FFOpenはよく使用するフォルダやファイルを10個まで登録しておいて、項目リストから選択して開くソフト、いわゆるランチャーです。ショートカットを集めたものと同じで、項目を選んでそのフォルダやファイルを開くことができます。
ダウンロードしたFFOpen.zipは圧縮ファイルですから、これを解凍して作られるFFOpenフォルダ内のFFOpen.exeを実行します。このフォルダ内にはFFOpenのマニュアルreadme.txtを入れてますから参考にしてください。
このフォルダ内には項目リストを記述したFFOpen.txtがあり、FFOpen.exeを実行するとこの項目リストを呼び込みますから、その中の項目をクリックしてそのフォルダやファイルを開くことができます。ただし、項目は使用しているパソコンに合っている必要がありますから、必ずしも正常に機能するとは限りません。「編集」ボタンを押して項目を編集して使用してください。
エクスプローラで目的のフォルダまたはファイルを選択し、Shiftキーを押しながら右クリックでメニューを開いて「パスのコピー(A)」選択して「貼り付け」ボタンを押せば簡単に項目を追加できます。デスクトップに配置されたショートカットも同様の手続きで追加できます。
スタートボタンに登録されているリンクについては、右クリックでメニューを開き「その他」「ファイルの場所」で場所を知ることができるのでShift+右クリックでこのパスをコピーして貼り付けます。
ホームページではそのリンクをコピーして貼り付けます。
項目の編集だけでなく順序の並び替えも可能です。項目の変更は常に保存され次回起動時にも反映されます。 |