2008年11月13日の記事
◆モチベーションがぁ!!!〜で更新を暫しの間休憩
「モチベーション」がドウダラ・コウダ等云うほど偉くはないが、ある日突然に、とあるページの「写真」をDellされたら萎えるというものだ。
チョメチョメ事務所の「パブリシティ権」がこうで、Dellした。プロバイダーとしては何条と何条がああで項で・・・と脅されても・・・関係者各位様の「お目こぼし」で成り立っている当サイトとしては、今更に平伏するしかない。
足掛け6年余は何だったの〜ってな事は云え無いにしろ、「関西弁を喋る若い検事に説教されるオジサン」位な気持ちにはなる。萎える・・・・・・・・・・。
個々の事情を忖度することなく、杓子が定規代わりになる〜世の中はツライねー。
と云うわけで・・・やる気だけが取り得の管理人としては・・・少しの間だけ休憩しようと思います、御免なさい。ブログの方は更新しますけど〜〜〜（なんじゃソレ）
2008年06月19日の記事
◆おねーちゃんのアップが出来ない
一部のハードディスクのトラブルに見舞われてしまいました。よりによってこのサイトのローカルファイルが仕舞ってあるディスク（ボリューム）にトラブルが発生し・・・アクセス不能になり・・・トホホ!!!
1週間かけてコツコツ作ってきたオネーチャンの画像やページが吹き飛んだもよう。CHKDSKをかけても〜ファイルレコードセグメントがどうタラで効果無し・・・くそー。北の将軍様の祟りかと諦めるしかないのか、業者さんに高い金を払ってデータを救って貰うか･･･思案橋。
そんなこんなで、近日中に復旧としか申し上げれません。格言〜油断大敵、災害は忘れた頃にやってくる。備えあれば憂い無し、バックアップはミラーリングで･･･。
追記：何とか借り復旧をして三宮位知子ちゃんをUP、お騒がせしました。強引にBiglobe様から全ファイルをダウンロードしました、御免なさい。
2007年08月09日の記事
◆伝統や権威に寄りかかり自己保身のみを追求するものは、ぁあ〜〜〜〜いくイクいってしまう。
品が悪くて御免。どうでも良いちゃ良いが、朝青龍のなんだ等の問題で一言
メディアで騒いでいるが、多くの資源を割いて報道らしきモノをするべき問題なんかな〜〜〜、あほくさ。
普段ろくに相撲のことを話題にしないくせに、スキャンダルには飛びつく、えげつなくも商魂逞しい根性は他の業界、特に北海道の企業は参照しなければなーーーーーーぁあ。
巡業がどうだらで病気を理由に欠勤しますだとさ、地位に関わらず会社が受理したのなら部外者がどうたら言うべきスジではない。横綱のいない地方興行は営業上のリスクが大きいだと、だったら欠勤させるな、マスコミ相手に愚痴るな。無能。
何がどうして当の本人がモンゴルに行ったのか、行かせたのか。そっちの方が余程重大で、舐められていると云うより当事者の管理能力の欠如以外の何者でもない。毎度毎度勝手にモンゴルさ行っただ、とマスコミにリークする、親方ーーーーーアンタの管理能力が問われているのよ。
「戦後レジームからの脱却」をしなければならないのは相撲協会そのもので、グローバリゼーションから取り残された協会幹部の精神構造こそ問題だ。
メディアに煽られる形で異例の処分を決めた全ての責任は理事長と親方にある。欠席裁判に近い形での処分を急いで決める意味が分からないし、事が重大だとの認識なら親方と理事長の管理責任をこそ問うべきだ。その上で朝青龍に辞めていただくならそうすればよい。
モンゴル側の関係者にも何らかの説明が必要だ。小錦さんの事でアメリカ側と軋轢が生じた一件をよもや忘れちゃいないだろうなと思う。ハワイが無くなりモンゴルも無くなっても東欧があるさじゃ・・・アホのきわみだ。
横綱は協会の権威そのものだと云うなら、何処の馬の骨とも判らん奴に横綱のプライバシーに属する病状をリークさせるのは如何なる理由なるや。何故に途中経過をああだのこうだのとマスコミにリークするの、説明責任だという言葉に惑わされてホイホイと横綱の権威を失墜させているのは相撲協会の方だろう。
アノ程度のものは伝統でも保守でもない。
◇管理人 記◇
2007年8月02日
◆御老体はさらに老いやすく学成りがたし、学成ったと思い込んでる賢者はヒステリーを起こす。
◆◆今は新聞各社の社説をインターネットで読める。安倍総理の続投の姿勢に対して全国紙の読売・日経と産経は
温度差はあるが概ね支持する意見だった。「何故辞めない民意を無視するのか」と息巻くのが朝日と毎日だ。ついででだが郷土のホコリの？北海道新聞は例の如く朝日より過激だ。
「戦後レジームからの脱却」の中に自分の身も入っていると自覚している北海道新聞はなりふり構わぬ反安倍キャンペーンを展開していた。改憲に至る道筋を明示していると云う意味でこの脱却は相当に有効な言葉らしい。
北海道新聞を読んでいて何時も感ずるのは「55年体制」の呪縛の強さと残存する副作用のしつこさだ。自民党の中の日本型社会主義（財政の上では大きな政府指向で、所謂ばらまき）とムード優先の社会主義者がそれなりに仲良くやってきた。それも「戦後レジーム」の一つだ。
その成果が一億総中流意識という国民の高揚感に現れた。その副作用が巨大な財政赤字になって今の日本を苦しめている。北海道新聞でさえ「財政逼迫のなか有効な社会民主主義的な政策を打ち出すのは困難だ」と認めている。
社会民主主義の権威の？北海道新聞はまた、小沢大党首の掲げる政策が社会主義的政策だ、だから好き、と明言している。そこに朝日と毎日と北海道新聞の談合による巨大利権でもあるのだろうか。
その筋の方々が最も恐れるのは改憲ではなく「戦後レジームからの脱却」というフレーズにあるのではないか、そんなことを思いながらこの度の参院選の結果を眺めた。
「戦後の既得権益を元から壊す」（言葉が違うかな？）という有り難い現総理のお言葉に対して、「この国の戦後の成り立ちを根こそぎ否定する姿勢に危ういものを感じる」勢力がいることは間違いない。
今回の有権者が据えたお灸が絶大な効力を発揮するだろうと思いつつ、安倍さん取りあえず頑張って。
◇管理人 記◇
2007年7月05日
◆少年老いやすく学成りがたし、学成ったと思い込んでる賢者も口を滑らす
◆◆十把一絡げな統計的な数字で民草を律していくのが「法律」で、法を執行する者の裁量の指針となる側面も持っている。有り体に言えば特定の法律で「ご飯を食べている」人にとっては金科玉条風の価値を有している。
2007年6月29日（金）放映の「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」でのマニフェストは「少年法を廃止します」（提案者、カンニング竹山）というものだった。オッと危ないという「小泉純一郎」的発想で、同法で飯を食べている人にとっては死活問題になるだろう提案だと思った。
現行少年法（1948年制定）は非行少年に対してその措かれた環境を望ましい状態にレベルアップする事を目指し、非行少年を食いものにする大人に対してノーを突きつける事を目的としている。敗戦後の杜撰な環境下での少年を想定し、例によってGHQのリベラルな人たちによる御指導を賜って成立されたようである。
