バイト前に親から連絡があったので
店長に連絡を取り、「休みOK」が出たので
再び、実家に帰った。
さすがに、理由が理由なだけに
バスとか普通電車で帰るワケにもいかず
今月、連続新幹線であります。
バイトも結構休んでるから、今月分の給料は期待薄。
で、家に帰ったワケですが。
なんか、やたらと寒いんですよ。
ちょうど、寒い日にあたったのか 普段からなのか。
こっちより寒くなかったか?と
帰ってから知った話
葬儀があるのが、24日から。
途中の23日はどうするんだ、と思ったが
そのまま放置。
今は冬だから、大丈夫だと思うんだけど・・・
夏場だったら、どうするんだ?と
やたらと腐敗が早まる気がするんだが。
とりあえず、ドライアイスで冷やしてはいるみたいだが。
でも、どこにドライアイスが・・・・
布団を掛けてあるが、その中に?
もしくは、体内か?
爺ちゃんの宗派は、日蓮宗。
法華経といえば、解りますかねぇ。
その・・・宗教の違いというか
北海道であった葬儀とは、何か違うなぁ、と。
単純に、坊さんが違うって事もあるのかもしれないけど。
25日に火葬するんだが
受付で見ていたり、それまでの経過を見ている限り
誰一人、泣いてなかったなぁ・・・と。
まぁ、泣けば良いのか。といえば
「そうではない。」と考えますがね。俺は
で、最後の時。
棺おけの中に、花を添えて火葬場所へ送るとき
婆ちゃんと、爺ちゃんの親(母親)が
泣き始めたのは、やっぱり我慢していたんだろうか。
後は、霊柩車に棺を乗せて 車で後を追い
火葬して終了。
北海道での火葬は、かなり弱っていたのか
骨も脆くなっていたんだろうか。
跡形も無く、燃やされてしまっていたのだが
今回は、頭蓋骨がしっかりと残っていた。
まぁ、箸でバラバラに砕いてしまった訳だが。
それから、骨壷に移して終了。
葬儀の概要なんか書いても仕方ないわなぁ・・・
後、色々と携帯で連絡とっていると
「お悔やみ申し上げます」と言われるのだが
顔も知らない、親しくもなかった人から悔やまれても
亡くなった人間は、喜ぶのだろうか。と
死んでしまったから、喜怒哀楽は 持ち合わせちゃいないんだろうけど・・・。
と、こんな所で終了。