(あ。遠坂だ。)
「お〜い。遠坂〜……っぶわっ!」
「ん? なんだ衛宮士郎。貴様そんな所にいたのか。」
「アーチャー――?」
「ああ居た。居たんだよ。居たんだとも。
………………それよりアーチャー…………………」
「む。」
「その腕の中に居るのはなんだ!!」
「む。」
凛:「むーっ。むーっ。(ちょっと一体なんなの離しなさいアーチャー!)」
「なんだとは随分だな。
私の大切なマスターに向かって」
「そのマスターにおまえはなにをしてるんだよ!」
「む。はっきり言わねばわからんか。
…なに、目前にいる害毒からマスターを守る為に、世俗から隔離している。」
「………ちょっとまて………」
凛:「む〜………(離 さ な い な ら こ の 指 噛 ん で や る……)」
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ここまでやって、絵を描くのに飽きました。
(脳内で進む早さと現実の手の動きとの齟齬。)
続きはあるんですが文で書いちゃ駄目ですかそうですか。
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