戦後の歴史をザックリと語ろうと試みてその価値を計るには、「明治・大正・旧昭和の体制下でおこぼれにに預かっていた人々の既得権を根こそぎぶち壊した」ところにどう意義を見つけるかにかかっている。少年法にだって旧法があってそれで生計を立てていた人がいたのだ。
コーヒーの如く薄められたアメリカーンなリベラル思想と特価品のブランド物のような中産階級意識に対して「とんでけ〜」と云っているのが今の少年達だろうと思う。この場合の少年とは「既得権の輪」から弾かれた人たちを指す。
その筋の方々が六法全書を愛読しているのは「法の裏をくぐる」為ではなく法の中にあるおいしい飯の種を探しているからだ、と云うことらしい。弾かれた人にも事情があるのだろうか？。
「戦後の既得権益を元から壊す」（言葉が違うかな？）という有り難い現総理、のお言葉、に対して「この国の戦後の成り立ちを根こそぎ否定する姿勢に危ういものを感じる。安倍総理の言う戦後レジームからの脱却とは行き着くところ」リベラルな思想を持った我々から飯の種を奪おうとする陰謀、だそうな。
2001年3月31日に起きた16歳障害児リンチ殺人事件（大津市障害者リンチ殺人事件）というのがある。被害者は青木悠君という。滋賀・青木悠君リンチ殺人（別窓）のサイトをご覧になればその概要がわかる。
上記の番組の中で民主党の衆院議員「平岡秀夫」氏が特別ゲストで出演した故青木悠君の母君に対して「ああ！勘違い」な発言をした場面があった。被害者を眼の前にして少年法を擁護する立場からの失言であった。
民主党の平岡秀夫衆議院議員の発言要旨：少年法の主旨に則り非行少年の性格の矯正及び環境の調整を重視した保護を計るべきで、加害者に厳罰を科すことだけで被害者遺族の応報感情が慰撫されるわけではない。「むしろ、悪いことをした子どもたちにはそれなりの事情があってそういうことになったと思う。」
故青木悠君の母親の発言：「事情って何ですか？」
青木悠君を多勢に無勢でリンチしたあげく死に至らしめた非行少年等には「それなりの事情」があったにしても青木悠君の死と絶対に等価であるはずもなく、陣笠風情が被害者遺族を前にして殺人者を「保護すべき対象」と言いつのるのは鬼畜の言だろうと思った。
今回は山本モナ嬢の得意分野らしく、民主党の女性議員を向こうに回して大車輪の活躍だった。が、故青木悠君のお母さんには負けたようだ。修羅場をくぐり抜けてきた母は強し。
◇管理人 記◇
2007年06月28日の記事
◆2ちゃんねる、さるさる日記 - きっこの日記、は新興ジャーナリズムで且つ出る杭なのか？
(画像は下段)◆
●今週の山本モナちゃん（06月29日〜07月05日）随時更新●
6月29日（金）20:00〜20:54（日本テレビ系）太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中
7月02日（月）19:00〜19:54（テレビ朝日系）Ｑさま!! ２時間スペシャル
7月03日（火）20:00〜21:54（テレビ朝日系）ロンドンハーツ、'07夏ダブル格付けスペシャ
7月04日（水）19:00〜19:57（フジテレビ系）クイズ！ヘキサゴン2
7月04日（水）25:38〜26:08（フジテレビ系）限定品コラボネーゼ
耐震偽装問題で名をはせた「きっこの日記」様は今もご健在で且つ凄まじいばかりのアクセス数を誇っていらっしゃるようです。ホンに羨ましいこと。
耐震偽装って何だっけと思いググってみたら2005年11月頃に「構造計算書」がインチキだったと云うのがばれたのが事の発端。「すったもんだの、やれそれかれそれ」で一周忌にあたる2006年冬の関係者の地裁判決が出て「他に関心が移りんこ」になったようでございます。
新興ジャーナリズムとしての「マルチスレッド型掲示板サイトや日記風サイト」は様々な亜流を生みつつもその地位を確立しつつあるようで真に結構なことのようです。
古（いにしえ）の昔に男性が女の作者を装って平仮名で綴った日記（紀行文）に「土佐日記」というのがあります。日本文学史上で初めての「なりきりブログ」の作者が「紀貫之」さんではないでしょうか。
最近の傾向として「キャラを被る」と云うような行動様式が巷に満ちあふれているようで、TVやアニメなどの「サブ・カルチャー」の影響を恒常的に摂取している世代が作り出した表現手法だ。昔の「なりきる・仮面を被る・キャラクターをつくる」などのクラシカルな表現形式とは別物のようで、キャラはキャラクターの単純な短縮形では無いようだ。
つくりだした「キャラ」を自ら被るだけではなく自分を取り巻く環境（世間）に「キャラ」を被せて批評しようとする傾向が見られるようだ。ジャーナリズムとは絶対に認めたくない価値観の側から見ると「嘘の上に嘘を重ねる」かのような見え方になるかもしれませんが・・・。
四次元ふうの空間を創作し、その中で好みの「キャラ」を幾つか産みだして後に有用だと思う「キャラ」を被っていく、若しくは被せていく、「有用」だと判断する基準は「ウケル」というようなことらしい。創作する空間は必ずしも「現実」である必要はなく、むしろ「仮想的な空間」の方が好ましいようだ。
「2ちゃんねる、さるさる日記 - きっこの日記」は少なからずの「嘘」が混じっていると云うような批判は滑稽な事のようで、創作されたアニメを見るように「ウケル」か否かと云う風な価値判断で観賞！するのが正しい作法のようでございます。
営利を目的としたメディアが「ハイエンド・アマチュア」が開拓した表現手法に影響され「批判対象に適宜にキャラを被せ」2ちゃんねるが云う「まつり」を演出するかのようなアニメ調の報道姿勢は行き過ぎのような気がする、が、如何でございましょうか。
◆山本モナ嬢のプロフィール◆
1976年02月11日生まれ、広島県出身
Ａ型、身長：168cm、バスト：89cm、ウエスト：60cm、ヒップ：90cm、足のサイズ：25cm
趣味：イタリア語(旅行で困らない程度)、ワイン、映画、読書、旅行、
特技：英語(日常会話可)、ピアノ、弓道(初段)、元朝日放送アナウンサー
●と言うわけで艶姿などをUP●綴じ込み付録、山本モナの画像(07/05更新)
バラエティー番組、「ロンドンハーツ・おしゃれゲート」。中年の小父さんには「何が良いのか良く解らない」ファッションに身を包んだ芸能人を観賞する「ロンハー」のコーナー。山本モナさんにはもっとタイトで胸を強調したファッションを要望したい、てなことを言う中年のオッさんを相手にしたコーナーではいないだろうと思う。
◇管理人 記◇
2007年05月31日の記事
◆山本モナちゃんのフェロモンで悶々、画面下のキャプションばかりが真実を伝えてる訳ではない
(画像は下段)◆
●今週の山本モナちゃん（06月22日〜06月28日）随時更新●
6月22日（金）20:00〜20:54（日本テレビ系）太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中
6月24日（日）14:00〜15:55（テレビ朝日系）独占！女だらけの120分 レディGO！
6月25日（月）19:00〜19:54（フジテレビ系）ネプリーグ
6月26日（火）21:00〜21:54（テレビ朝日系）ロンドンハーツ
6月27日（水）25:38-26:08（フジテレビ系列）限定品コラボネーゼ
