スタート開始と同時に、左と行動をとる。

敵の進軍が早く、フラッグ付近で停滞することになり

こちらの防衛もむなしく、次々と倒れていく仲間たち。


木に隠れてやり過ごしていたが、埒があかないので

ひとまず正面に隠れている敵を射殺し

2人で徐々に間隔を詰めていく事にした。


道に出て立ち止まり 索敵してみたが、進行方向に敵は発見できず。

用心のため、俺が後衛で援護しつつ 左を木に隠れさせる為に走らせた。


よーし、お父さん援護しちゃうぞー。っと

トリガーに指を添えた瞬間、

斜線軸上に走りこむ左の姿が。

慌ててトリガーを引くのをやめて、当たらない方向へ援護しつつ足を進めた。

が、木の裏にいたらしい敵に 左が撃ち殺されるのを見た俺は、

倒れる左の傍に駆けつけ、

冷めていく体を抱きかかえつつ敵を討った・・・。

その後、左を埋葬した後に ポイントである木へと辿り着いた。

が、流れ弾に当たったのか右ひざを痛め走る事が困難になっていた(コケただけです


だが、未だに周りが消しきれていなかった敵の凶弾に倒れ

共に安息の土地、聖不T(セーフティー)へと旅立った。



まぁ、帰りに斜線軸上に飛び込むな。と注意したのは言うまでも無いがw






2戦目後半。


さびしそうにしていたM60を不憫に思い、

後半はM60を手にゲームに参戦。


ゆっくり歩いていると、目の前に木製巨大ボビンがあったので、

そこに身を隠し、M60を敵が来るであろう方向へと向け

戦闘態勢を整える。

周りには、マルコ・雪之丞・左の3人。


この4人が揃った頃、ブッシュを掻き分けて来る敵を発見。

チネーーー!と声を荒げてトリガーを引くも

敵に届く訳でもなく、ポロポロと地面に転がる弾丸。


うん、使えねぇ。



弾測の時、0.5Jくらいしか出てない事は知っていたので

まぁ、飛ぶとは思ってなかったが・・・・

無理無理無理ヌルポとブツブツ呟いていると、

ボビンをかすめた弾が手足を貫き、開始早々に病院へ運ばれた。


病院から戦場を見ていると、雪之丞が弾切れを起こし

左は、俺が運ばれた直後に運ばれてきた。




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