「ラスト・サムライ」に続き、2回目。
金もヤベーっつーのによ(汁
んで、見に行った映画は
上にも書いてあるから解ると思うが、「イノセンス」
攻殻機動隊が元ネタ(?)の映画。
見て来たは良いが、特に感想もなく(苦笑)
いや、あるっちゃあるが 映画の感想じゃなくなるし
だいたいの、話の流れ的には
(世界観の設定は無視して)生産されたロボットが暴走して、
所有者の人間を、次々と殺し始めた。
その捜査に乗り出したのが、公安9課所属のバトー。
ビルに立てこもっていたロボットを追い詰め
戦闘の末、行動不能にするが
最後は、自ら胸の人工皮膚を引き千切って 自壊した。
この事件の裏に、テロ的な事があると考えた9課は
引き続き、捜査に乗り出した。
こんな感じかなぁ・・・
結構、攻殻機動隊って アクションやら銃撃戦が多いと思うが
この映画は、アクション数は少なかった。
全体の、1/4がアクションだが
他は捜査の流れやストーリー。
でもまぁ、少ない割に濃いアクションが多かったが。
ほぼ銃撃戦、ラストは格闘やら銃撃戦やら。
話は、哲学的な要素も含みつつ。
人間(サイボーグ)とロボットの違いについて、など。
だから、感想じゃなくなるって事だ。
上記の、違いについての所を書くと 感想外になる訳だ(苦笑)
ただ、攻殻機動隊を知らない人や
事前にサイトとかで情報を仕入れなきゃ
よく解らない話でもあるわな。