2007年の元旦に「スイカのかぶり物」(聞き飽きた？)をかぶってから早五ヶ月。人の噂の七十五日も過ぎ、百カ日？も無事に越えて一周年までの半ばに差しかかろうとしているわけだ。目出度さも半分。
週刊誌にA級もB級もヘッタクレもないがB級？と思しきそれに以下のような記事が載っていた、曰わく「NEWS23に山本モナの復帰の可能性は？」点点点の憶測また憶測という例によって例の如くな内容だが・・・。真偽はともかく、週刊誌も上げたり下げたり大変だ罠。
不義・密通・姦通は天下の御法度と云えども其れが無くなれば待合いや茶屋の営業はあがったりになるだろうし避妊用品の売れ行きも鈍るだろう、てな事は心配しなくても良いが。
その不義の現場を写真に撮り「雑誌ジャーナリズム賞」をいただいちゃうのは、卑しからざるか怪しからざるかは知れねども、だって「不義・密通・姦通はイケナイことだもの」と世論様に云われたら、覚えある人はその認識を一方的に甘受するしかないのか？、な〜。
他者告発による被害者的私感というのはメディアにおける「永遠の飯の種」なんだろうと思うが、ブログにまで他者告発が普及しているのは何故なんだろう、巡りめぐっての自虐史観の所為(性)なんだろうか？。
「好きだから〜〜」気持ちがよいのか？幸せな気分になるのかは未体験？なので知れねども、人が不義・密通・姦通を忌み嫌う理由は「人として不適切で反社会的な行動」と云うよりも「適切ならざる歴史認識による深層的自己嫌悪」と云うヤツだろう。
膳場貴子ちゃんが未成年の坊や（と、云っても時の人だが）相手に「チョット転んだ」らしいが、AB級週刊誌が戦犯にしようとして焦っているが、今のところ「擦りむいた程度」らしい。膳場貴子ちゃんは確かに素敵だと思うし、モナ・ファンも他人が転ぶのを当てにしちゃイケナイ。
6月12日の「格付けしあう女たち」のテーマは「20代OLが生き方に共感できる女」というものだった。「生き方に共感」というフレーズだけでウルウルきそうだ。その心は「Way of life」と云うより「I did it my way」（私のやり方で生きていく）という覚悟に共感してもらえた「そのうれしさ」にウルウルするのだ。
大都会の夜明けのアスファルトの道を走る「孤独なランナー」というのが都会に生きる人々の実感だろうと思うが、でも、どこの誰とも知らないのだけれど・・・「誰かが私を感じてくれている」〜〜という密かな確信にすがって生きている、のだ。大都会に生きる芸能人も大変なのだ、ろうな。ワタシャ田舎者で良かったヨーーー。
格付けの上から五番目で涙した山本モナちゃんも可愛らしいが、「元旦那とよりを戻しました」と宣言する国生さゆり姐さんもカッコイイね。翻訳調で云うと、「矢っ張り俺はお前の愛を必要としている」と元旦那・・・「私もよ！」〜とさゆり姐さん、週刊誌みたいな言い方するなと云われそうだが、男と女は大体そんなものなのだ。「愛し合っているからコンナニ感じるのね・・・」と云ったかどうかは知らないが。
◆山本モナ嬢のプロフィール◆
1976年02月11日生まれ、広島県出身
Ａ型、身長：168cm、バスト：89cm、ウエスト：60cm、ヒップ：90cm、足のサイズ：25cm
趣味：イタリア語(旅行で困らない程度)，ワイン，映画，読書，旅行
特技：英語(日常会話可)，ピアノ，弓道(初段)、運転免許証：普通自動車
元朝日放送アナウンサー
●と言うわけで艶姿などをUP●綴じ込み付録、山本モナの画像(06/21更新)
バラエティー番組、「格付けしあう女たち」。一般男性の格付け。評価の理由が相変わらず面白い。モナ嬢の和服の着こなしはマアマア、衿のぬき方が決まってる。髪型だが三十路らしく、和風っぽくうなじをもっと強調して欲しいし、全体的に地味な印象。広島がらみでNHKの朝の番組に出てた、驚き・桃の木・御祓、いよいよNHKのゴールデンに寝室か？。
◇管理人 記◇
2007年05月31日の記事
◆守るも責めるも功名心、本質そらしは当たり前、モナちゃんニュースから足抜けして良かったネ
(画像5月31日更新、下段)◆
●今週の山本モナちゃん（06月15日〜06月21日）随時更新●
6月09日(土)24:30ー25:25（テレビ朝日系）ドスペ2「独占！女だらけの60分 レディGO!」
6月10日(日)11:40ー13:05（読売テレビ）週刊えみぃSHOW
6月11日(月)20:00ー20:54（テレビ朝日系）Qさま!!
6月12日(火)21:00ー21:54（テレビ朝日系)ロンドンハーツ
6月13日(水)24:12〜24:43（テレビ東京系）ゴッドタン〜神の舌〜
6月13日(水)25:38ー26:08（フジテレビ系）限定品コラボネーゼ
辻チャンが出来ちゃった結婚をしたそうで、この際は日本国民にとって二つながらの慶事が重なり目出度きことこの上ない喜びだろうと思う。「この度は避妊の事などお考え召されなかったのか、否か」という某記者の質問は今世紀最高の桃色冗句だ。笑い、笑い、大笑い。
ナンというのかディテールに拘泥する余り大局を見失うというか、ビジョンを尊ばず手元ばかり見る近頃のマスコミの典型だろうと思う。マスゴミと揶揄されても仕方がないのかな〜。性生活の知恵程度の矮小なテクノロジーを振りかざして「倫理にもとる」と揶揄する記者もどうかと思うが、マスコミ全般の傾向でなければ「良い蛾な」と心配になる。
期待されるアイドル像と云うか芸能人像は見る側の心の内にある。それは「芸能人の輪」に参加する為のアイドルのステータス・シンボルでもあり見られる側のスピリッツでもある。見られる側と見る側が同じ価値観を共有する限りアイドル・芸能人の繁栄は保証される。余人を持って代え難いキャラクターが時代に受け入れられる、そんな幸せな状況にいることが芸能人にとってのステータスなんだろうと思う。
5月22日の「格付けしあう女たち」（テレビ朝日系列）のテーマは「この女に口説かれたら落ちる」と云うモノで一位は山本モナちゃんだった。一般男性の評価は「テクニックを超えた天性のフェロモンの持ち主！」と云うことで恋愛の達人キャラの誕生というわけだ。飯島愛なきあと（生きてるよ！）の番組にとっても本人にとっても目出度い限りだな〜。
団塊ジュニアをターゲットに山本モナあたりに目を付けるなんて、この番組の責任者はなかなかの軍師だ。もっと望めば団塊の世代向けに「古手川祐子」さんを引っ張り出してはどうか、この人の天然キャラは絶品だしバラエティー向きだと思う。団塊の世代とそのジュニアを取り込めば1500万人のユーザーをゲットできる、視聴してくれるかどうかと云う問題は残るが。
人を突き動かしているのは「功名心、利益、恐怖」の三つであるが、他人様のこの三つをくすぐれば自ずから目的のモノを手にすることが出来る。逆に功名心を踏みつけ、利益をないがしろにし、恐怖心をあおると敵対心をむき出しにする。今時のメディア・マスコミはソンな負のサイクルに陥っている気がして仕方がない。
人を突き動かしているのは「功名心、利益、恐怖」の三つであるが、他人様のこの三つをくすぐれば目的のモノを手にすることが出来る。逆に功名心を踏みつけ、利益をないがしろにし、恐怖心をあおると敵対心をむき出しにする。今時のメディア・マスコミは負のサイクルに陥っている気がして仕方がない。
