【08年9月14日】
岩手県奥州市在住 WKさん
温石の湯の情報ありがとうございました。早速プリントアウトして保存しました。保存場所は高島野十
郎画集の233ページです。彼が最期の地として戻りたかった地とのことで、検索しました。温石の仙人 が娑婆生活をする時節に身にまとったのが高野野十郎かもしれないと思いました。岩手県奥州市に 住んでいますので、なかなか行けませんが、その後、この温泉はどうなったのでしょうか。立ち寄ってみ たいところです。 |
お便りありがとうございます。 「温石の湯」は、本サイトの「伝説紀行」214話で掲載したものです。「温石」とは、焼いた軽石を布などに包んで冬の寒さまたは病気の際に体を温めること(広辞苑)だそうですが、物語は福岡県久留米市の山奥に存在した湯治場のことです。ご参照ください。(発信者) |