再び、真ん中の道を攻める。

第2戦目の後の、昼休憩の間

フィールドの下見をして、作戦を練ったNEWDECIDSの面々

これで、攻めの準備は万端、いざ進軍



進軍したは良いが、第2戦と同じ場所で

またもや膠着。

今回も、人は大量に固まっていた。


今度は 違う所から行こうと思っていたが、

どうも、同じ所しか空いておらず また腰を下ろす。


そして、ゆっくりと前進しつつ 敵の様子を伺う。

腰を下ろし、中腰でゆっくりゆっくり・・・。


前回、旗の裏に敵が潜伏していたが

今回は 誰一人居なかった。


なぜ解るか?良くぞ聞いてくれた
誰も聞いてないか
我輩、チーム初のフラッグをゲットしたからであります!(誇

これで、色物集団NEWDECIDSの名の普及に一歩前進・・・。



フラッグを落とした後、後ろに控えていた味方が叫んだ。

「フラッグが落ちたぞ!、突撃!!」

かなり後ろに潜んでいたチキン共猛者共が、いっせいに沸き立ち

全員前進ダッシュ。

わらわらと攻めてくる味方に、意気と悪寒(マテ を感じつつ

旗の立っていた斜面を上った途端、弾幕が張られ

運良く耳元を風切り音が通り過ぎ、ガタブルと小便チビりつつも伏せて

弾幕を回避したが、続く弾雨に背中を貫かれ

哀れ 干からびた蛙の姿勢のまま、セーフティーへと召還された。


今、ツナギ蛙の誕生した瞬間であった(嘘



戻る