大衆から浮き上がった知のサークルを構築し、そのサークルだけで通用する感性を絶対化し、ある種の観念を参加条件に信者を増やそうとする、まさに一部のマスコミはオカルト宗教化している。その分派がテレビに進出して公平さとは裏腹のプロパガンダ合戦を繰り広げている。
あるニュース番組、CO2の地下埋蔵技術の紹介コーナーでキャスター氏が「一過性の技術は結構だが、本筋はCO2排出をゼロにする事です」との賜った、唖然・呆然。まさにヒットラーもかくやあれかし、教条主義の権化や〜。環境＝イデオロギーだと思っているんだろうが、環境関連産業がポスト情報産業の有望株だという認識はゼロなんだろうな。それともゼニもうけは「フケツ」だと思っているのか？キャスター氏の自己保身ここに極まった。
一度バラエティー担当の責任者にニュース番組を任せては如何だろうか？、それともテレビ局自体のキャラは修理不能の駄目キャラなんだろうか？テレビの将来が昔の映画産業の如くならない事を祈るばかりだ、なあ〜。
◆山本モナ嬢のプロフィール◆
1976年02月11日生まれ、広島県出身
Ａ型、身長：168cm、バスト：89cm、ウエスト：60cm、ヒップ：90cm、足のサイズ：25cm
趣味：イタリア語(旅行で困らない程度)，ワイン，映画，読書，旅行
特技：英語(日常会話可)，ピアノ，弓道(初段)、運転免許証：普通自動車
元朝日放送アナウンサー
●と言うわけで艶姿などをUP●綴じ込み付録、山本モナの画像(05/31更新)
バラエティー番組、「格付けしあう女たち」。話題の丸川アナ、お懐かしい。青木さやかは流石のプロ芸能人、見せ方がうまいし意外に美人。堂アナは可愛い、コアなファンがいるのも頷ける。有賀さつきの過剰なお色気はたまらない、背の高い五月みどりだ。斯うして見ると山本モナのフェロモンはぬきんでてる。
◇管理人 記◇
2007年05月26日の記事
◆新・零細番組の女たち＝出演：山本モナ、「同情するなら知恵をくれ」(画像5月26日更新、下段)◆
●今週の山本モナちゃん（05月25日〜05月31日）随時更新●
5月25日（金）9:55〜11:25（フジテレビ系列）わかってちょーだい！
5月25日（金）20:00〜20:54（日本テレビ系列）太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中
5月26日（土）24:45〜25:40（テレビ朝日系列）ドスペ2「クイズ雑学王」
5月28日（月）8:35〜9:30（ＮＨＫ）生活ほっとモーニング
5月28日（月）19:00〜19:54（テレビ朝日系列）美味紳助
5月29日（火）21:00〜21:54（テレビ朝日系列）ロンドンハーツ
5月30日（水）23:00〜23：30（フジテレビ系列）グータンヌーボ
5月30日（水）25:38-26:08（フジテレビ系列）限定品コラボネーゼ
5月30日（水）19:00〜19:57（フジテレビ系列）クイズ！ヘキサゴン2
全国ネットのテレビ局を金持ちイメージでランク付けすると、フジテレビ→日本テレビ、チョット・チョット離れてTBS→テレビ朝日、グンと離れてテレビ東京とか云うところだろうか、あくまでもイメージだが。
コッチは素人なので言いたい放題云わせてもらうが、フジテレビは金持ちのくせに・金持ちゆえに「えげつない・押し出しの強烈」な番組作りをする。日本テレビは地方の素封家のような「家訓守ってます」的な独特な臭いの強い番組を送り出す。
その点テレビ朝日は中小企業風の匂いがする「しぶとそうな」番組を作り出す、特に一部のバラエティー番組なぞは零細色豊かで味な番組が多い。テレビ朝日の社訓が「金がないなら知恵を出せ」と云うモノらしいが、山本モナさんの所為で？見た「ロンドンハーツ」などはその典型である。
「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」は地方の大金持ち的発想で番組レイアウトの作り込みが大雑把な感じがする、まるで名主様の豪邸のようだ。やんちゃな企画のようでいて「ママやパパ」に叱られないように「一線は越えない」みたいな、所詮は「金持ちの喧嘩みたい」なものだと云ったら叱られるだろうか？
ロンドンハーツの中の「格付けしあう女たち」は面白い。中小企業のオーナー社長の「愛人さん（オメカケ：死語？）」風の女性タレントさんが「ノノシリあったり」「慰め合ったり」と賑々しく語り合う番組だ。PTAのお母様達からワーストワンのお墨付きをもらったらしい（格付けばかりじゃなく、タレコミ奉行、ドすけべホイホイ等がお気に召さないらしい？）。
「ママに怒られるのが怖くて火遊びができるか！」とばかりにオイタしまくっている。昔のお色気番組を知っている小父さんには物足りない？向きもあるが、ご時世の限界を行っていることは確かだ。ママに叱られたくらいは番組にとっちゃ名誉の負傷みたいなモンだろう。
「山本モナ緊急参戦SP、ロクな恋愛をしてなさそうな女」（2007・01・30）は乙な番組だった。恋愛に善し悪しや勝ち負けは無いにしろ女っぷりに関わるだけにランク上位に付けたい（良い恋愛をしている）、だろう女心につけ込んだしぶとい企画だ。数々の修羅場をくぐった愛人さんが至言・金言を吐くと云うのがミソだ。尤も倫理・社会がお好きな向きにはお奨めできない気がするが。
◆山本モナ嬢のプロフィール◆
1976年02月11日生まれ、広島県出身
Ａ型、身長：168cm、バスト：89cm、ウエスト：60cm、ヒップ：90cm、足のサイズ：25cm
趣味：イタリア語(旅行で困らない程度)，ワイン，映画，読書，旅行
特技：英語(日常会話可)，ピアノ，弓道(初段)、運転免許証：普通自動車
元朝日放送アナウンサー
●と言うわけで艶姿などをUP●綴じ込み付録、山本モナの画像(05/26更新)
バラエティー番組、「格付けしあう女たち」。国生さん色っぽい、が、愛人にするのは難しそう。森下千里（もりした・ちさと、25歳）は中小企業の社長さんにお勧め？情が深そうで会社の心配をしてくれそう。
「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中」はいきなり秋が来たのでコメントは当分なし。
2007年05月20日の記事
◆バラエティー番組だといって今そこにある危機に鈍感でよいのかなー(5月17日付録を更新)◆
●今週のモナちゃん（05月25日〜05月31日）随時更新●
5月25日（金）9:55〜11:25（フジテレビ系列）わかってちょーだい！
5月25日（金）20:00〜20:54（日本テレビ系列）太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中
5月26日（土）24:45〜25:40（テレビ朝日系列）ドスペ2「クイズ雑学王」
5月28日（月）8:35〜9:30（ＮＨＫ）生活ほっとモーニング
5月28日（月）19:00〜19:54（テレビ朝日系列）美味紳助
5月29日（火）21:00〜21:54（テレビ朝日系列）ロンドンハーツ
5月30日（水）23:00〜23：30（フジテレビ系列）グータンヌーボ
5月30日（水）25:38-26:08（フジテレビ系列）限定品コラボネーゼ
5月30日（水）19:00〜19:57（フジテレビ系列）クイズ！ヘキサゴン2
