地図


再び、真ん中。

なにやら、真ん中からスタートするのが、普通になってきたな。


しかし、スタート前にマルコの銃が不調をきたす・・・

セミで撃っても、弾が出ない時があり

出た時は、撃てなかった回数分の弾が、同時に発射される始末・・

リアルショトガーーン(゚∀゚)

なんて言ってる場合じゃなく、

マシンガンで、連射できないのは死活問題・・・

それでも、その武器でゲームはスタートした。



スタートと同時に、カタナ・P9999が群れに紛れて疾走。

いつの間にか姿が見えなくなった状態で、

俺とマルコも歩き始めた。

ハンドガンナーだけじゃ攻める事は不可能、と判断し

先攻した2人に追いつくべく、進軍を始めた。


敵に遭遇する事無く、うろついていると

P9999と遭遇、カタナの姿は見えないが・・・(図@)


マルコは、P9999と一緒になり、隠れていたので

俺は先に進み、状態を確認していると

なにやら、3人程寝そべっている味方の兵が・・・

近寄ってみると、障害物があるにも関わらず

弾が、体の横を通り過ぎた。

なるほど・・・と、少し下がってみたが

それでも、弾が飛んできたので 後退。


ここで気づいた、弾はある・・・援護すれば狙撃できるのでは!

隠れていたP9999の元へ向かい、説明した途端に、ハッ・・・(;゚Д゚)

奴の今の武器は、ルガー・・・orz


「オメー、ルガーじゃねぇかよ!」

「馬鹿やろう!、これで狙撃すんだよ!!」

ぬ・・・・ぬるぽ・・・・。


とりあえず、マルコ・P9999と合流して 寝ていた味方の所まで進み

ポジション交代。

また寝ていても仕方ないので、後ろから弾幕を張りつつ

2人を前進させ、続いて俺も 撃ちながらダッシュして、合流する

すると、マルコを下敷きにして、P9999が 斜面から滑り落ちそうになっていた。


合流したものの、下で支えている為 動けないマルコが撃ち抜かれ

隠れていた俺とP9999は、無事 逃れた。


しかし、いつまでも隠れている訳にはいかないので、

残りの弾を使い切る様に弾幕を張り

P9999を、下へ移動させる。

無事、溝に隠れたP9999を確認すると、残った弾を使いきり

後は、我が肉体のみ・・・・肉弾戦あるのみ!

と、んな事したら 即退場&参加禁止にもなりかねんので
別の意味で、部隊名が有名になっちまうぜ
ショルダーホルスターに潜ませていた

MGC社製(絶版)M93Rを抜き、突撃した。



再び木の板に身を隠そうと、様子を伺った所・・・・

板の裏からBBシャワーが降り注いでいる所を目撃

「は、半端ねぇ・・・(;゚Д゚)」

腰を屈めて、再び小便をチビり 危うく別の物も出そうになったが

使わなくなったG36Cの銃口を挿し込み

プラプラと左右に銃を振りつつ、気づかれない様に板に接近。



すばやく屈伸運動をして、状況確認。

どうやら、敵はいない・・・・。

顔を出して、様子を伺っていると

敵兵がヒットしつつ、こちらに走って逃げてきた。

子供が、ヒットを連呼してる姿って・・・orz


気を取り直し、周辺に敵が居ないか確認しつつ前進すると

今、子供兵が撃たれていた付近から弾が飛んできて 昇天。

いきなりの事で解らなかったが・・・・味方?


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