5月的青島,上海日記


5月27日  日曜日   晴れ

朝 7時におきてシャワーを浴び ゴルフの格好をして、2階の

レストランで朝食をすませました。

やはり 日曜日ということもあって、普段と違ってスーツ姿の人は

ほとんど無く みんなラフな格好をしています。

なかには,私と同じようにゴルフスタイルの人もおられます。

8時半には 正確には8時25分には1階のロビーに 紀さん達が到着していました。

これから 烟台の方へ向かって走っていきます。

ゴルフ場の名前は 海陽旭宝高尓夫倶楽部といいます。

時間にして2時間弱の所にあります。

なかなか 2時間の道のりはツライデス。 やはり国際か(20分)華山(40分)

ぐらいがいいです。

ゴルフ場自体は まあまあでした。

スコアもまあまあ・・・じゃなくて 最悪でした。
ふだんあまり日焼けする事が無いので、腕や顔が真っ赤にやけました。
とても痛いです。

ホテルに帰って シャワーを浴び 少しベッドで休みました。

それから 今回最後の夜なので 色々迷ったあげく

結局ニューオーリャンへ行きました。

日曜だというのに わりとお客さんが入ってました。

歌や生演奏を聴きながら ワインを飲みます。

テーブルの上のロウソクの炎もゆれています。

幸せの時間です。

でも 帰る時がやってきました。

来れば必ず帰えるときがくるんですが、やはり寂しい気持ちがします。

夕食の後,タクシーに乗りホテルまで帰ろうとしたんですが・・・

なんとなく これが今回の最後なんだな〜と思うと 思わず運転手に

「桟橋が見たい!小青島も!」と 言っていました。

運転手は「もう 閉まってるかもしれないけど 行ってみよう」といって

海沿いの道を 旧市街地へと走って行きました。

車の窓からは、 電視塔が見えます。

すごい数の電飾で まるで夜空に浮かんでいるようです。

中山公園から動物園の横をすり抜け、旧市街地へと入っていきます。

青島駅の時計台の前には まだたくさんの人がいます。

中山路に着くと、もう一度海沿いの道に出て 桟橋へと向かいます。

でも やはり全部閉まってました。 電気も少ししか点いてません。

運転手は 気を使ってくれて真っ暗な海を指さして

「あそこが桟橋 電気点いてないけど・・・・閉まってるけど・・・

あそこが小青島!・・・閉まってるけど・・・ほら 小さな赤い灯が見える

でしょう!あれが灯台 見える?」

「見えるかいな!」と普通なら言うんですが 何故か私の目には

暗い海に小青島の形が はっきりと見えるんです。

そして 白い灯台 青い海 すべてが私には見えるんです。

運転手に、「うん 見える」というと「車 止めようか?」だって

「いや いいよ、行こう」と車を走らせました。

路沿いにはアベックが肩を寄り添って歩いています。

運転手は 上機嫌です。

だって もうこの時間、あと何人も客をひろえないと思っていたのに

観光するバカがいたんですから

くわえタバコで「右の赤いのが 5月の風っていわれてるものです、綺麗でしょう」

わかってるって 知ってるって それより窓開けて出してる手に持った

タバコの火の粉が、風でこっちに飛んできてるって!

「綺麗 綺麗」と言うと またまた 上機嫌

私は何故か 可笑しくなって笑ってしまいました。

そして麗晶に戻ってきました。 夜のドライブ終了です。

今日も三日月が出ています。 日本はどうだろう?

あした 帰ります。

部屋に戻り PCに向かいますが 何故か窓の外に気持ちが移ります。

今夜はなかなか 眠れそうにありません。

とりあえず

晩安