5月18日の太田総理のマニフェストは「メタボリックシンドロームの国会議員はクビ 芸能人はテレビ出演を禁止します」します、だとさ。結論を先に書くと番組では可決、視聴者の投票では否決（中間発表）だと、PUPU、笑ってしまった・・・（失礼）。その心は「食うことはその国の文化そのモノ」なのでクビとか禁止とか云う乱暴な処置はなじまないと思う、からだ。
しかしこういう番組を見ていると、
愚民を脅かしてもっと薬を使わせろ、とか云う旧連合国の工作ナンじゃ内科と思ってしまう。もっと食料を輸入しろと云わんばかりのグルメ番組をつくっているアンタラに云われたくないというのが視聴者の本心かも知れない。
ちなみに東京の食糧自給率（カロリー・ベース）は1％！！！、北海道は200％だそうだ。日本の食糧自給率は40％だと云うが、日本の平均値では解らないデータの偏りがあるのだ。金さえあれば何でも買えると思っているととんでもない事になる。
食料輸入に関して「北米航路」と「オーストラリア航路」は日本（東京）の生命線であり、その依存度は恐ろしいばかりだ。様々な要因で両航路をキュと絞られたら東京はアウトだ。
異常気象・地球温暖化・環境問題は中長期的に世界の食糧生産に跳ね返ってくる。其れに世界の人口増加が加わってくると「世界的な食糧不足」という危機も考えられないわけではない。人口増加の過程で都市への集中（日本がよい例だ）が起こり、その都市の食糧自給率が低下してくる。そのための統計的な偏在が世界の国々の食糧自給率を下げる。
さっさと廃県置州を推進し州ごとに地産地消を進めて、マネーやインフォメーションより地産フードが重要だという価値観を作り出せば「地方の衰退や格差」は無くなるのじゃないかな。その前に食料輸入をキュッと締める工作が必要だが・・・。地方の繁栄のために太田総理さんの御協力を願いたい、モノだと思う。
メタボリックが「どうだらこうだら」とか云う話ではない筈だ。逆に内臓に脂肪を蓄える人々は見えざる飢餓に対して無意識に反応しているのかも知れない。人・物・金を再配置・再配分するより人々の文化的バックグランドを大きく変える事の方が御維新には必要なのだと思う。変革には文化こそ重要だ、そんなこんなで東京のキー局さんよ、しっかりして頂戴い〜。
◆山本モナ嬢のプロフィール◆
1976年02月11日生まれ、広島県出身
Ａ型、身長：168cm、バスト：89cm、ウエスト：60cm、ヒップ：90cm、足のサイズ：25cm
趣味：イタリア語(旅行で困らない程度)，ワイン，映画，読書，旅行
特技：英語(日常会話可)，ピアノ，弓道(初段)、運転免許証：普通自動車
元朝日放送アナウンサー
●と言うわけで艶姿などをUP●綴じ込み付録、山本モナの画像(05/17更新)
バラエティー番組、「クイズプレゼンバラエティーＱさま！！、プレッシャー学力試験インテリ芸能人SP」。ひたすら胸から上を写すのだけなのがクイズ番組の宿命か？。セーラー服は古典的なアイテムで萌え？だと思うが、立ったり座ったりアンヨを見せたりと絵柄に工夫が欲しいな、贅沢云ってすまんが。
「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中」で愛するモナちゃん（ドンダケぇ〜〜）のアップがソコソコあったのは嬉しいが、肯くばかりで一言も言葉を発しないのはテーマがテーマだったからか？気になる。
◇管理人 記◇
2007年05月06日の記事
◆絵炉ゲーでもうチョッとでコンプリートするのに、邪魔する貴方ってとっても嫌！(5月17日付録を更新)◆
●今週のモナちゃん（05月18日〜05月24日）随時更新●
5月18日(金)20:00〜20:54（日本テレビ系列）「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中」
5月21日（月） 20:00〜20:54（テレビ朝日）クイズプレゼンバラエティーQさま!!
5月22日（火） 19:58ー20.54（日本テレビ系列）踊る！さんま御殿！！
5月22日（火） 21:00ー21:54（テレビ朝日系列）ロンドンハーツ「この人誰だっけグランプリ」
5月22日（火） 23:15〜24.10（テレビ朝日系列）"ぷっ"すま
5月23日（水）25:38-26:08（フジテレビ系列） 限定品コラボネーゼ
5月23日（水） 23:15〜24:10 （テレビ朝日系列） すくいず！
絵炉ゲー等のゲームがお好きな方ならよく使う用語に「コンプリート」と云う言葉がある。完成する（動詞：受動詞）という程の意味なそうな。ゲーム中の様々な仕掛けや障害を次々にクリアして、ある一定の完成した状況を作り出すことを言うそうだ。
野球がお好きな方ならパーフェクト・ゲームと云う言葉をご存じだと思う。パーフェクトは完全な（形容詞）という意味で、純粋な（アイディアル・ideal)とか理想的な（ピュア・pure）と云う意味もある。
コンプリート（complete）にも完全なと云う形容詞としての意味もある。全集という意味でコンプリート・ワークスと表す。ゲームやアCGアニメの場合には格好良くコンプリート・ボックスと称する。
コンプリートとパーフェクトとどう違うんかいなと云う疑問がわくと思う（ン、湧かない、終了？）。パーフェクトには観念論調のイメージがあり、コンプリートには現実主義風のイメージがあるようだ。
パーフェクト・バディーというと完璧・理想的な身体を持った美女をイメージすればよいし、パーフェクト・ゲームもおなじだ。日本人が好きな観念論・理想主義を表す場合パーフェクトを使えばよい。
コンプリートには全否定する場合の用例が多い。完全敗北（コンプリート・ディフィート：complete defeat）とか赤の他人（コンプリート・ストレンジャー：complete stranger）とか云う用例がある。コンピューター用語でスパム行為をブロッキングする場合にもコンプリートと云う言葉を使う（コンプリート・ブロッキング）。
ちなみに憲法九条も正にパーフェクトを求めている。しかし為政者というのはパーフェクトな存在じゃないし、その後ろには多くの民衆がいるので観念論・理想主義的イメージを持たれても困るな・・・。一億総特攻と何が違うのかしらと思ってしまう、現実離れという意味で。ま、余談だが。
何故にこんな事を言い出したのかというと、2007年4月27日の「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中」のマニフェストは「議員宿舎を国営くじの景品にします」にしますというモノだったからだ。
ゲームじゃあるまいし国有財産をクジの景品にして何処の誰とも知れない人の私有財産にしてしまう、って正気の考えじゃないな。しがないサラリーマンに当たったら登記の費用すらおいそれと工面できないだろう、って云う問題じゃない。私有と国有の区別がついてないんじゃないのこれを考えた人。
それは兎も角、あるパーフェクトなテンプレートがあって其れに嵌らなかったら全否定と云うのじゃ切ない話だ。2ちゃん用語でいう厨房とかアンチとか云うのと一緒の様な気がするが、オッと失礼。メディアの人ってテンプレートのコンプリート・ボックスを大量保有してんのだろうか！、テンプレート人間って格好悪るーー・・・かな？。
◆山本モナ嬢のプロフィール◆
1976年02月11日生まれ、広島県出身
