化などの関係でスペイン語の単語が多数フィリピン人の日常生活で使われているだけでなく、タガログ語などでスペイン語からの借用語が多くみられます。
スペイン語で 氷 のことを イエロ といいますが、タガログ語でも、氷 のことを イエロ と言います。

またマリアナ諸島のチャモロ語は、スペインによる征服時に言語的にもスペイン語に圧倒されました。
スペイン語から非常に多くの借用語を取り入れたのみならず、固有の数詞も放棄し、スペイン語由来の数詞を用いているところもあります。
スペイン語圏でメジャーなスポーツはFoot Ball ?!
スペイン語圏のスポーツと云って、もっともメジャーなスポーツといえば、やはりフットボール(サッカー)です。

空き地や、ちょっとしたスペースを見つけるとサッカーボールを蹴りだします。
サッカーボールがない場合は、ボール状の物・丸いものを見つけて遊びます。
貧困地域では、裸足でボールを蹴り、ポールを立てただけのゴールで遊びます。

そのほかには、ハンドボール・バレーボール等多々ありますけれども・・・

野球はに関しては、メジャーではありませんよね?!

しかし、スペイン語圏であるキューバは、サッカーを空き地等でしている人はほとんど見かけません。
その代わりと言うか、野球をプレーしている人々を見かけます。

スペイン語を話したい・覚えたいと思っている方、まったく初心者の方、簡単に覚えられるようになっていると思います。
これで、スペイン語圏へ旅行に行っても大丈夫!! と言えるのでは ・・・・・ ?

0 (cero) から始めるチョー初級スペイン語 をご覧の方にとって有意義なものになればと思っています。
スペイン語での会話を上手になる 3つの条件
スペイン語だけではなく、外国語全般にあてはまると思いますが、「どうも話すのが苦手で・・・」 「どうしたら会話が上達するのか・・・」と言った、外国語を話す上で常に不安がつきまといます。

しかし、会話は、何よりもまず相手を親しい友と考え、心と心が通じるような雰囲気を出すことです。外国人を避けるような態度は捨てて、優しい気持ちで接することが第1条件です。
けれども、街中で親しげに話してくる外国人のなかには、下心ありありの人たちもいますので、十分気おつけてください。
最近は、各国で邦人目当ての被害も多々発生していますので、十分注意してください。

それでも、コミュニケーションの道具としての言葉を知らずに心がすぐに通じ合うものではありません。
恥をかくことを恥ずかしがって、何も話さないと決して会話は上達もしませんし、覚えることもできませんので、下手でも・片言でもいいので、心こめて(この人とコミュニケーションを持ちたいという気持ち)話しましょう。
相手も必ずこちらの言いたいことを受け取るはずです。もし、間違っていたら、正して確認してくれるでしょう。

まず、相手の問いに Si [スィ] (はい) と答えられるように努力しましょう。
そして、相手の質問や意見に同意できなければ、はっきり No [ノ] (いいえ) と言えるようにしましょう。
なんでもかんでも Si, Si と言っていたら、"何だコイツは" と思われるのが、関の山です。
後で、こういう人のことを現地人に聞くと、「何でもSi としか言わない奴でさーー」 と笑いものになってしまいます。
会話の第2の条件は、Si か No が、はっきり区別して言うことです。

相手の問いに答えてばかりいても会話になりません。
会話の第3の条件として、スペイン語で質問ができるようになっておきたいものです。
Que es esto ? [ケ エス エスト] (これは何ですか?) を大いに活用しましょう。
相手の人は、 Esto es ... [エスト エス ...] (これは... です)と答えてくれます。

外国で出会うすべての人たちが立派な会話の先生と心得て、彼らを大いに活用 しましょう。
スペイン語 これは覚えておきましょう
1. 挨拶をしましょう


2. お願いをしましょう


3. 人に呼びかけましょう


4. 意思をはっきり示しましょう


5. お礼を言いましょう


6. お詫びを言いましょう


7. 尋ねてみましょう


8. 感動を表してみましょう


9. 数を覚えましょう
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Lección 1:


Lección 2:


Lección 3:


Lección 4:


Lección 5:

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