EDEN3
ブランド アハン声 ちゅぱ音 運命
フォレスター (グレン  わずかに有り

右に左に触手が動く、ハンティング移動ゲーム。

 ストーリーのおさらいをしておきましょう。うなる触手であの娘を襲うぜ俺は襲ってくれるな。

 もう一匹の化け物でザッピングが味わえますが、
進化した触手であの娘を襲うぜ触手はかりんとうだけどな、
と、ほぼ変わりませんので、前作を遊んでいない方も楽しめるでしょう。
ムービー集として。

 ブツ切れムービー集というのが正しい評価でしょう。
そのムービーの中身とは、同じ体位を違う視点から楽しめることです。
違う視点といっても、もとからファイルとして保存されている角度からしか見られないわけで、
1080度違う角度から見られるわけではありません。
当然シーンとしては同じです。
結果ブツ切れムービー集という評価になってしまいました。

 ムービーを実用する場合ですが、綺麗、ということにかけては前作とあまり変わりなく見えます。
顔がちょっと古いかなと思わせる程度で、ボディには気合入ってます。
技術的なことはよくわかりませんが、
抜きレベルを言ったら十分満たしているのではないでしょうか。

 が、同じメーカーの3Dもの買うなら、DOLLの方をお勧めします。

 それはDOLLの場合、ワンシーンの流れの中で、口、本番とプレイしているからなんです。
触手プレイでやっていることといえば、結局本番のみ。
それも触手なんで、飽きが来る以前にそそる人を限定しちゃってます。
無駄に視点変更するぐらいなら、
クリック一発で他のエロシチュエーションに移行していれば、抜きゲーとして評価されたでしょうに。
 後は、DOLLは外出し、EDENは中出しとかね。

 やられるキャラクターを増やして、エロ度を上げようという試みは感じるものの、
そのシーンでも本番だけ。
髪型と声だけ違って、後は同じ。
2Dならそれでもよさそうなもんですが、3Dだと飽きが来ます。
見所はムービーな訳で、それが結局同じなら、
一人のキャラクターのシーンの質を向上させた方が良い、そういう事です。

 要は、実用には苦しいゲームであり、3Dへの偏見が増すようなゲームでありました。
だけど、これでも3Dゲームの中では良い方なのが、3D好きの俺としては苦しいところです。

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