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          最終更新 2008/04/12

 餘部鉄橋の掛け替え工事が始まっています.起工式はすでに昨年5月27日に行われているのですが,本格的な工事はこれからです.新しい橋は鉄筋コンクリート製(PC橋)で,現在の鉄橋より約7m南側(山側)に建設され,餘部駅の斜面を削って線路が敷かれます.現在、基礎部分の杭打ち工事が進められていますが,夏頃には橋脚地上部分の建設が始まり,新橋の完成は2010年秋の予定です.
 餘部駅には数本のサクラの大木があり,展望台から鉄橋の勇姿を眺めると桜吹雪に日本海とそれはすばらしい景色でした(実際に見たことはなかったのですが....).新橋の架け替えによって,鉄橋を彩ったサクラの木も今年の開花を最後に切り倒されることになりました.この報道に,最後のサクラを見ようと,観光客や鉄道ファンが多数押しかけているそうです.
 これが見納めといわれれば見たくなるのは人の常,天気はいいし今しかないと,取るものも取りあえず,カメラひっさげ行ってきました.

 JR大阪駅9:10発特急北近畿3号で城崎温泉までいって,山陰本線浜坂行きに乗り換えます.

餘部駅到着12:44
 平日ですから,それほどたくさんの人ではありませんが,それでも結構いるもんですねえ.
 サクラも満開,申し分なしです.

 駅ホームも,山側にはフェンスが張られて狭くなっています.さらに,通過列車のための安全柵も作られて,狭苦しい感じになっています.
 本格的な工事が始まるまでは,このホームを使用する訳ですから仕方ありませんねえ.

 ホームの端に出るとすぐ鉄橋が見えます.
サクラもきれい.

 鉄橋の撮影ポイントとされる展望台は,ホームから山を少し登ったところにあるのですが,残念ながら,工事のために閉鎖されていて,行くことはできません.それでも行こうという無法者がおるらしく,ちゃんと監視のおじさんがいます.
 線路上に立って,鎧駅方面のトンネルを望む.


13:07 特急はまかぜ1号が来た.
 餘部駅は通過します.

            (拡大)

 駅ホームから下に降りるのは,今までの山道とは違って,海側に新しく通路が作られています.山道も相当険しかったけど,ここから上り下りするのも相当なものです.
 新駅ができても,エレベーターがつくということはきっとないでしょうね.

 鉄橋を下から眺める.

 海側を見ると,のどかな日本海の風景が楽しめます.

13:33 城崎温泉行き普通列車発車.

            (拡大)

13:42 特急はまかぜ4号大阪行き通過.

            (拡大)

 ホームに咲いているこのサクラも切られるんですね.

            (拡大)

 鉄橋の真下に設けられた通路.
 鉄橋を間近に見て,触ることもできるのは今だけかもしれません.

   
  
 15:18 帰りの城崎温泉行き普通列車が来ました.
 上の写真は3年前のもの.ホームが狭くなっているのが分かります.     

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