今回は、前にも書いた『パッション』
そして、引き続いて 再び ゆあと。
つーか、なかなかパッション見たいって言う人間は
居ないもんだナァ、と。
それで、見た感想・・・
なんだ、コリャァ・・・と(苦笑)
さすがに、笑いやアクションシーンは期待してなかったが
激しくキリシタン向けな映画だった(汗
前にも書いた通り、キリストの復活までを描いたモンなんだが
まぁ、全体を見てみると
ひたすら、権力者の考えそうな事や
いつまでたっても、あっちの地域の愚民どもは
相変わらずの愚民性なんだなぁ・・・と。
昔も、ホントに同じだったのか。は置いといて
それに、いわゆる奇跡って奴の説明はないし
結局の所、説明しがたい所は 奇跡でまとめちゃえって事か?
劇中で語られなかったが、マリアの処女受胎とか・・・
今でも昔でも、処女受胎なんてした日にゃぁ
周りからの反応が、ドえらい事になってそうだよなぁ。
簡単な映画の説明をしちゃうと・・・・
土着の宗教(ユダヤ教?)やら、土地の権力者に阻まれて
処刑から死刑しか描かれてないじゃん。この映画(苦笑)
キリストの起こした奇跡と言えば、耳をくっ付けたり
やたらとタフな体と、天変地異
そんで、ラストの復活くらいではないのか・・・・。
なんの説明もなしに(苦笑)
そういう映画な為に、全然スッキリとしない内容でした。と