ドリル少女スパイラル なみ | ||||||||
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対談式レビュー | |
登場人物 | 人物紹介 |
キテレ2 | メカニック少年 |
コ口助 | メカニカルゴム鞠 |
………バタン!(ドアの音) コ口助 「キテレ2キテレ2!新しいドリルを見つけたナリよー!!早速……」 キテレ2 (……………ピコピコ) コ口助 「ん?聞いてるナリかキテレ2?キーテーレー2−!」 キテレ2 「……ああなんだいコ口助、今いいところなんだ、邪魔しないでくれよ。」 コ口助 「何をしてるナリかキテレ2?三ヨちゃん相手のズリネタでも妄想してたナリか?それともにっくき豚ゴリラへの完全犯罪でも企んでたナリか?」 キテレ2 「ちーがうよコ口助ってば、僕は今ゲームボーイのドラゴンクエストに夢中なのさ。」 コ口助 「ふーん、やっぱり機械相手に自分を慰めるしか脳の無いメカニック少年は現実世界でやることのスケールが小さくて単純明快の軽薄短小の短小包茎ナリね〜、三ヨちゃんをたらしこむ方法を考える方がよっぽど青少年と呼べるナリ、いや性少年ってかゲヘゲヘナリ〜。」 キテレ2 「あっはっは、相変わらずコ口助は口が悪いなぁ。三ヨちゃん相手にそんな事はしないよ。」 コ口助 「どうせどくのぬまちにトラマナ使うようなヘタレ少年ナリ、色んな発明はできる機械少年でも三ヨちゃんの心もアソコもくすぐるような物を作れるはずがないナリね〜。」 キテレ2 「おいおいコ口助、何をしに来たんだい?僕のような機械が友達の青少年を悪く言う為ににわざわざ来たのかい?新しいドリルがどうのと言ってたじゃないか。きっとそれもエッチなゲームなんだろ?エッチなゲームをプレイしたいのに機械が好きな人間を悪く言うつもりかい?」 コ口助 「……ワガハイは人間じゃないナリ!永遠の命なんて求めてないしビンボーでもないワガハイをキカイのカラダに生んだのはキテレ2の勝手ナリよ!!メーテル!!メーテルぅ!!」 キテレ2 「その通り、僕は機械が大好きな人間さ、そして僕はコ口助の創造主でもあるのさ、わかるかい?僕が『狩る』側の人間だってことが。……今すぐ狩ってもいいんだよ?」 コ口助 「あぁキテレ2、ワガハイ達はトモダチの関係じゃなかったのナリね!?」 キテレ2 「というか我慢できないよもうダメだ今すぐ狩りたくなってきたよコ口助そのゴム鞠の曲線が僕を駆り立てるのさ、……ハァハァしてもいいだろう?トモダチじゃこんなこと出来ないだろう!?さぁ!!」 コ口助 「そっちの狩るかい!………あああぁぁぁあキテレ2ぅ、そんなキテレ2の為でもあるナリよドリルは。」 キテレ2 「ああ、そうだったね、僕のいきり立った如意光を鎮める為にドリルというのも一興だよね。」 コ口助 「……誰がそんな発明品を覚えてるナリか?」 キテレ2 「如意光とは光りをあてることで物の大きさを自由に変えられる、僕自慢の発明なのさ。これで……」 コ口助 「展開バレバレナリよ!」 キテレ2 「そう?……で、今度のドリルはどんなゲームなの?」 コ口助 「やっと本題に入れるナリ、今度のドリルはズバリ『ドリル少女スパイラルなみ』ナリ!これでキテレ2もドリルの研究をしてナリねぇ……」 キテレ2 「うん、女の子の方にドリルを装着するんだね、たまには受ける側もいいよね、これをコ口助に付けて僕はドリルでガンガンに突かれちゃって、うふふふふ、研究のしがいが」 コ口助 「はーやーくーやーるーナーリー!!これだから妄想大好きエロゲーマーは…」 キテレ2 「コ口助、そんなに狩られたい?」 (プレイ始め) コ口助 「うえぇ、ヘタクソな主題歌ナリね〜。こんな主題歌歌うくらいならダイヤルQ2の喘ぎ声でもやってた方がよっぽどましナリね。羞恥心が足りないんじゃないナリか?」 キテレ2 「結局やってるよね。」 コ口助 「……あ〜聞いててイライラするナリ、ジャイアンも真っ青ナリね。」 キテレ2 「漫画違うよね。」 (プレイ中) コ口助 「どうナリ、どんな感じナリかキテレ2?」 キテレ2 「うーん、始めの方はゲームとして好感触だったんだけどねぇ。なみちゃんのパーツを付け替えて、なみちゃんとエッチしたりドリルバトルで勝った相手とエッチしたりするおバカな所はいいんだけど、一生懸命カスタマイズしてもイベントも起らないし、単調なんだよね。どんどん作業になってくるよ。」 コ口助 「ワガハイ、キーボードどころかマウスも触れない手だから、ゲームの感触を言われてもわからないナリよ。」 キテレ2 「確かに、そんな手じゃ前戯も出来ないもんねぇ。」 コ口助 「自慰マシーンのキテレ2に前戯がわかる訳ないナリ!」 (プレイ終了) コ口助 「……いくら精液描写があっても、ワガハイは不満ナリね〜。」 キテレ2 「そうだね、かなりの精液描写を使いまわしてるからね。僕は今借家に住んでるんだけど、前の住人が仲村トオルLOVEってデカデカと落書きしてったんだ、それを見たときと同じぐらいフィニッシュで切なくなったね。」 コ口助 「誰もそんなこと聞いてないナリ!そうじゃなくて、せっかく女の子がドリルを付けてるのに、またドリルが活躍するシーンのないドリルゲームだったからワガハイ不満ナリよ〜。」 キテレ2 「ああなんだ、コ口助も受けの喜びに目覚めたのかい?」 コ口助 「違うナリ違うナリ!大体ワガハイには肛門も付いてないナリ!」 キテレ2 「それこそ違うよコ口助、僕はこのドリルで尿道をいじくってもらいたいなーって。」 コ口助 「尿結石にでもなればいいナリ!!ああ、またワガハイのドリルは遠のいたナリね……」 キテレ2 「だから肛門を付けてあげるってば、受けの素晴らしさがわかったんだろ?」 コ口助 「な・に・を・聞・い・て・るナリ!ワガハイはキカイのカラダでも心はオスナリ!!」 キテレ2 「うーん、でもこのゲームでよく挿される幸せを感じられたよね、僕はどうもダメだなぁ。大体ドリルっていう攻撃的なものを装備してるんだから、なみちゃんはもっと気の強い女の子な方が合うと思うんだけどなぁ。このなみちゃんは主人公に従順過ぎるからね、もっと自己主張しないと。」 コ口助 「あ〜また妄想モードナリね〜、こうなると周りの話なんて聞いちゃくれないナリ、えっちなゲームをプレイする人はこういう人が多いナリか?」 キテレ2 「そう、気が強くないとドリルを装着しちゃいけない、芯が強い人間こそ挿す側に回るべき、でも気が強いだけじゃ駄目だ、やっぱりなみちゃんのような優しさも兼ね備えてないと。……ん?優しいけどしっかりしてる?……そうだ、三ヨちゃんだ!!」 コ口助 「な、いきなり何ナリキテレ2?」 キテレ2 「そうだ、そうだよ!三ヨちゃんこそドリルが似合う、いやドリルを付けるべきなんだ!!」 コ口助 「ちょーっと待つナリキテレ2!さすがのワガハイもそれは間違ってると思うナリ!発明するのと訳が違うナリよー!!」 キテレ2 「うるさい!ドリルは三ヨちゃんのものだ!!三ヨちゃーん今すぐ行くよー待っててねー!!」 コ口助 「ああ行くなキテレ2!三ヨちゃんは人間ナリよー!!」 |
終
これはフィクションです。全然レビューになってないけど。