Ａ型、身長：168cm、バスト：89cm、ウエスト：60cm、ヒップ：90cm
足のサイズ：25cm
趣味：イタリア語(旅行で困らない程度)，ワイン，映画，読書，旅行
特技：英語(日常会話可)，ピアノ，弓道(初段)
運転免許証：普通自動車
元朝日放送アナウンサー
●と言うわけで艶姿などをUP●綴じ込み付録、山本モナの画像(05/17更新)
バラエティー番組、「クイズプレゼンバラエティーＱさま！！、プレッシャー学力試験インテリ芸能人SP」。ひたすら胸から上を写すのだけなのがクイズ番組の宿命か？。セーラー服は古典的なアイテムで萌え？だと思うが、立ったり座ったりアンヨを見せたりと絵柄に工夫が欲しいな、贅沢云ってすまんが。
裏番組が気になり細切れにしか見ていない所為もあると思うが、愛するモナちゃん（キモイー）の出番が少ないと思うなア。不純な動機で見ていて申し訳ないがもっと山本モナちゃんを露出させてちょうだい、「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中」の方。
2007年0４月26日の記事
◆パンチラにおけるオパンツの中身の真実、とは別に、モナちゃんが発言したぞ！(5月03日付録を更新)◆
●今週のモナちゃん（05月04日〜05月10日）随時更新●
5月09日（水）25:38-26:08（フジテレビ系列） 限定品コラボネーゼ
5月09日（水）21:00-21:54（日本テレビ系列）ザ！世界仰天ニュース
多くの男子が罹る偏執症に「パンチラ症候群」というのがある。ウィキペディアによると女子の「パンツがチラリと見える」からパンチラと云うらしい。若い時分に罹患するが加齢と共に症状が消えていくモノらしい(と、とぼけてみる)。
4月20日（金）の太田総理…秘書田中（日本テレビ系列、20:00-20:54）のテーマは「教育に体罰を認める事の是非」を問う、というモノだった。二回目の視聴にして理解したのだが、例の如くに眼を三角にし口角泡を飛ばして喧嘩腰で議論めいたパフォーマンスをするという展開が番組の売りらしいが、見ている小父さんには少々辟易する事も事実だ。
スカートなるモノがあるからパンチラはある。いやさ、パンツを見ようとする邪な男子がいるからパンチラがある。とか、議論？したとて是非もないことだと思う。「ちらりと見えるオパンツに異性に対する性的な幻想」を見る男子は実に性もない生き物だと云うのが真実だから。
勉強若しくは学問というのは正に「リアリズム」の産物で其処に「ファンタジー」の入り込む余地はない。大方の大人は「つくづくそう思う」だろう。人生にif(イフ)はないし、イリュージョン(魔法)も存在しない。つくづく。
私も「もっと勉強をしていれば、性もないサイトに現をぬかす」事もなかったろう、イヤイヤ、勉強が出来なかったから？性もない趣向を生かして「斯うして皆様にお目にかかるチャンスを得た」のだろう。と、考えること自体現実に目覚めていない証拠だ！！！。
「暴力は逝けない」と眼をつり上げ青筋を立てながら主張する太田総理のそれは明らかに「ネタ」だと思うが、「リベラル」イコール「お利口な人種」と思い、非暴力＝反戦＝護憲、と思い込む太田総理的姿勢はとてもお利口な姿勢じゃ無いように思うが、如何だろうか？。
日本の国で生まれ、若しくは縁あって日本で生きようと決心した人々は「日本で幸せになる義務」があるし、国を愛する権利を有する。非暴力＝反戦＝護憲と云うのは正に「ファンタジー」の世界である。ファンタジーと云って悪かったら「観念・妄想」の果ての産物だ。
あの子を見ていると何となく下腹部のあたりがモゾモゾするし、あげくに「○●ちゃんのオパンツを見たい」という衝動は異常ではないが、あの子の、この子の、お姉さんの、先生の、と、試行錯誤の果てに「ファンやジー」を離れ特定の「○●ちゃん」に辿りつく。
「幸せになる義務」があるとしたら、その試行錯誤(人生)の部分を他の人に委ねるとしたら、多くのモノを相手に与えなかったら嘘になる。契約する相手に出来る限りの「フリーハンドな手段」を与えるのが責任の取り方(一方の契約者としての)だろうと思う。
◆山本モナ嬢のプロフィール◆
1976年02月11日生まれ、広島県出身
Ａ型、身長：168cm、バスト：89cm、ウエスト：60cm、ヒップ：90cm
足のサイズ：25cm
趣味：イタリア語(旅行で困らない程度)，ワイン，映画，読書，旅行
特技：英語(日常会話可)，ピアノ，弓道(初段)
運転免許証：普通自動車
元朝日放送アナウンサー
●と言うわけで艶姿などをUP●綴じ込み付録、山本モナの画像(05/03更新)
リクエスト再アップ。おもいっきり胸を寄せて挙げて頑張ってみました、と、云う写真だろうか。「元々ある方は良いわよね、脱いだらさぞや凄いんでしょうよ」とかって大向こうからヤッカミが入りそう。
ワーイ、ワーイ山本モナちゃんがちょこっと発言した。ってはしゃいでる場合じゃない。見る方も「相当シンドイ」番組だ、太田総理…秘書田中は。
◇管理人 記◇
2007年0４月20日の記事
◆綺麗なお姉さんの山本モナと怒れる中年とイカレタおじさん◆
●今週のモナちゃん（04月26日〜05月03日）随時更新●
4月27日（金）20:00-20:54（日本テレビ系列）太田総理…秘書田中
5月02日（水) 19:00-21:48(フジテレビ系列)クイズ！ヘキサゴン2超！クイズ＆スポーツパレード、三時間スペシャル
5月02日（水）25:38-26:08（フジテレビ系列） 限定品コラボネーゼ
モナ姉さんが出るちゅうんで4月13日（金）の「太田総理…秘書田中」を見た。曰わく「七十歳以上の医療費をタダにする」べー、と云うのと、「日米同盟を白紙にする」のだという提言？が番組の趣旨みたい。
何というのかカンというのかなa、メディアの一部は世の中の空気を読めて無いというか、使ってるアンチョコ（＝安直→虎の巻）が時代遅れなのか、早い話すが「ナンも感じてない〜」のだと思う。
老人の福祉と健康の問題点は「医療と介護の隙間」に一番の需要があるにもかかわらず世の体制がチグハグになっている、と云うところにある。老人介護と正面から向き合えば、「辛抱、忍耐」の連続で実に「高コスト」な代物（失礼）で、「誰が、どの様に」そのコストを負担していくかが最も重要な課題なのだ。銭（ゼニ）ッこだけの問題では無いのだよｎ。
テンパラかったお兄さんが目をむき顔を真っ赤にして咆えたって、ナンも解決しないのだ。最も、何とか言う兄ちゃん（ファンの方ゴメン）のネタで演技だろうが。
「日米同盟を白紙にする」のだというからどんな話かと思えば、腰砕けでトンカツな話で、六十年間の議論はナンだったのと云う切り口で、馬鹿みたい。
「憲法改正を成し遂げ、戦後レジームからの脱却」を果たした後に来るのは「日米同盟を白紙にし、日本の安全保障を再構築」する、のだ、と、喋れば「右も左も上も下も」一斉に「OH〜」とどよめくだろう、と思う。
左は「東アジア共同体による広域安全保障体制」とか何とか言う怪しげな構想を持ち出すだろうし、右は「核武装・空母・原潜」と言い張るだろう。実に「憲法改正、戦後レジームからの脱却」と云ったってその先にある「この国の形」そのモノが問題なのだ。
