2001年6月

細々と活動を続けてまいりましたが、お蔭様で設立1周年を迎えることができました。初めてのホームページ作りも経験し、こちらも6月19日にアクセス数1000を超えました。これまで団の活動を応援してくださった方々、またつたないページにアクセスしてくださった方々に団員一同、厚く御礼申し上げます。

私達は駆け出し弦楽四重奏団ですが、ホームページ作りに関しては、それ以上に初心者です。ハンドブック片手に、悪戦苦闘しています。また日々の更新をマメにやらないと面白くないのはわかっているのですが、仕事の関係から家に帰らない日も多いため、なかなか定期的に更新できず、少し時間ができた時に、”まとめて”更新している有様です。そんなわけでリアルタイムに活動をご紹介できないのが残念なのですが、どうかご理解いただきたいと存じます。

ホームページ初心者にとっては、作成している上で何かトラブルが生じた際、どう対処したらいいのか全く途方にくれてしまいます。先日は、職場のパソコン(IE 5)でアクセスしたところ、文字やアイコン、写真などが重なり合いながらバラバラに配置されてしまっておりビックリしました。何も変更していないのにこれは一体どういうことなのか?と考えてもとても答えは出ません。あるページの掲示板にそんな独り言を書いたところ、大変ご丁寧なメールをいただきました。

現在、ホームページビルダーVer6で「どこでも配置モード」というのを使用して作成していますが、このモードの場合、お気に入りなどの画面を表示したままだと画面が崩れやすく、ページ作成には他のモードを使用した方がいいそうです。その他、細かいアドバイスをたくさんいただきましたが、基本的な知識がないのでまだよく理解できていません。メールを頂いた方に大変感謝しております。周辺には素晴らしいページを作られている方が多く、思わず惚れ惚れ、、、なんて感じなのですが、少しずつ良いページ作りが出来るよう頑張っていきたいと思います。

そんなわけで、当団のページは時に(というより日常的に)文字やアイコンがずれていたり、、、ということがありますが、どうか暖かい目で見守っていただければと思います。ちなみに、技術の未熟さを棚に上げていうのも何なのですが、できれば文字のサイズは小あるいは最小で、またIE5でご覧頂く場合は左端のお気に入りや履歴の画面をオフにしていただければ少しはマシになるようです。アクセスされる方にこんなお願いをするのは非常に変なのですが、よろしくお願いいたします。

さて、気づいたら四重奏とは全く関係ないことをたくさん書き連ねてしまいました。でも、ホームページ開設によって全国の多くの方々と知り合いになることができ、本当に嬉しく思っているんです。まるで友達のように接してくださっている方もあり感謝しております。大した活動をやっているわけではありませんが、私達の考えを少しでも理解していただければこれに勝る喜びはありません。

と、またもや四重奏とは関係ないことになってしまった!少しは本来の活動の話をしないといかん!てなわけで、ほんの少し音楽の話を。

とりあえず近いところでは演奏会の予定がなくなった私達は、少しゆっくり考える時間が欲しいと思いました。このところ種々の事情からやや演奏会に追いまくられる感じで慌しく過ごしてしまいましたが、ここでじっくりと(とまではいきませんが)少しは”クラシック”の曲に取り組んでみよう!ということにしました。

まずエルガーの「愛の挨拶」に”再度”挑戦しました。思えばちょうど一年前、この曲に取り組んだのですが直ぐに挫折しそれっきりとなっていました(雑感の2000年6月のページをご覧ください)。この一年で少しは進歩したのであろうか?と期待と不安で弾いてみました。

一年前と比べれば、最後まで一応通ったという点では進歩したのかもしれません。しかし、”音楽的に”という観点から考えると進歩とはほど遠く、まだまだだな!と感じました。この曲は感情を移入して、テンポもかなり揺れ動くのですが、第一バイオリンが歌おうとしても下の3人がそれについて行けないのです。第二バイオリンとビオラはあくまで滑らかに伴奏を続けなくてはなりませんが、時には伴奏者として感情を移入しなければならない部分もあるように思います。でも、現在の状況は、、、というと、”曲全体をぶち壊している”感じであり、不揃いで耳障りなものとなっています。また、今回使用している楽譜は、各楽器間に主旋律が移っていく部分が多いのですが、受け渡しがスムーズに行われず、まるでリレー選手がバトンを落としている感じがします。こんな時、どのような練習方法を行っていけばよいのでしょうか?現在模索中なのであります(誰か教えて!)。

次に、な、な、何とあのハイドンの名曲「ひばり」に挑戦しました(またもや無謀すぎる?)。まだ繰り返しの前の部分までしかやっていないのですが、やっぱりいい曲ですね。と、他人事のようですが、実際にはとっても難しいです。でも、このところ童謡だ、演歌だと主にクラシック以外の曲ばかりやってきた私達には、こうしたクラシックの名曲の響きはとても素晴らしく、何か弦楽四重奏団の原点に立ったような感覚を覚えました。

ところで一般に四重奏団の方々は、ボーイングはどのように決めていくのでしょうか。以前、N響メンバーによる四重奏団がTVで解説していたのによれば、主に第一バイオリンが中心となり、それに他のメンバーも意見を出し合っていくと言っていましたがどうなのでしょうか。現在の私達は、練習の場において皆で”協議”なんてことはとても無理なので、とりあえず団員の一人があらかじめスコアを見ながら大枠を決めておき、それで不都合な部分は適宜修正、という感じでやっています。

しかし、「クアルテットの教科書」によれば、同じフレーズではバイオリンとビオラは同一のボーイングが基本だが、チェロの場合はそれと逆のボーイングの方が良いこともある、と記されています。こうなると、私達にはとても手におえません。有名なスメタナ四重奏団でも、”四重奏”の先生に指導を受けたそうですが、やっぱりプロの方に指導を仰ぐべきなのでしょうかね。駆け出し四重奏団の切実な悩みを解決してくれる方はいらっしゃいませんか〜。
雑感などへ戻る
2001年6月その2へ