セミ戦の開始で、フルを使える左を防衛すべく共に行動。フラッグ付近で敵の動きを伺っていると、
突然、山中に木霊する笑い声が。
「ぁん?」 振り向いた松虫の視線の先には・・・「ぬっはっはっは・・・・・」
何故か仁王立ちで松虫を見据えるゼルの姿が。
『早撃ち対決ダ!!』
そう吼えた後、お互いの獲物を同時に抜く 松虫とゼル。その手には、レイジング・ブルとP−08。
ルガーを構え、ゼルに突撃する松虫。 今ここで、夢の対決が実現するとは・・・・
と、その光景を見て爆笑していると守るはずの左と同時に 敵の弾が二人の肩を貫き
決着を見ることなく、意識が途切れた。
あぁ、遠くで・・・・・「マーベリック、使えねぇ!」と嘆くカタナの声が聞こえる・・・
後半は、飯の準備かな?その為に不参加でした。