めぐすりのき 目薬の木(カエデ科) 秋の花木 ホームページ

紅葉
雄花
雌花

紅葉
(2007.12.8 東京都薬用植物園)
ロックガーデンで植えられていました。「ミツデカエデ」に似ているが、メグスリノキは小葉の鋸歯が波状で、ミツデカエデは欠刻状で区別できます。樹皮や葉を煎じて洗眼に用いたことにより、この名前が付いたらしいです。木ごよみによると木言葉は「自然への愛」と書かれていました。
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(2011.5.9 東京都薬用植物園)
若い実です。葉っぱの色に隠れて通り過ぎになるところでした。実は大きく、翼の開く角度は狭いです。
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雄花
(2015.4.18 東京都薬用植物園)
新葉と共に開花しています。雄花です。花は淡い黄色です。雄花序には3〜5個の花がつきます。雄しべは4〜10個です。花柄は白い毛で毛深いです。
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雌花
(2015.4.27 東京都薬用植物園)
新葉と共に開花しています。雌花です。花は淡い黄色です。雌花序には1〜3個の花がつきます。花柱は2裂しています。そしてカールしています。花柄は多毛です。
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