DARCROWS | ||||||||
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王族に体を売らせて、復讐しちゃうぞシミュレーション。 主人公クロウ君は、平民出身の騎士。王様にいじめられて、泣く泣く城を後にします。 クロウって「鴉」と「苦労」をかけているんでしょうね。 時の過ぎ去ること幾年月、ぶらりとクロウ君が帰ってきました。 故郷は戦争中で、お金も指導者もいないという有様。 王侯貴族はクロウ君に助けを求めました。 そこでクロウ君は言いました。 「体を売って稼ぎましょう。」 一国が助かるほど稼げる売春のためには、どんなお客のニーズにも答えなければなりません。 まだまだ未開発のお姫様たち。 さあ、調教の日々の幕開けです。 ただ、クロウ君の本音は違いました。 自分をないがしろにした王族に、屈辱と恥辱を味わせてやる… 復讐に燃えるクロウ君は、どんなプレイでも容赦無しです。 王妃様、プリンセス1、プリンセス2、 どいつにもこいつにも同じプレイを強要します。 愛撫、奉仕、スパンキング。 はじめはいやがっていたお嬢様方も、いずれ性の奴隷となるでしょう。 そんないやがるシーン+覚醒後のシーンをあわせれば、 3キャラあわせて多数のエロシーンの出来上がりです。 あんまり多すぎて、どれが使い心地いいかなんてわかりません。 おかげでエロシーン1つ1つがわりと淡白に仕上がりました。 エロシーンに汁装備はいいんですが、あんまりにもシーンが多いせいか、 クロウ君は早漏気味に見受けられます。 CG上では咥えられてないのに、ちゅぱちゅぱ音をたてられるだけでウッ。 教えているのはどっちだよ。 1回1射精と決まっているのか、それ以上の行為はしません。 それでシーン終わり。 たとえ2発は無理でも、もうちょっと頑張ってほしいものです。 さて、お次は売春に出かけましょう。 趣向の異なる方々から、様々なご要望を受け入れます。 異物挿入だったり、裸の展覧会だったり。 キーワードは変態性となります。 変態の時点で見る人限定してるのは仕方ありませんが、 もうちょっと一般的な部分を入れても良かったんではないでしょうか。 変態さんでも射精はすると思いますし、ここだけ汁が無いのはどうかと。 エロゲを使う場合って、できる限りマウスのクリックが少ないほうが良いですよね。 このゲーム、シーン数は多いんだけど、1つ1つが短くなっています。 おかげでクリックしたりカーソル動かしたりと、余計なことをたくさんしなくてはなりません。 「エロい?」と聞かれれば「はい」と答えるんですが、 「じゃあ使える?」と聞かれたら、「いいえ」と答えてしまう、 なんとも歯がゆいゲームでありました。 エロゲー界最強メーカー「アリスソフト」でも、 男心を掌握するのは「Scoop」のが勝って… そんなことより、こっちよりのゲームもたまには出してくださいね。 |