築六十年たっていて耐用年数が切れかかっているこの国の形を「自主再建」しようとする気概を持つか、相変わらず外圧を当てにして「つぎはぎのまま」次世代に丸投げするのか、すべては今の世代の決断にかかっている。「さあさ、殿〜ご決断を」。
◆山本モナ嬢のプロフィール◆
1976年02月11日生まれ、広島県出身
Ａ型、身長：168cm、バスト：89cm、ウエスト：60cm、ヒップ：90cm
足のサイズ：25cm
趣味：イタリア語(旅行で困らない程度)，ワイン，映画，読書，旅行
特技：英語(日常会話可)，ピアノ，弓道(初段)
運転免許証：普通自動車
元朝日放送アナウンサー
●と言うわけで艶姿などをUP●山本モナの画像(04/20更新、昔の番組)
ABC時代のモナちゃん。今よりチョット太めなのと、ガッシリしたアンヨが特に萌え。意外に巨乳（中乳？）なのが・・・。
エ！、太田総理での山本モナちゃんの話はってかい？、ちょこっとしか出てないので論評しようがない！、今後に期待。
◇管理人 記◇
2007年0４月12日の記事
◆フリン、ロチューの綺麗なお姉さんの山本モナは逝？けない女か〜？改訂版◆
●今週のモナちゃん（04月19日〜04月26日）随時更新●
4月20日（金）20:00-20:54（日本テレビ系列）太田総理…秘書田中
既報（スポーツ報知、3月9日、Web版)のとおり4月13日には「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」（日本テレビ系列、毎金曜日・ＰＭ8時）でのレギュラー出演が始まる。2007年1月1日の日本テレビ系列「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」でテレビに復帰して以来四ヶ月めのレギュラーだ。
まあまあ、随分とTVに出まくっていたが、印象を一言で言うと「お笑い系グラビア・アイドルよりも老けて見えて、一つ歳下の滝川クリステル（1977年うまれ）よりは若く見える」と云うところだろうか。その心はバラエティーで鍛えられたせいかクリステルより「見せ方がうまくなった」が、アイドルたちの肉体年齢は超えられない。
ロチューの時は気づかなかったが、下半身充実型の大きめの腰回りで脚が若干？逞しく見える、のが小父さん族には「よだれモノ」だが、若者や若い女性層にはどの様に受けとめられるかが今後の問題点だろうか？（と、振りかぶって論じる事でもないが）。
どうしてもアナウンサーを目指すならハーフ系の滝川クリステルと云うより「楠田枝里子（日テレ出身のフリーアナ）」を目指して欲しい。報道ばかりがアナウンサーじゃないし、第一に山本モナの強力なファン層である小父さんたちはTVの報道番組を見ない。衰退する分野にのめり込む馬鹿（品が無くてゴメン）はいないと思うが如何なるや。
1976年02月11日生まれ、広島県出身
Ａ型、身長：168cm、バスト：89cm、ウエスト：60cm、ヒップ：90cm
足のサイズ：25cm
趣味：イタリア語(旅行で困らない程度)，ワイン，映画，読書，旅行
特技：英語(日常会話可)，ピアノ，弓道(初段)
運転免許証：普通自動車
元朝日放送アナウンサー
●と言うわけで艶姿などをUP●山本モナの画像(04/13更新、バラエティー番組)
MCの草野さんに合わせて昔の女子アナ風にまとめてみました。と、云うところか！
もっとタイトなスカートなら良かったのに、中萌え（と云う自分がキモ！）
此処からは悪口なので熱烈ファンの方は飛ばしてください。山本モナはハーフ系と云うよりニュー・ハーフ的ルックス（身体も含めて）というイメージがあると思う。尤も滝川クリステルもそうしたオタク的イメージがある（それが何なのかは勇気がないので口に出せない？）。
その所為かあらぬか一部の老若男女で毛嫌いする傾向があるのは確かだろう。常ならざるモノに対する抵抗感、若しくは「みんなと同じではない」事に対する生理的な嫌悪感があるからだと思う。「お母さんと一緒」なのと同じ発想で「みんなと一緒」なのが大好きな人が多いのだろう。
「２ちゃんねる」において、異性をバッシング（昔風に云うと言葉責め？）する事によって「性的に興奮する」と率直に告白している記述を見て、妙に感心するやら得心するやら・・・。右も左も「言葉責め」をする事によって生理的な快感を得ようとしているのではないかと思われる日本の今日この頃、政治的偏見から超越したポジションにいる「楠田枝里子」さんは「山本モナ」嬢にとって唯一とも云える目標ではないだろうか、違うかな？
◇管理人 記◇
2007年4月05日の記事
◆フリン、ロチューの綺麗なお姉さんの山本モナは逝？けない女か〜？追補(4月5日、画像も更新)◆
●今週のモナちゃん（04月05日〜04月12日）随時更新●
4月07日（土）16:00-17:30（フジテレビ系列）なるほど算３
4月11日（水）25:38-26:08（フジテレビ系列） 限定品コラボネーゼ
4月12日（木）22:30-23:24（日本テレビ系列）ダウンタウンＤＸ
▼スポーツ報知(3月9日、Web版)によると▼
山本モナちゃんが「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」（日本テレビ系列、毎金曜日・ＰＭ8時）にレギュラー出演するらしい。初登場は4月13日(金)の2時間スペシャルだそうだ。おじ様に「甘えちゃう！」 キャラがソコソコ浸透したようで？、先ずは目出度い！。女性にも人気のあった飯島愛ちゃんも引退するらしいので、モナちゃんとしては今後婦人票を取り込む算段か？。(3月15日追記)
まあまあ、随分とTVに出まくっている、今やアイドルか？。昨年（06年）の十月に筑紫哲也NEWS23のキャスターを解任されてから早三月、ロチューが悪かったのか、フリンが逝？けなかったのか、知らないが、今日のご活躍まことにご同慶の至りだ。
ロチューと云うと路駐に思い当たり、フリンと云えばフリチン（フルチン？）を想い出す、育ちの悪い小生だが、路駐は道路交通法44条で制限されているが、ロチュウーが逝けない根拠は道路交通法77条１項４号か？。
フリチンが悪いのはともかく、フリンが逝けないのは重婚の禁止（民法第732条）に反するとからとは思えないが、 公序良俗（こうじょりょうぞく）に反する行為（法律行為）は無効と規定した民法90条等に違反するからかな？
平和憲法への犯罪的な挑戦なのか、はた股、信教の自由若しくは政教分離に対する重大なる違約なのか・・・・。てな事は無いだろうが、不健全性的行為（不良行為、不純異性交遊）はダメだと三十路の女子をつかまえて云ったところで詮無いと思うがな〜。
1976年02月11日生まれ、広島県出身
Ａ型、身長：168cm、バスト：89cm、ウエスト：60cm、ヒップ：90cm
足のサイズ：25cm
趣味：イタリア語(旅行で困らない程度)，ワイン，映画，読書，旅行
特技：英語(日常会話可)，ピアノ，弓道(初段)
運転免許証：普通自動車
元朝日放送アナウンサー
●と言うわけで艶姿などをUP●山本モナの画像(04/05更新、バラエティー番組)
ほっほー、意外とグラマー（古い？）なんだね。番組によって髪型を変えたり、口調を変えたりと意欲的に自己アピールをしているようだ。髪型はアップ・スタイルの方が良いようだ、却って頬骨の高さも気にならないし、年齢相応の色気も出ている。個人的な趣味だが・・・。
