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麗しの90年代のスター AVアイドルの小箱その二 |
80年代のAVアイドルプチ・ コメント付き サムネイル・バージョンその一 |
80年代のAVアイドルプチ・ コメント付き サムネイル・バージョンその二 |
90年代のAVアイドルプチ ・コメント付き サムネイル・バージョン |
デビューは1988年の「バナナ白書・私の下半身」だが、西崎彩と言う名前での出演だ。
後藤えり子としては同時期の「熱き夜のカンタータ」というのが最初だ。
Sapporo Seishin Jyoshi Gakuin (同女子大を中退と学歴詐称)卒業と言うことだが、
何処の高校を卒業、上京しビジネス系の各種学校に在籍中スカウトされた。と言うのが本当のところらしい。
当時大学出のAVアイドルが流行っていたし、所属事務所の思いつきで上記同名の「女子大出身のお嬢様がAVデビュー」というキャッチで売り出したから
学歴詐称スキャンダルになったのである。
AVアイドルに学歴なぞ関係ないわけで、多くのファンやスタッフに支持され
そんなスキャンダルなぞ関係なく売れまくっていた。
1990年に一時引退するまでに50数本の作品をリリース。89年には11PMのカバーガールにも抜擢されている。
驚くことにそんな絶頂期に
90年には語学留学と称して渡米してしまう。同国でショービジネスの実務を学んだらしい。
帰朝後の1991年に「オフィスErie」を設立、業務内容はショービジネス関係のプロダクションだった。
同年からAVやテレビにもカンバック。93年には「日サロ」を開店させている。
当初から面倒見の良い姉御肌の性格らしく、
この頃Ai Iijimaと知り合いAVデビューの口利き等をしたらしい。
時代を見る目が鋭かったのか、1993年に斜陽のAV界や未だ未成熟のショービジネスに見切りをつけ、
また渡米する。2年間に渡りネイルアート技術やファッションビジネスの習得を 目指したという。
1995年に帰朝し、渋谷にネイルサロンを開店するも敢え無く資金ショートで倒産。
業界から身を隠すように、かって手がけたショービジネスの世界の一踊り子として各地を転々としていたらしい。
再びメディアに取り上げられたのは、皮肉にも渡米中に覚えた大麻の不法所持で「神奈川県警川崎署に逮捕」というニュースでであった。
1977年の10月のことである。
2000年に再々デビューをはたしているとのことだ。
最近は「熟女ブーム」にのって「女金融屋 後藤えり子」という意味深なタイトルのDVDが好評だという。
自分の意志に忠実で、思い通りの人生を歩んだようで、
平々凡々の生き方しかできない当方としては、少し羨ましくもある。
近作の「女金融屋 後藤えり子」シリーズは、BIGLOBEアダルトで購入できるようです。(アダルトビデオ>冒険屋 一本勝負>熟女でどうぞ、
探すのにかなり根気がいります。後藤えり子さんは9月22日現在は4ページのようです。)
面倒な向きはグーグルで 「女金融屋 後藤えり子 一本勝負 」というキーワードで検索して下さい。(括弧内をコペピ)
上の経歴を思い浮かべながら作品を見れば、「ひと味違う」面白みが湧いてくることと思う。
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