12月11日。待ちに待った、サヴァイバルゲーム。

長きに亘る再軍備計画発令から、早一年。

ついに!

ついに!!

再び、我が恋人シャーリーン愛銃を手に取る時が来たのである。


そして、ターマ改め松虫と、忍者マスター・カタナの知り合い2名が参戦する事となった。

信長の野望オンラインが接点だとか。

俺は、途中で 半分抜け出したようなもんだからなぁ。



前日のバイトという過酷な強制労働から帰ったのは、草木も眠る丑三つ時。

かどうかは知らないが、とにかく終わるのが遅くなり、

半切れ、悶絶しつつの営業を終えて、帰宅。

結局、朝まで眠る事なく 準備をしていたら松虫から連絡が。



レンタカー代ヨコセ!

と、凶銃ルガーP08を額に押し付け、

一万円を奪い、去って行った。


それから、服を着たり荷物をまとめていると、

またもや時間に遅れ、大変申し訳ない事をした。


M60、G36C、βスペツナズ、ガスコンロやら荷物やら持って、

集合場所の駅に向かう途中で体力のほとんどを使い果たし、

悶絶しつつも到着。

レンタカー借りてから集合場所向かう途中にあるんだから、

乗せてくれても良かったじゃねぇかよ(;つД`)



今まではデコボコランドで遊んでいたが、

今回は、新しく出来たフィールドに行きたかったのか、

BB−JUNGLEという、

一番初めに行ったゲームのフィールド、スプラッシュが新しく作った場所であった



始めて行く場所なので、ナビを頼りに移動。

意外と短い時間で辿り着けるみたいなので、

デコボコランドと両方行き来する可能性が出てきそうな予感。



車内での連絡係となった、俺とマルコの両名。

移動中、「コンビニに寄る」 との情報を承ったので、

早速、マルコに連絡を・・・「電波が届かないか(以下略」

間をおいて、再度連絡を「電波が(以下」


電源でも切ってるのかと思い、

運転中の松虫に電話を掛けてみると、

「こっちに電話してくんじゃねぇよ!」と、いきなりのブチキレモード。

どうすりゃ良いんスか(((;゚Д゚)))ガタガタ



伝言だけ伝え、コンビニで食料も調達し、

BB−JUNGLEに激しく迷いながらも、到着。

なんで、フィールドって こんなにも砂利道の坂の上に設営されてるんでしょうか?

乗っていた人力車刀号が、滑る滑る。

右は崖だし、タイヤは滑ってるし。



到着が早すぎたのか、人が全然居なかったので、

先にあちこちを見てまわり、荷物を移動。

ココは、ちゃんとテーブルや椅子が設営されているから

カタナのテーブルセットは使用されること無くトランクに放置。

やっぱり、こういうのが設営されてると、ゲーマーは楽で良いですわ。



再軍備計画発令前の最終ゲームの時の教訓を思い出し

今回は下にスウェットやらを重ね着して、寒さを凌ぐ事に成功した。

あまりの寒さに、凍える→ヒット、テライタス→もう無理ぽ。

な事にはならないぞ。

ココ重要だから、覚えておくように。テストにも出るぞ。



着替えから、荷物を持って移動。

そして、恒例の撮影会が開催。

ピン写真はないので、集合写真をうp。

ナチスのコスは、世界一ィィィィィィ!!!
左から、新規参入のゼル・同じくあきら・松虫。(だっけ?)

臨兵闘者k(ryなカタナ。そして、間違ってもマトリックスのコスプレではない人。

俺は、一人で写っている時しかないので、カット&ペーストして編集。

俺の両手にあるもの(M60)が真っ赤に燃えるゥゥゥ!(長いな)


後は、銃をセットしてる時の写真だったりするので、略。

マルコの写真は、何故か俺もカタナも撮ってないので、略(酷

BDU着てる写真が、何故か一枚も撮られてなったのでな(汗




ゲーム形式は、スプラッシュと同様に 赤黄色の2チームに別れ

両軍1本あるフラッグを取るか、殲滅すれば勝利。


全体を見ても、スプラッシュと違って集合までに体力を消耗する事もない

丁度良い距離のフィールドで助かった。



今回のゲームは、全員で移動・攻略をした時が無いので、このページに書こうかと。



第1戦目。

初の登場となる、M60を手に取り

いざフィールd 重ォォォォッッ!!