そのアップ・スタイルで挑戦した1月30日の「ロンドンハーツ、格付けしあう女たち」が結構面白かった（やっぱり見たのね！！！）。お懐かしや、青田典子さん、国生さゆりさん。番組の照明効果が秀逸で、光が良く回っていて柔らかく、シワやお肌のアレ等に優しい設定だ。青田典子さん、国生さゆりさんの美熟女ぶりはなかなかのもんだはな〜。
同番組において山本モナ嬢は与えられたチャンスを十分に生かしたようだ。照明効果もあってその美形ぶりを披露したと思う。余計なお世話だが、惜しむらくは、番組の性格上無理だとは思うが、もっとグラマラスな肢体を披露して欲しかった。そのあたりは2月3日(土)の「シャル・ウィ・ダンス？オールスター社交ダンス選手権 （日本テレビ系列）」の露出？ぶりに期待しよう。番宣か〜（と、ツッコミ）。
◇管理人 記◇
2007年01月25日の記事
◆ググる、ググれ、ググれば、ググって欲しい！！！◆
グーグル（Google）の検索結果で15番目以内に表示されなかったら、貴方のページは存在しないと同じだ。だそうだ。「NHKスペシャル・グーグル革命の衝撃」での一コマ、あるグーグル・マフィア（勝手な造語）の言葉だ。キビシ〜！
グーグル・マフィアと云うのはGoogleに関連する色々なビジネスを展開する企業家達のことで、アメリカでは巨大な市場を形成しているだけでなく、世の人々のライフスタイルをも変えているという。
放送でも云っていたが、検索結果でのページのランク付けをどの様な基準で行っているのかをGoogle自身は一切公表していない。裏を返せばどんな屁理屈を付けて説明しようが他人の勝手で、グーグル・マフィアが商売になる所以だろうと思う。
アイドル、AVアイドル、AV女優、女優 映画、女優 ドラマ、とかの比較的抽象的な言葉で検索するのをカテゴリー検索という。今日では、何か面白い情報はないかな？、適当な検索単語が見付からない等々の場合に用いるようだ。昔のYahoo!の十八番だが、今は検索手段の下の方に追いやられている。
試みに「検索」若しくは「検索サイト」と検索してみよう。上位に出てくるのはYahoo!でそのすぐ後ろにGoogle、だいぶ離れてインフォシークとgooが結果として出てくる。日本ではYahoo!が検索サイトの草分けでGoogleより人気があるようだ。「search」の場合はそれが逆転するが。
放送でもGoogle AdSense（アドセンス）と云うのが紹介されていて、アメリカの若者が月に90万円ほど稼いでいるようだ。勿論Yahoo!にも似たような仕組みがある。検索サイトがどの様にビジネスを展開しているのかを垣間見せてくれる事例だ。
ちなみにアイドルやアダルト関連の「あるキーワード」の検索結果のページにもスポンサー名が出る。アイドルだからアダルトだからダメ、と云うわけではないようだ、商売商売。かなり絞り込んだキーワードでなければ出てこない、客が検索しそうな言葉を選んでいるわけだ。
GoogleやYahoo!は検索に来る自身の顧客の検索行動の膨大なデータを日々蓄積している。そのデータに基づいて検索結果を日々更新している。重要なのは更新されるページを拾ってくることではなく、顧客は如何にして必要とする情報にたどり着くのか？だ。Googleだけでなく最近のYahoo!も含めて検索サイトの最大の関心事だろうと思う。
季節や月日、曜日や時間帯によって顧客の検索行動が変わる。検索ワードも変わる。極端な話だが、朝と昼と夜とでは検索結果のページの順番（検索順位）が変わる。Googleの検索順位がクルクル変わるのはGoogleの顧客が望んでいることなのだ。商売だものお客様第一は当たり前、拾ってくるページの不特定のオーナーや作成者は客の内に入っていない！？。
検索順位に一喜一憂する前にGoogleやYahoo!で検索する顧客の事を考えた方が良いだろうと思う。世間の流れは絶えずしてまた元の水にあらず。NHKスペシャルでの訴訟を起こした起業家の小父さんを見ながら、「おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし」の文句を思い起こした、検索エンジンといえども世の移り変わりと無縁ではないのだろう。正に諸行無常だ。
ま、とっくに解っていることで、余計なお世話かも？
◇管理人 記◇
2007年01月04日の記事
◆新春のお慶びを申し上げます、初春からテレビ三昧？◆
初春とは云っても真っ盛りの厳寒の候の北国より年始のご挨拶を申し上げます。
本年も相変わりませずご贔屓のほどお願い申し上げます。
暮れから正月にかけてをテレビの機械の電気を付けっぱなしにしていた。理由は明白で、手元不如意につき外に遊びに行く機会が減ったからだ。それこそトホホだ。
紅白歌合戦だが、視聴者としてのベテランともなると端折って見る術を身につけているのだ。夏川りみ・小林幸子・今井美樹を見れば後は見ずとも好い、野郎の歌などどうでも良い。とは云っても「布施明のイマジン」は非常に良かった。
「唄いは語れ、謡いは呻れ」というように、布施明に上質なお話を聞かせてもらった気分になった。評判が良いとはいえない団塊の世代の語り部としての布施明にはチョット注目しても良いかもしれない。
夏川りみの情感溢れる声の質感はとても「何時もいつも」GOOD。だけどCDを買って五六回も聞くと飽きるかもしれない。出来合の合わせ味噌の味がする。
小林幸子さんの所為ではないが、演歌（艶歌）は面白くない。語って聞かせるだけの「強い思い」が演歌（艶歌）の作り手には無いのかもしれない。今時のヒットした曲を聞くと判るが、質の高い物語を聞いているような気にさせてくれる。聞く方も馬鹿ではないと云うことだ。
今井美樹には堪能させられた。今聞けば（歳をとった今）生ぬるい歌詞だが、「若い頃の私の思いと今の私の思い」を歌に乗せて語って聞かせる今井美樹の芸の確かさには納得させられた。
紅白歌合戦は変わらなければ生きていけない、かもしれない。テレビの「百貨店や〜」と云ってもその「百貨店方式」自体が時代遅れになっている。理由はただ一つ、「お得意様の高齢化」だ。広大な売り場を回れる体力が無くなったのだ。
よくよく考えれば判るが、客を彼方此方歩かせておいて店員が楽をしているような今の百貨店のやり方は高齢化社会に合わない。お年寄りを連れて百貨店に行くと判るが、アホ面して立っているだけの店員を見ると腹が立ってくる。
お客が広大な売り場を快適に操作出来るインタフェイスを考え出さなければ「待っているのは百貨店の死」だ。紅白歌合戦も同じ事だろう。四時間以上も年寄りをTVの前に縛り付ける行為は「親を殺す気か！！！」と云われても仕方がないだろうと思う。従って皆「見ない」のだ。
元日の「伝説の番組完全復活！ビートたけしのお笑いウルトラクイズ！！」を見た。山本モナ見たさに。美人だし色っぽいし「なかなか良し」ってなもんだ。司会の一人だった野沢直子さんには感服つかまつった。「つっこみは勿論、汚れっぷり」に品格と格調が感じられるのだ。お父さん達のためにも野沢直子さんの「山本モナ」に対するツッコミをもっと見たかった（そういう編集もありだと思う）。「高値で仕入れた商品は全部広げなきゃ」という百貨店風の編集には、TVの限界を感じた
◇管理人記◇ |
