冴島奈緒
nao saejima

JPG画像：24●冴島奈緒/さえじま・なお●1968年3月23日生まれ、東京都出身
Ｂ型、身長 158�p、Ｂ 83�p、Ｗ 52�p、Ｈ 83�p、「11ＰＭ」からＡＶに逆トラバーユしたＡＶアイドル

以前に冴島奈緒のことを、「1987年デビュー。ご存知泣く子も黙る冴島奈緒である。今も現役で活躍する芸術家であるが、
何をやっているかは難しくて小父さんには分からない。
この人は静止画よりも、動いている時の方がより一層いい女である。ご自身のWebサイトを持っているので一度のぞいてはいかが。」
と解説した事がある。コチラ→ ちょっと昔だけど　’80年代の懐かしいAVアイドル、その五

付け加えれば、その率直さと度胸の良さと時代感覚の鋭さとで
例えて云うなら「ストリート系のボクサー・ファイター」であるということである。
今は亡き平凡パンチや「週刊プレイボーイ」に好かれているところなぞ
あの「ホリエモン」に似ていないこともなかった。

1967年に寺山修司氏が「書を捨てよ町へ出よう」とアジったが
今最も流行らない言葉ではあるが、今も有効な言葉なような気がする。
試みに「書」の代わりに様々な言葉を当てはめて見れば」そのへんの有効さ」が分かるだろうと思う。

国道や軌条から外れて
我が道を行くのは思った以上に大変である
家根のついたリングを離れて街角ファイとをするのはとても勇気のいることである。

願わくば
80年代の冴島奈緒的なるものも
現代のホリエモンも
才気を捨てて
殴られても蹴られても前々にでる「ブル・ファイター」であって欲しいものである。

つくづく思うのは
ＡＶと言うのは
本線から外れた
ストリートファイトなのだと思う
だから男達に愛されているのだろう。自分には出来そうもないが、男はストリート・ファイターにあこがれを抱いている。

三人組のアイドルユニットRaCCo組の初代メンバーである
尤もあまり長続きしなかったようだが
◆RaCCo組関連アイドルのページ：斉藤唯、葉山みどり、森村あすか