CUTEきゅっと抱きしめて 
ブランド アハン声 ちゅぱ音 運命
for 有り 残留

許婚その他を調教ゲーム。4人も調教できて幸せ。
 
元彼女と別れた途端に小さいころの馴染が
「許婚の約束したんですぅー」と押しかけてくる、なんともエロゲ的なご都合主義。
軽すぎるノリと敬遠する方もいるでしょうが、
俺的にはエロに結びつけばオッケーとします。

さて、そんな許婚の娘と初夜を迎えました。
おい、初夜のシーンはテキストだけって。
結構な抜きどころのシチュエーションになるはずが、潔くカットしちゃってます。
まあ処女陥落ゲームではないので、次からに期待しましょう。

このゲームの重要な肝は、調教内容が決して鬼畜になるものではなく、
「夜の生活を楽しい物にしましょう」、というスタンスで描かれているため、
やさしいエッチの手ほどきといった色が強いことです。
新たなプレイを教えるところでは強制的になるものの、
基本となるのは「愛の営み」。
開発していく様はなかなか楽しいもんであります。

開発できるのは「許婚」、「元彼女」、「後輩」、「保健の先生(人妻)」。
わりとツボを押さえてあります。後輩はお兄ちゃんと呼んでくれるし。
もちろん調教内容も選択できる仕様です。
最初はソフトな愛撫から始まり、正常位でフィニッシュ。
奉仕メニューはお口に胸ズリ、手コキなんてのも装備されています。
慣れてきたら違う体位を試してみましょう。感度は抜群。
最初のうちこそ痛がりますが、馴染んでくればこちらも感度がアップ、そして汁放出。
パターンが変われど汁描写はしっかり決めてくれるのはうれしいところです。
先生の胸ズリなんて、出した後も離してくれずに2段フィニッシュです。

そして声。一人下手糞。
格別良いと言えるのは、「許婚」の声だけでしょう。
それでもチュパ音は標準装備、ポイントは上がりました。
先生の声がちょっとおばはんくさいけど、
後ろに入れられて「うぐっ、ぐふぅ」なんていう、リアルなイヤ声がヒットです。

そんなエロシーン達には及第点どころか優の字あげちゃうんですが、
そこに至るまでのかったるさがこのゲームのやる気を削がせてくれます。

初めてのエロまでの紆余曲折(フラグ立て)があり、
ある程度女体の開発が進まないと、ちっともエロくないCGを見せられ、
一人に開発を集中しないとゲーム期間内では終わらない。
4人調教対称がいるのは罠ですか?
誰ともエンディング無しに、唐突にタイトルに戻ったときは、バグかと思いました。

エロシーンの実用性は高いんですが、回想シーンを埋めるという敷居も高くなりました。
が、いまどきは便利なツールがあるんで、
抜きツールとしてとっておくと色々便利だと思います。

浴衣プレイが回想できないのは痛かった。

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