いやね、重いのは前々から解ってた事なんですがね。

いざ、フィールドへ入って動いてみると、

もう、動きが制限されて動き辛いったらありゃしない。

アレですよ。

界王星でバブルス君を捕まえる孫悟空みたいなモンですって(だから長いって



走りに自信がある訳ではないが、本当に制限されたスピードの中で、

もっさり動きながら前進して、チーム全員連携もへったくれもなく

個々に隠れて、敵を倒す事だけに集中していた。

けっして、連携とかが浮かばなかった訳ではないですよ。えぇ


敵と遭遇して味方がバッタバタと死んでいく中

全力で(遅いけど)逃げている最中に、ピシピシと足や腹に当たった感触が。

横から狙われてたりしていたので、

正面に当たる事はないよなぁ・・・・と、逃げ切って息を潜めている時に考えると

枯れ枝や、竹(?)が服に引っかかって しなった枝があたる事があった。

ので、全力で逃げている時は、弾が当たったのか 枝が弾けたのか サッパリ解らん。


おまけに、今の服装だと 微妙に感覚とか鈍い部分があったりして、

無意識なゾンビとかやってそうだなぁ・・・・・。



次はG36Cに装備を変えて、

グレネードランチャー、初発射となるか・・・・

と、事前に弾詰めを終えたモスカートにガスを注nyボム

やっぱり、ガスが入らなくなってぇら・・・・・ orz =3ボムン


以前、分解した後 中に入ってるボールが設置できなくなり

そのまま放置しておいたが、やっぱりガスが溜らなくなっていたわ。

次までに、新しいの買えたら良いんだけど。

金ねぇからなぁ・・・。



やっぱり、G36Cの方が軽い分 M60よりは軽やかに走り

見事に撃ち倒されてきました。



表裏の1セットを、2セットして昼休憩。

持参したガスコンロを使って、調理。

意外と使える事が解ったので、また持って行くだろう。

まぁ、その日によって 材料は変わるだろうけど。


飯を食ってる中、横ではテーブルに広げた自作スナイパーライフル。

ガワはKar98K。中身はVSR−10という代物。

なにやら、松虫が銃を手に取り コッキングしたりしていたが

あきら銃の調子が悪かったようだ。

バネが悪いやら、ネジ締めすぎやら、色々と改善点を述べていた。

VSR-10に関して言えば、

個人の趣味に走りつつはあるが、もう限界まで調整した逸品を作り出した男だから

間違いはないだろう。

つか、ジュール落として 使ってくださいw



次にセミオートオンリーになったが

デコボコのトーナメントの時にやったセミが楽しくなかったので

不参加で撮影係りに。

とりあえず、数枚うp。

凶銃ルガーに憑かれた男
ニンニン
ゼル
索敵中
あきら
撮られてました。
ネタ


結局、途中から参戦して G36Cで暴れる漏れ。

デコボコとの違いである弾数制限が無いため

普通に楽しかったので良かったかと。

ただ、女性ゲーマーと中学生ゲーマーは フルオート解禁なのは悶絶。

こちらは、セミオンリーなので まさしく弾雨。




さて、最後になるにつれて メンバーも馴染んできたのか

徐々に声を出して攻める姿もよく見られた。


「俺が前のタンクに行くから援護ヨロシク!」
「OK!!!    1!2!3!」で、弾幕。


うん・・・・コレが正しい(正しいかどうかは知らんが、俺の理想)やり方だと思うのだよね。

1チーム3〜5人でまとまって、

後衛は 前衛を前進させる為に弾幕を張り、その隙に前衛は移動。

コレを繰り返せば、弾幕張られている間は 敵も身動きできないし。


一回、即席チーム(?)を組んだ時

建物の中から銃を出して撃っている敵がいたので、

俺が弾幕を張って、顔を出させないようにして、

味方に特攻してもらい、小屋の上から蜂の巣にしてもらいました。


まぁ、この方法は 結構弾使うので 直ぐに切れますけどね苦笑



これだと、徐々にだけど進軍できて、敵との間合いも崩せるので

次のゲームからでも、使って行ける方法だと思います。



ん。まぁ、この辺で終了かと。


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