開始早々、キルハウス大好きっ子な俺は、

距離を気にせず、敵が見える方へ向かって適当にバラ撒き

突っ込む形でキルハウスへと突入した。



中には、5,6人先客が居たので

邪魔にならないようにドラム缶に隠れつつ道側の敵を威嚇。


後ろにはゼルも控えていたので、

まぁ、色々と喋りながら敵の動きを見ていると


一番奥のドラム缶が、


モゾモゾ・・・

明らかに人の体と共に、横移動。

障害物の移動は禁止。のレギュを思い出し、

二人そろって、動かして良いのかよ。と


何度かドラム缶の移動(横移動だけだが)があった後、

接近する気配もないし、弾も無くなりそうだったので

他の敵の位置を把握しようと顔を動かしてみると



はい、壁が邪魔で見える訳n・・・・・・



ん?見間違いか?

建物の隙間から、人の姿が。


いやいやいや、ここまで接近許してたら死んでるから。

味方だよ、味方






敵でつた。

チラっと見えたマーカーで判断した俺は、

このままにしておいても、後々の障害になると判断。

セレクターがフルになっているか確認し、

そのままキルハウスを駆け抜け、

1Kill。

敵陣地近くで、マガジンチェンジなんてしてる場合じゃないぜ!?


殺ったと判断し、キルハウスに戻ろうとした瞬間

離れたドラム缶に影!?

走って勢いがついてきたので、位置的に影が敵と認識。

上半身を左に捻りながら走るという無理な体の捻りから

大きくバランスを崩しつつトリガーを引いた。


銃口は敵を向いている。

フルなら、補正も効く!


このまま走り抜けて、周りの敵の弾を正面のタンクを背にして防ぐか・・・

意外と、こういう時の頭は冷静で

ある程度、先の事まで判断した後で トリガーに触れる指に力を込めた。


ぽん

あ、あれ?

弾、一発っすか?

その後、弾は出ず 空回りするメカボの振動だけが、

腕を通じて、脳へと伝わった。



だが、俺は見逃さなかった。

その一発は敵の胸に命中し

地面を誇らしげに転がっていくのを!


よし、このままドラム缶に突撃だ。

そう覚悟を決めた俺の視界には




こちらに、フルで撃ってくる

ヒットしたばかりの敵でした


気づいてねぇぇぇええええ!!

そのまま何発かの弾に貫かれ、隠れる予定だったドラム缶に衝突し

ヒットコールして退場しましたとさ。



何故か、両腕を上げた後に撃ち込んできやがった

ファッキンが居たのは秘密だが(秘密になってねぇ

その弾、耳の裏に数発命中し、軽く悶絶しながら帰りました。



セーフティーにて、

特攻する時って、いつも一人だよね。

そんな有難い誉め言葉をいただきました。


突っ込むような人間、誰もいないんですもの(つДT)






ラストゲーム。

開始早々に敵陣中央突破。


何てする気力がある筈もなく、

下山して、敵の動きを道のド真ン中で傍観しつつ 作戦を練る・・・。



そうだ、京都へ特攻しよう

まぁ、ノートにまとめる作業も2セットくらい残っていたので

ここで死んで帰る作業しつつノート書いても良いかなぁ。と思い

後ろに伏せていたあきら氏に敬礼し、

「特攻してきます」と言い残して

敵の配置を思い浮かべる。


あきら氏はスナイパーなので 狙撃できるか試してもらうも失敗。
銃を肩にかけ、溝のない靴裏で地面をえぐり

今、黒い塊がフィールドを駆け抜k(ry


いやいや、ごめんなさい。

走ろうと思った瞬間、敵がヒットコールして出てきました。

もっさ想定外の所に潜んでいやがりましたよ。

無事(?)走る状態になったので

シャイニングロードよろしく、一直線に駆け抜けた。


途中、片手で弾をバラ巻きながら牽制。

効果があったのかすら不明だが、

坂道に足をとられ、ふらふらとバランス崩しつつも

木製ボビンと、両隣にドラム缶(□◎□)の裏へスライディング。


途中に設置してあるドラム缶2個に浮気しかけたが

何故かw 当初の目的通りの場所へ到達。



・・・・・・・・・・・・・・・

ん?


すいませーん、俺ヒットしました?



微妙な感じだったので、セーフティーにいる仏さまに聞いてみるが

解らん。(いや、もっと柔らかい言い方だったけど)


はいそうですか、ありがとうございます・・・Orz。


ゾンビしてるのも嫌だなぁとか考えながら、ボビンに凭れ掛かって休憩。


「もう、自己判断だねー。」

と、セーフティーから声を掛けられるが、

自己判断とか言われても 判断材料が俺にもないので

どうするか考えて、動けないでいると

ついに神の声「Go」サインが



突っ込んできただけなので、

敵の位置を把握するため、銃を適当に撃っていると


キュゥン・・・・・・・

と弱弱しいメカボックスの駆動音が鳴って、

トリガーを引いても、弾が出なくなりました。

バッテリー切れかよ・・・・Orz



攻撃も出来そうにないので、敵に見付からないように

匍匐前進で前進。

何度か障害物に身を隠しながら、再び匍匐をして進む。

まぁ、前に出た所で 攻撃できm(ry


キルハウスの目の前まで匍匐で移動してみたものの、

攻撃できないので味方の到着を待っていると、

山の上から体を貫かれて糸冬。


調子乗って前に進みすぎました。はい




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