イノセンス

16日、映画を見に行きました。

「ラスト・サムライ」に続き、2回目。

金もヤベーっつーのによ(汁


んで、見に行った映画は

上にも書いてあるから解ると思うが、「イノセンス」

攻殻機動隊が元ネタ(?)の映画。


見て来たは良いが、特に感想もなく(苦笑)

いや、あるっちゃあるが 映画の感想じゃなくなるし


だいたいの、話の流れ的には

(世界観の設定は無視して)生産されたロボットが暴走して、

所有者の人間を、次々と殺し始めた。

その捜査に乗り出したのが、公安9課所属のバトー。


ビルに立てこもっていたロボットを追い詰め

戦闘の末、行動不能にするが

最後は、自ら胸の人工皮膚を引き千切って 自壊した。


この事件の裏に、テロ的な事があると考えた9課は

引き続き、捜査に乗り出した。



こんな感じかなぁ・・・

結構、攻殻機動隊って アクションやら銃撃戦が多いと思うが

この映画は、アクション数は少なかった。

全体の、1/4がアクションだが

他は捜査の流れやストーリー。

でもまぁ、少ない割に濃いアクションが多かったが。

ほぼ銃撃戦、ラストは格闘やら銃撃戦やら。


話は、哲学的な要素も含みつつ。

人間(サイボーグ)とロボットの違いについて、など。

だから、感想じゃなくなるって事だ。

上記の、違いについての所を書くと 感想外になる訳だ(苦笑)

ただ、攻殻機動隊を知らない人や

事前にサイトとかで情報を仕入れなきゃ

よく解らない話でもあるわな。