臭作 | ||||||||
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弱みを握ってあの娘をペログリ、盗撮脅迫ゲーム。 今やエルフのマスコットキャラクターとなった、イヤ気な顔のおやぢブラザース。 そんなブラザーの次男坊こと臭作さんが、女子寮に潜入して大活躍します。 可愛いあの娘の弱みを握って、それをネタにやっちゃいましょう。 管理人という立場に成りすまし、上手いこと潜入できました。 たまには立場を利用して、食事に媚薬を混ぜましょう。 いよいよ娘どもが活動を開始しました。 デジカメ、ビデオカメラを駆使して、プライベートを生撮りです。 しかしながら、ここで撮られるのはあくまでも恥ずかしい姿のみ。 娘一人でやっている痴態など、たかが知れていますね。 本来の目的は脅迫することにあるので、 恥ずかしいシーンを撮って自室で一人でウヒウヒなんてのは問題外。 娘の部屋に脅迫のブツと書置きを残して、より高みを目指すのが漢ってもんです。 さて、肝心のエロシーンですが、一度落ちた娘っ子なんぞ臭作さんのなすがままです。 おしゃぶりに始まって、正常位、後背位、騎乗位。 さらに剃毛、ロープで縛ったところで、全然オッケーです。 文句は言わせないために、脅迫してるんですから。 臭作さん、セリフから察するに、フィニッシュが近くなってきたようで、 「中に出すぞぉー」とうれしい一言を決めてくれます。 あれ、 テキスト描写だけで、CG上に汁は出ませんね。 もったいぶったわりにはエロCGは一枚限りだし。 今までは臭作VS娘だったところが、選択肢をちょっと選ぶと、 プレイヤーVS娘というテキストに移ります。プレイヤーは傍観者ではなくなったわけです。 (ううっ、出る!)と、プレイヤーの心理を描写するテキスト。 あれ、 やっぱりテキストだけで、汁CGは描写されません。 このゲームの核は、脅迫するという事です。 改めて書くのも変ですが、その中身をまざまざと見せつけられました。 脅迫とは、あくまでも過程を第一として、結果は二の次なんですね。 たしかに、脅迫するというゲーム部分、ようするにデジカメ等をセットするシーンは、 どんな物が釣り上げられるかと、プレイヤーとしても興味津々でした。 そういう意味では良いゲームでしょう。 俺的にはその上で、 「こいつは生意気だから顔にかけてやろう」 といった描写があれば、文句のつけようが無かったのですが。 CGはとても綺麗だし、声のレベルも非常に高いのですが、 よっぽど脅迫及び盗撮が好きな人でない限り、使うことに関しては厳しいでしょう。 ゲームとしては面白いのにね。 |